1998.02.26(木) ■ HUNGRYS結成 ■
(♪BGM/「BURNING BLOOD」 by 聖飢魔II)
kibi: おー、懐かしい…てことで、本日はひびちゃんの家で対談を行っております。
hibi: うぃ〜
kibi: まず、我々のユニットの名前を申しますと、HUNGRYSと言って…
kibi: ハングリー!
kibi: ハングリ!…ね?ハングリー精神を忘れないようにっていうね、
hibi: …え?
kibi: 違うよね(笑)。じゃあ名前の由来を…あれは私達が高2だったかなぁ…聖飢魔IIのアルバム「BIG TIME CHANGES」が発売される前。某音楽番組に聖飢魔IIが出演することになったんだけど、シングルがまだ決まってない頃だったので、とりあえず「EARTH EATER」という曲を演奏した…という記憶があるんですが…で、その時のエース清水長官の『ハングリー!』がかっこよくて、10年近くそれを忘れずにいた、と。
hibi: うんうん。
kibi: で、最近になってひびちゃんにもこの番組のビデオを見せたら、同じくそのハングリー!のエース長官にはまってしまって、それでHUNGRYSを結成したという…
hibi: ちょっと、ノックアウトされちゃった。
kibi: 私がハングリー壱号
hibi: 私が弐号
kibi: 私の方が一応ハングリー歴長いから(笑)。威張ってどうする…てことで、HUNGRYS、主な活動はエース長官を愛し…
hibi: 愛し、
kibi: 貫くこと(笑)
hibi: それが活動(笑)
kibi: 日々エース清水長官を研究、分析し、「やっぱカッコいいよね〜」で締める、という…そういう活動を主にしている団体。
hibi: 団体…2人…(笑)
kibi: であるわけですが…エース長官を好きになったきっかけは?
hibi: あれだよ、あのぉ…聖飢魔IIは知ってたのね。デーモンさんが有名だったじゃない?だから知ってはいたんだけど、目に付くのはデーモンさんだけで周りのメンバー全然見てなくて。けど、某音楽番組でアースシェイカーとセッションをやった時にたまたま見てて…
kibi: いいところから…(笑)
hibi: 「YOU REALLY GOT ME」を演奏してて。最初にガンっ!ってアップで画面に映ったそのギターを弾いている手が…
kibi: そうそうそうそう!
hibi: メチャメチャきれいで、なんちゅうかっこいい手じゃ!って思って…で、カメラが退いたらその手がエース長官の手だったという…
kibi: あれ、本当にカッコよかったもん
hibi: 私もすごいカッコいいな〜って思ったのね。で、一気に興味がわいて、聖飢魔IIのアルバムを買おう!って思ってレコード屋に行ったんだけど、なんとなく恥ずかしくて…その時はね。
kibi: あ〜、うんうん。
hibi: 田舎町だし、小さいレコード屋でさ。恥ずかしくて何度も買い渋ってたんだけど、結局買ったのが3rdアルバムの「地獄より愛を込めて」。
(♪ここで、BGMが「EARTH EATER」に)
kibi: ♪デデ〜〜ン(歌っている)…ほんでほんで?
hibi: その後すぐ最新アルバムの「BIG TIME CHANGES」を買って…
(♪ここで、コーラスが入る)
kibi: ハングリィっ!
hibi: ……グリィっ!(出遅れる)
kibi: グリィって…(笑)
hibi: しまった。こんなんじゃHUNGRYSを名乗れない…。ごめんなさい。修行が足りなくて(笑)
kibi: (笑)
hibi: やっぱりハングリー歴10年のきびちゃんには負けるね。
kibi: で、で?
hibi: 話の続きね。で、アルバム買って、当時まだCDじゃなくてLPだったでしょ?で、歌詞カードの裏側のエース長官の1ショットに惚れまして。今でも私の実家の机の上の…透明カバーの中に入ってます(笑)
kibi: 学習机か…いいなぁ…(きびは学習机を持っていないらしい(笑))
hibi: はまった後がすごかった。ドドドドドっ!と一気に(笑)
kibi: 私は高校の時、隣の席の子が「聖飢魔IIいいよ〜」って言ってて、3rdアルバムの「地獄より愛を込めて」をダビングしてくれて。聴いたら本当に良くて、すごいよ!このバンド!って思って。高1くらいかな。それで、どんな人達がやってるの?って思ってその子からビデオを借りて近くの電気屋にダビング頼んで…
hibi: 昔はなかなか自分でダビングできなかったもんね。
kibi: で、録画してもらって見たら…もう、この右のギターの人、誰っ!?って状態で(笑)、 誰?何?って、もうエース長官が全てだった。
hibi: 長いね…
kibi: いや、離れてた時期あったから…。おととしくらいにやっぱ聖飢魔IIはいいよ〜って思って、そういえばベストアルバム「WORST」から後買ってないことに気がついて、最近ドドドって集めたのよ。そしたらルーク参謀の曲が多くてびっくりして…エース長官、もっとたくさん曲書いてください!とか思ったんですけど(笑)
hibi: あれかな。他の人にいろいろ曲提供してて忙しいとか。
kibi: かなぁ?もっとたくさん聴きたいです。エース長官の曲、すごく好きだもん。
hibi: 噛めば噛む程味が出る。
kibi: カラオケで歌うと…
hibi: 難しい〜!歌いこなせない。
kibi: 自爆しちゃう(笑)。ところで、エース長官の曲で一番好きな曲は?
hibi: 最近ね、「THE OUTER MISSION」になりました。
kibi: ああ〜
hibi: この年になって、あの曲の良さがわかってきたよ。
kibi: 私も好きだな。エース長官の作るアルバムタイトル曲って貫禄あるのよ!
hibi: わかるわかる!
kibi: なんかこう…いいんだってば(笑)。「白い奇蹟」と「THE OUTER MISSION」はいつも上位にいる。
hibi: 密かに「RENDEZVOUS 60 MICRONS'」も好き。
kibi: あー、そうね。甲乙つけ難い!でもねぇ、「人間狩り」も好きなんだよ〜
hibi: 渋いとこいくね。あとね、「CREEPING TWILIGHT」も好きなんだよー。ギターの見せ場がたくさんあって。あと、コーラスがね。コーラスがたまんない〜(笑)
(こうして第一回HUNGRYS対談はこの後も延々エース清水長官について語られている。HUNGRYSがHUNGRYSたる所以ここにあり!といった感じだが…この日以降、回を重ねるごとにエース清水長官とは関係ないムダ話がぞくぞくと増えていくのである…(笑))
[モドル]



1998.02.26(木) ■ 馴れ初め ■
kibi: 自己紹介、しますか
hibi: そうだね
kibi: は、壱号から。きびってモンです。で、アナタは(笑)?
hibi: 弐号こと、ひびです。おいしい人妻です
kibi: え?おいしいの?
hibi: 団地妻です(笑)
kibi: そそるぜ(笑)
hibi: 響きだけはそそるぜ(笑)!
kibi: もう死語だよ、死語
hibi: にっかつ系かな?
kibi: 死語だよ、あんたは(笑)
hibi: 死語って言われてしまった…けれど私たちは同い年
kibi: 学年が同じ
hibi: ハタチでぇ〜す
kibi: ウソつけー!
hibi: 10年前にどうこう…って言っといて(笑)
kibi: 名古屋のね、同人誌即売会のイベント会場で出会ったんだよね(笑)
(2人ともむか〜し同人誌を出してました…(^^;)
hibi: 私がきびちゃんの描いてた本を買って、感想のお手紙出して
kibi: 文通するようになって、今に至る、と。いきなり飛んだ(笑)。高3の時だよね
hibi: 初めて顔を合わせたのが、私の大学受験の合格発表の日…
kibi: そう!そこは一宮だった。愛知県の一宮文化スポーツセンター(笑)。そこで初めて待ち合わせしたら、ひびちゃんが遅刻してきて
hibi: あ〜、記憶にない。ごめんね(笑)
kibi: 大学合格して、群馬県行くとか言って、知り合って何ヶ月目かで…
hibi: 別れがやってきて(笑)
kibi: せっかく友達になれたのにーーっ!で、それからまた文通するようになって今に至る、と。
hibi: 中略(笑)
kibi: 一回群馬に行ったやん、私
hibi: 来た来た
kibi: その年のGWに行ったんだよ
hibi: 昭和天皇が崩御してね。1月に予定されてた群馬でのミサが延期になったんだよね。5月に。
kibi: あ、あのミサってそうだっけ?天皇崩御の翌日、静岡でミサがあって。それは2月に延びて、群馬は5月2日だったよね
hibi: そうそう。で、今に至る(笑)
kibi: 群馬楽しかったよ
hibi: 群馬でミサやったのって、あれが最後だったよね。その後ラジオ番組のイベントはあったけど…
kibi: 昔は豊橋にも来てくれたなぁ…。ところで、音楽って何で目覚めた?
hibi: 杉山清貴
kibi: へぇ〜。♪オンリ〜ユゥ〜
hibi: 今でも好きだよ。長いよ〜。生まれて初めて行ったコンサートが杉山さんで、その後が安全地帯
kibi: お、渋いな〜
hibi: アイドルにはいかなかったよ
kibi: 私はDURAN・DURANデビット・ボウイだったかな
hibi: おお
kibi: 小6くらいの時に、この世にはこんな英語のかっこいい曲があるとは!って感じで。それからは洋楽ばかり。それまでマッチとか聴いてたのに(笑)。じゃ、杉山清貴とか聴いてていきなり聖飢魔IIだったの?
hibi: うん
kibi: 突然だ〜
hibi: 杉山さんと玉置さんの歌のうまさに魅了されて
kibi: テクニックに行ったんだ。うまい人、うまい人で共通点あるね
hibi: それに、エース長官の手だよ
kibi: 手か。いきなり変わってるな(笑)
hibi: 聖飢魔IIの場合、最初に曲じゃなくて長官のギターに惚れたみたいな感じだったから、今でも引っぱってるね。
kibi: あのシェイカーとのセッションか…長官、ノッてたもんね。すごいカッコ良かった。膝立てて…なんであのビデオ無くしたんだろ…バカだよ(涙)
hibi: 人生最大の後悔だね
kibi: MTVはけっこうとってあるのに…。ハノイやらガンズやらモトリーやら…トミー・リーのドラムが回るやつまでとってるのに。ライデン殿下もやって欲しいよね(笑)。でも、同じことやってもなんなんで…バンジーしながら叩くってのは?
hibi: (爆笑)
kibi: 逆バンジーで(笑)
hibi: めちゃめちゃだよ〜
kibi: もはや残された手段はこれしかない(笑)
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1998.02.26(木) ■ 心の名曲「ANGEL SMILE」 ■
hibi: 私・・・今だにすごい・・・後悔してる事がある・・・。
kibi: ・・・何?
hibi: 私・・・(笑)だから・・・聖飢魔Uにはまって長官にはまったのが高校の頃じゃない?
kibi: 今すごいドキドキしてんだけど私・・・。
hibi: 高3の卒業制作みたいな物を作る時にでかいパネルになんでもいいからテーマを決めて好きな物を描いて提出ってのがあって、すっごいすっごい悩んだあげく「ANGEL SMILE」で描こう!て決めて・・・描いちゃったのね。ごめんなさいって感じ・・・今・・・(笑)
kibi: なんで?
hibi: なんじゃこりゃって。
kibi: どんな絵だったの?
hibi: ・・・・・・・・・・・・・・
kibi: ・・・・・エンジェルが・・・
hibi: ・・・エンジェルが、
kibi: エンジェル笑ってるの?ねぇ!!
hibi: もう、まさに。だから、なんかねぇ・・・。
kibi: (爆笑)
hibi: だから、ごめんなさいなんだよ。
kibi: そのまんまやっていう・・。
hibi: 私にも私なりの解釈ってわけじゃないけど・・・。
kibi: 何?
hibi: ・・・・・・テーマがあってねぇ・・・。
kibi: もうないの?その絵。
hibi: あるよ。実家のベッドの下に誇りにまみれて・・・。恥かしいんだよぉ。見てらんない。超でっかくてさ、パステルで描いたのね。そいで、歌詞の一部がしかも書いてあるんだよ。
kibi: なんて?
hibi: 時は・・・終わる・・・
kibi: 鮮やかな光の中?
hibi: うん・・・。ごめんなさい、長官。
kibi: 謝る事ないよぉ。
hibi: しかも!しかもね、私なりのエンジェル像があったのね。昔、1回だけ見た天使の微笑みの絵を思い出して、その絵を見るのに図書室にこもってひたすら分厚い美術書で探して見つけたのがレオナルド・ダビンチの絵だったんだよ。これだ!って思ってそれっぽく描いた。
kibi: あ・・・じゃあ・・・パクリ?
hibi: パクリ(笑)私はこのエンジェルが描きたかったんじゃー!って思って・・・。
kibi: (笑)・・・いい・・・経験したよ。
hibi: すごい恥かしいの。でもすごい好きだったから、あの曲が・・・。
kibi: うん。私失神しそうになったもん。
hibi: 私なんか失神したよ。
kibi: (笑)初めて聴いた時はね・・・。
hibi: この時速効でファンクラブに入ったら信者の集いの募集があったんだけど初めて行くのにひとりで行くのはやだなって思ってるうちに締切になっちゃって・・・。
kibi: 私も行けなかった。その年の集いは「ANGEL〜」演ってくれたんだって?
hibi: 私もそれ聞いて死ぬ程後悔したもん。
kibi: 私も。
hibi: 悲しかったもん。聴きたかったよ・・・。
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1998.03.30(月) ■ 弐号 サザビーをもらう ■
kibi: これ、読む?PSのゲーム「第四次スーパーロボット大戦」のパロディ本。
hibi: 読みたい!前、このゲームやってて、シャア様をアムロのνガンダムに搭乗させて出撃したら、ちゃんと攻撃する時に「フィンファンネル!」って叫んだのよ。池田秀一が。感動したよ〜。
kibi: へぇー。でもそれってシャアっぽくないよね。叫ぶのはシャアじゃないね
hibi: 「なめてもらっては困る…」とか?たまらなくシャア様だよーっ!
kibi: そんなにシャア好きなのか?
hibi: うん、好き。
kibi: マザコン、ロリコンでもいいの?
hibi: いいの!
kibi: あ、今ムっとした(笑)?
hibi: (笑)…私さ、ホワイトデーにさ、旦那さんにさ…なんかあの…サザビーをもらってしまった…
kibi: はあ?
hibi: ウチの家庭ではね、誕生日とかクリスマスとかのイベント時に、「何が欲しい?」ってお互いに聞くのはやめよう、って話になってるのね。で、そのイベントまでの何ヶ月かの間に相手が今何を欲しているかをそれとな〜く探るのよ。
kibi: それで、サザビー(笑)?
hibi: スーパーロボット大戦のゲームを私がやってるのを隣で旦那さんが見ててさ、「そんなにおもしろいの?」言うから、「おもしろい!サザビーがね、カッコイイんだよ。シャアが乗ってるんだよ」って言ったのを覚えてたんだろうね。で、旦那がおもちゃ屋に車のプラモをよく見にいくんだけど、その会話の後たまたま2人でおもちゃ屋に行って、ガンプラのコーナーを見てたのね。そしたらザクとかドムとかのガンプラはあるんだけど、百式とかサザビーが売ってなくて、私が「無いっ!」って憤慨してたのを見て「これだ!」と思ったらしくて(笑)。そしたらホワイトデーに「これ、バレンタインのお返しね」って差し出された『キッズランド』って書かれた包み紙の中から『シャア専用機サザビー』って箱が…(笑)
kibi: (爆笑)いいなぁ〜、いいねぇ〜
hibi: 「がんばって作ってね」って
kibi: 作ったのをくれればいいのに
hibi: いいのいいの。私、そういう細かい作業好きだから
kibi: あ、好きなんだ
hibi: 私達が子供のころって、女の子がプラモ買って自分で作ったりする時代じゃなかったでしょ。男の子が作ってるのが羨ましくてさ〜。この年になって初めてガンプラなんかもらちゃって、めちゃめちゃ嬉しくて大喜びしてたら「その年になってガンプラもらって喜ぶ嫁さんをもらって、俺は幸せだよ…」って(笑)
kibi: 幸せだよ、あんたら幸せだよ!
hibi: 友達に話したら、「ダンナのそのセンスはイケてるよ」って(笑)
kibi: なんかあったまる話だ…語り継ぐよ、私(笑)
hibi: 語り継いでください(笑)
kibi: ガンダムで思い出したけど、ハリウッドが日本の有名なアニメを実写化するって噂が流れてるんだけど
hibi: ガンダム?
kibi: ガンダムかな、って思っちゃうよね(実際は鉄腕アトムらしいです)
hibi: 無茶無茶(笑)
kibi: 何年か前の雑誌に載ってたんだけど、アメリカの協力で実写版のガンダムのムービーが入ったゲームができたって記事があった…でもね〜、見たら絶対怒り狂うと思う
hibi: 何?何!?
kibi: シャアが酷いんだって。日本のシャアファンを敵にまわしてるよ。待って、今その本探すから…
hibi: シャア、かっこいいのに。シスコンでもマザコンでも…
kibi: ロリコンでも…パーフェクトじゃん。恐ろしいよ(笑)
hibi: (泣)
kibi: あ、あったあった!この本。…怒る!絶対怒る!!見る?もうね、もうね、きっつ〜〜〜(笑)!心の準備できた?………はい……(記事をひびに見せる)
hibi: ……………………
kibi: ……………………(笑)
hibi: ……………………誰?
kibi: (爆笑)
hibi: あんた誰!?なんで……………誰(笑)?
kibi: 絶対敵にまわしてるよね
hibi: もう、殺す(笑)
kibi: 戦争勃発するよね
hibi: 戦争起こす。私が…私が指揮をとる(笑)
kibi: (笑)
hibi: どこが「仮面の貴公子」なのよ、ねぇっ!
kibi: 怒っていらっしゃる(笑)
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1998.03.30(月) ■ いいじゃん、蒲郡 ■
kibi: 富士フィルムのCM見た?
(SMAPの稲垣吾郎と聖飢魔IIが共演したCM)
hibi: まだ一回しか見てない。
kibi: ♪ジタバッタするなよっ…って、軽いステップがさすが長官だよね。
hibi: ディスコで慣らしてただけはあるね。
kibi: 最初、親が「CMで稲垣吾郎と一緒に聖飢魔IIがシブがき隊の歌にあわせて踊ってたよ」って言うもんで、「え?それって閣下だけ?他にいた?」って聞いたら、あまりに唐突な出来事で、親も覚えて無いって(笑)。しばらくしてから自分で見たんだけど、長官達踊ってるじゃん。アホっぽいけどかっこいー
hibi: 確かにアホっぽいね(笑)
kibi: ああいうことをやってもカッコイイのが長官。
hibi: 「ふるさと総・世紀末計画」(吉本興業に移籍した聖飢魔IIが、日本全国各地の地方CMにギャラ無しで出演し、日本を盛り上げる…という計画)ってどうなってるのかな。この地方だと何のCMだろ?
kibi: アサヒドーカメラとか?
hibi: 近藤産興で踊ってもらう。♪何でも貸します近藤産興〜って。
kibi: ヘビメタバージョンで(笑)。コメ兵は?欲しいものはコメ兵で買おー!って閣下に叫んでもらう。あ、蒲郡ボートってのは?
hibi: 撮影、この辺でやるのかね?
kibi: 何年か前に蒲郡に来てくれたこともあるし、やってほしいな〜。蒲郡プリンスホテルあたりで長官がくつろいでてさ、「いいじゃん、蒲郡」って(笑)
hibi: ついでに蒲郡ファンタジー館は?
kibi: (爆笑)
hibi: 聖飢魔IIの戦闘服、全部貝で作るってのはどう?乙姫様の隣に立ってもらって。
kibi: よく見たら聖飢魔IIだったって(笑)?行ったこと、ある?蒲郡ファンタジー館。
hibi: ないない。
kibi: ロテスクだよ、あの世界は。本当に貝ばっか。貝で作った花、貝で作った人形…あ〜〜〜!どこまで行っても貝っ(笑)!
※蒲郡ファンタジー館…貝の博物館のようなもの。きびの住んでいる愛知県蒲郡市の観光名所(?)。貝で作った人形・花・お城などを暗闇に飾り、赤や青のライトで照らし出す不気味な館。それらの貝を見つめながらお食事のできるレストランもある…(笑)
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1998.03.30(月) ■ 週刊ベースボール3月9日号 ■
kibi: 今ひびちゃんは週刊ベースボールの長官の記事を読んでます。
hibi: 感動してます。
kibi: この記事の長官の言ってる事が共感できて、広岡さん(※1)の事も言葉に出来なかった事を長官がうまく言ってくれたからうれしい。西武ライオンズ(※2)はちょっと前までは常勝って感じだったけど、 その頃は「管理野球」ってあまりいい意味で言われない事があって、でも私は文句があるならだったら、管理をされてない野球で西武に勝ってみてよって、勝ってから言えって当時はそう思って、それを長官は「広岡さんがやりたかった事は管理野球じゃないと思う」て言ってて、そうそう、勝つ為の努力の事だよーって ・・・もう、長官好きー!(笑)
※1西武ライオンズの監督を82年〜86年まで勤めた。3度の日本一を果たした、名監督。
※2壱号は西武ファン歴17年。
hibi: 惚れ直しちゃったんだ。
kibi: 惚れ直した。この記事でかなり。
hibi: あ、いいね、この週刊ベースボール、3月9日号(※3)
※3 3月9日は長官の誕生日(エースDAY)
kibi: ほんとだー。ひゅーっ!全然気づかなかったよ。さすがだな。
hibi: やぁね、もう何年やってると思ってるの?
kibi: いやぁ〜・・・さすがだよ、君ぃ〜。(笑)
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1998.04.22(水) ■ 辿り着くのは長官 ■
kibi: 今筋肉少女帯のビデオを見てますが、オーケンもかっこいいなぁ・・・
hibi: うん、かっこいい。
kibi: でも自分がかっこいいってわかってない。
hibi: ダメだよ、長官みたいに気づかなきゃ。キメキメしなきゃ(笑)オーケン、あの衣装かっこいいよね。
kibi: 背中に「南無阿弥陀仏」が似合う男はオーケンと中条きよしくらいだよね。
hibi: こう・・・糸でキリキリ・・・ピーン。
kibi: フロス。
hibi: (笑)
kibi: フロスでも殺せるよ、勇次は。話し変わりますが、猪木の引退試合見た?
hibi: 見てない。けっこう有名人行ってたんだって?
kibi: らしいね。
hibi: 長官はK1見に行くって。
kibi: 長官って関節技好きそう。解かりやすい大技じゃなくて。
hibi: 渋いとこいくのかね。
kibi: 観客はハデな大技見たいじゃん。地味な関節技ばっかだとなかにはブーイングおこす人もいるんだって。でも長官はジーーッと見るタイプ?
hibi: ギタープレイに通ずるものがあるとかって・・・
kibi: (笑)参謀はメキシカン好きそう。履面レスラーで空中技で。猪木は解かりやすいよね。球団で言ったら巨人軍。
hibi: 万人受けする・・・
kibi: すごいプロレスファンの友達がいるんだけど、後楽園ホールの事を「聖地」って呼んでる・・・
hibi: (笑)
kibi: で、その友達が昔オーケンを偶然見た事あるって言って、「え!どこで?」「聖地」って・・・
hibi: (笑)
kibi: あーあ・・・スポーツ生で見たい・・・そういや長官はバレーも好きだったよね。
hibi: エースアタッカーだったって?
kibi: バレーやってる人ってスタイルいいよね。同じ背の高いスポーツでもタイプが違う。
hibi: バレーやってる人ってしなやかな感じしない?
kibi: うん。足が細長い。やっぱ長官?基本は。
hibi: そこに戻る?
kibi: 原点に帰るっつったら長官に辿りつくじゃん?
hibi: おっしゃるとおり。
[モドル]



1998.10.08(水) ■ ちょっとオタクな我等 ■
hibi: (「サイボーグ009」の映画のパンフを見る)かっこえー!「サイボーグ009」(※1)
※1「サイボーグ009」作・石ノ森章太郎 ●人間兵器研究の産物である島村ジョーを始めとするサイボーグ戦士。彼等達は改造された悲しみ を乗り越えて全人類の為に戦う。後に宇宙人や海底人、時空を超えて未来人、果ては神とまで戦う。主役島村ジョーの声は井上和彦。
kibi: そんなに好き?
hibi: すごい好きだった。これで井上和彦に惚れたもん。
kibi: ♪サイボーグ戦士 誰がぁ為にぃ たたぁかう〜〜
hibi: しゅってき〜
kibi: オープニング泣いてるんだよね、009。泣くなよサイボーグ。
hibi: ♪まぁ〜しろなぁ雲をぉ見上げてぇ 海ぁ原にぃ・・・あのやろぉ・・・膝枕すんじゃねー!
kibi: 誰が?
hibi: 003。
kibi: 003?
hibi: フランソワーズ・・・
kibi: ああ、フランソワーズ・アルヌール。きらいか、そんなに。
hibi: 恋敵だもん。
kibi: (笑)そんなにジョーが好きか。ジョーとかシャアとか。
hibi: 基本はジョーだもん。
kibi: 私は矢吹丈(※2)とハーロック(※3)と木枯らし紋次郎(※4)
※2 矢吹丈「あしたのジョー」作・高森朝雄 画・ちばてつや ●ドヤ街に流れついた不良少年、矢吹丈が丹下段平に才能を見出され、ボクシンの道へ。ボクシングという格闘技の持つ悲壮感と高度成長期の時代の熱を反映した名作中の名作。
※3 ハーロック「宇宙海賊キャプテン・ハーロック」作・松本零士 ●アルカディア号の艦長である宇宙海賊で、何かも腐敗した地球に絶望し、夢と希望を求めて仲間と共に宇宙をさすらっている。お仕着せられた虚偽に満ちた自由に生きるよりも死と隣あわせでも自分が選んだ命がけの自由をつき通す。
※4 「木枯らし紋次郎」(時代劇)作・笹沢佐保 監督・市川崑 ●上州無宿の渡世人。人との関わりを断つように旅をする反面、小さな約束を疎かにする事のない仁義を持ち合わせている。間引きに合いそうになった事でこんにゃく嫌い。(紋次郎の生まれた村は貧乏だったが、名産であるこんにゃくだけはあったため、間引きの時に窒息させるのに使われた)演・中村敦夫
hibi: そういえばそう聞いた気がする。
kibi: なんでいきなり中村敦夫に行くのか私にもわからない。
hibi: ハーロックは賛成。丈も賛成。紋次郎は・・・
kibi: いいんだ・・・いいんだよ(泣)
hibi: ハーロックはいいよ。あのサーベルが。
kibi: 重力サーベル?
hibi: そんな名前があるの?
kibi: たしか・・・そして女はクィーン・エメラルダス(※5)だね。
※5 「クィーン・エメラルダス」作・松本零士 ●クィーン・エメラルダス号で宇宙をさすらう女海賊。キャプテン・ハーロックの盟友である。公開処刑にかけられそうになっても眉ひとつ動かない気丈な女性だが、大山トチローには身も心も捧げる程の愛情を抱いている。
hibi: 賛成。
kibi: 強くて人前で泣かない。涙を武器にしない女。
hibi: たまらんね。
kibi: でも一途で・・・いいなぁ。ハーロックってもとは軍人なんだっけ?
hibi: 軍人の家系なんだよね。先祖の声は石原裕次郎。
kibi: トチロー(※6)とは先祖の代から遺伝子的に友情が続いている・・・
※6 大山トチロー。キャプテン・ハーロックの無二の親友。冴えない風貌とは裏腹に天才的な科学者でハーロックの乗るアルカディア号を建造したのは彼である。病魔に犯され惜しくも志し半ばで絶命するが、その魂はアルカディア号の心となって永遠に生き続ける。コンピューターになってもハーロックとは酒を酌み交わしている。
hibi: 渋ぅ〜。TV版の敵って全部女でたまにハーロックに惚れちゃう女がいて・・・
kibi: そりゃ惚れるわな・・・地球にオカリナ持ってた女の子いたけど、誰?
hibi: あれはエメラルダスとトチローの子なの。
kibi: ・・・・・・・・・・・・ほんとなの?
hibi: それほんと。
kibi: えー!!ちょっと待て。私はそんな大事な事を知らんのか!
hibi: ハーロックの唯一の弱点がそのマユなんだよ。敵がよくさらってきたりして・・・
kibi: じゃあ、けっこうメジャーな子なのね。フーン・・・あのふたりにねぇ・・・
hibi: ラブラブだよ。
kibi: 陰でエーメちゃん、トッチーって呼び合ってたりして・・・
hibi: いや〜
kibi: でもハーロックが現れるといつものふたりに戻るんだよ。「・・・友よ」って。
hibi: (笑)最近燃えるものがない。
kibi: え?マンガで?
hibi: 昔雑誌買ってさ、単行本になるのが遅かったから切り取ってさ、
kibi: やったやった。カッターで切ってホチキスでとめた。そういうの最近やってないな・・・ていうか、雑誌買ってない。かっこいい男の出るマンガ読みたいんだよ。漢ーってやつ。漢って男って書いちゃいかんよ。漢と書いておとこ!よくさ、「魁!!男塾」(※7)に出てきそうなさ、
※7 「魁!!男塾」作・宮下あきら ●現代日本に軍国教育を指導する塾に集まった超人的な漢達の友情物語。
hibi: ごめん、よく読んでなかった。
kibi: 「わしが、男塾塾長、江田島平八である!」って宇宙に放られても生きてる。
hibi: やだもう(笑)
kibi: 宇宙で叫んでる。
hibi: で、死ぬの?
kibi: 死なないと思う。
hibi: 「MONSTER」(※8)おもしろいよ。
※8 「MONSTER」作・勝鹿北里 画・浦沢直樹 ●ドイツの病院に勤務する日本人医師・テンマは、両親の殺害事件に巻き込まれて重傷を負った少年ヨハンの命を救う。ところがヨハンは、同じ病院に入院していた双子の妹ともども姿を消す。その後、順調だったテンマの人生は、少しずつ狂い出す。そして9年後、テンマの前に成長したヨハンが再び姿を現し、おびただしい血が流れる本当の惨劇が幕を開ける……。
kibi: うまいもんね、浦沢先生。
hibi: うまい。本当にうまいと思った。それでもって泣けるんだよ。
kibi: 「YAWARA!」(※9)が好きだからさ。私、じいさん好きなんだよ。
※9 「YAWARA!」作・浦沢直樹 ●柔道が恐ろしく強い女の子が恋に悩み柔道をきらいつつオリンピックで金メダルを取る。猪熊滋悟郎の柔道論には胸が熱くなる。
hibi: 長官のお父さんそっくりなんだって?
kibi: そうなの?
hibi: 「YAWARA!」って映画になったじゃん。その当時閣下が「なぜエース清水の親父をじいさん役にしなかったんだ」って思ってたんだって。
kibi: (笑)そんなに似てるんだ・・・あのぉ、ここにいろんなマンガが載ってる本があるんだけど、
hibi: 私その本読んだ事ある。
kibi: これを見つつ話を進めていこうか・・・まず「ドカベン」(※10)今主役って西武にいるんだよね。殿馬はオリックス、里中はロッテ。
※10 「ドカベン」作・水島新司 ●明訓高校野球部の「ドカベン」こと4番打者の山田太郎は日本中にその名を知られている。次々に現るライバル達は様々な戦法や魔球だの、それって反則じゃ・・・と思わせる戦術を繰り出すが、主役の山田太郎はいたって普通。
hibi: (笑)プロ野球編だよ・・・
kibi: 岩城はダイエー。(以上、98年までの所属)
hibi: 渋いとこ行くね。
kibi: あと・・・誰いたっけ?微笑三太郎とか、土井垣とか不知火ってのも・・・
hibi: きびちゃんたら・・・
kibi: はまってた頃あったから。
hibi: はまりすぎっちゅーの。
kibi: 昔さ「ドカベン」でなんか男同士のあやしいシーンを見ちゃってさ・・・
hibi: 誰の。
kibi: 山田太郎と里中だよ。
hibi: いや・・・いやぁ〜
kibi: アニメだったんだけど里中の後頭部に送球が当たって倒れちゃって、山田太郎が「大丈夫か!」って里中を抱きかかえたら里中が「山田・・・もっとしっかり抱いてくれ」って言ってたような・・・これ小学生の時に見て・・・
hibi: 衝撃?
kibi: ・・・・・・里中?って思った。次、「侍ジャイアンツ」(※11)主役がアンチ巨人で中から潰してやるって巨人に入団するっちゅー・・・番場蛮(ばんばばん)。
※11 「侍ジャイアンツ」作・梶原一騎 画・井上コウ ●馬場蛮は巨人が嫌いな野武士のような野生児。様々な魔球を駆使するが肉体の酷使が原因で最後はマウンドの上で死亡。その魔球とはこれまでに投げた魔球のすべてをミックスして投げるのだが、親指と人指し指の間にボールを変形するまで握り、ハイジャンプし、さらには大回転して、海老投げでボールを投げるのだ。(アニメでは馬場蛮のバックに海老が・・・)こうして投げたボールは数十個にも分身する。
hibi: 馬場蛮・・・
kibi: 立って死んじゃう。
hibi: え?死んだっけ?
kibi: マンガは立ったまま死んだ。目を見開いてフッと笑ったまま死んじゃう。
hibi: 馬場蛮?
kibi: 馬場蛮。
hibi: ・・・・・・・・・馬場蛮・・・
kibi: (笑)アニメあったよね。♪オーレはさむら〜い、ジャーイアンツぅ〜
hibi: それ、♪オーレはジャイア〜ン、ガッキ大将ぉ〜 じゃないの?
kibi: (笑)すまん。
hibi: (笑)
kibi: ♪ズッタカターン、ズッタンターン、オーレは、さむらーいジャ〜イアンツぅ〜 だっけ?ねぇ?・・・・・・・・・ねぇ!
hibi: (笑)
kibi: 聞いてくれ〜・・・もう・・・レパートリー増やせよジャイアン。
hibi: 全部歌える人ドラえもん博士だよね。
kibi: たてかべ和也が歌ってる。なんだっけ、リサイタルだっけ?
hibi: そうそうジャイアン・リサイタル。空き地でよくやってて・・・
kibi: 土管の上でね、ホゲ〜ホゲ〜って。あのホゲ〜をさ、TVの人が♪オーレはジャイアーンって名曲にしちゃうとこがいいよね。誰もが歌える・・・
hibi: あ、「エースをねらえ!」(※12)だよ。実家に帰って読むたびに泣いちゃうもん。
※12 「エースをねらえ!」作・山本鈴美香 ●岡ひろみは西高校の冴えないテニス部員。だが、コーチの宗方仁はひろみの才能を見抜き、自分が果たせなかったテニス選手としての夢を彼女に託そうとする。
kibi: 全部ある?
hibi: ボロボロだけど全部あるよ。
kibi: やっぱ宗方コーチが死ぬとこが終わりのへん?
hibi: それ10巻。
kibi: 何巻まであるの?
hibi: 18巻。宗方コーチの親友の桂コーチがひろみを助けるっていう・・・
kibi: アニメは見た。燃えた。原作はあまり知らないけど。
hibi: もう泣くポイントが決まっててね、わかってるんだけど夜中の3時くらいまで読みながら泣いて、あ〜スッキリした〜って。
kibi: すっきりするの?
hibi: 一応ハッピーエンドなんだけど、泣くよ。宗方コーチの人生とか・・・
kibi: へぇ〜・・・次、いきなり「レインボーマン」(※13)♪インドの山奥で、しゅ〜ぎょ〜してぇ〜
※13 「レインボーマン」作・川内康範 画・小島利明 ●プロレスラーを目指すヤマトタケシはインドの仙人、ダイバ・ダッダに弟子入りを果たす。私欲から入門したタケシだったがダイバの全ての生命を愛おしむ精神に触れ、己の欲望を捨て正義の為の献身を決意。厳しい修行の末レインボーマンになった。悪の組織「死ね死ね団」が新興宗教で日本を征服しようとしていたが、その呼び名が「おたふく会」というのがなかなか笑かす・・・「死ね死ね団のテーマ」は聖飢魔IIのミサのSEでお馴染みですね。
hibi: 知らない・・・
kibi: これだよ、死ね死ね団は。
hibi: これなの?
kibi: これだよ。
hibi: そうなんだ〜
kibi: 主役がプロレスラーになって、家族を養う為に金持ちになろうと思って修行する為になぜかインドに行ったら、そこにいたダイバ・ダッダにプロレスラーになる為の訓練を受けたつもりがレインボーマンになってしまって・・・
hibi: (笑)
kibi: レインボーマンにされたヤマトタケシは仕方なく日本に帰って・・・
hibi: そんなヒーローあり?
kibi: そう見えたんだけど・・・次、「北斗の拳」(※14)
※14 「北斗の拳」作・武論尊 画・原哲夫 ●核戦争後、暴力が支配する世界。一子相伝の必殺拳「北斗神拳」の伝承者ケンシロウは恋人を救う為、様々な死闘を繰り広げる。
hibi: シャウゥゥゥ〜!!レイ様。
kibi: この間コンビニに足を踏み入れた瞬間、♪ユはショ〜ック!
hibi: (笑)
kibi: しかも2番。
hibi: めったに聴けない2番。愛で空落ちてくるんだよ・・・
kibi: (笑)昔のマンガならタイトルぐらいだったらいくらか言えるな。
hibi: 「ドーベルマン刑事」(※15)は?ドラマの方見てたよ。本当に犬が出てくるやつ。私はドラマを先に知ったから、マ ンガの方は犬なんか出ないよって聞いて驚いたんだけど、すごい好きだった。アレックスとシーザーとバロンって犬がね・・・う〜(泣)かわいいんだよ・・・
※15 「ドーベルマン刑事」作・武論尊 画・平松伸二 ●警視庁特犯課の加納刑事は黒いツナギがトレードマークで人々からドーベルマンと呼ばれている。信念のもとに捜査を進める加納のやり方は少々過激だがその裏には犯人への執念、罪のない者に向けるやさしさがある。
kibi: かわいいのか。なんか悲しい事があるのかと・・・
hibi: 死んじゃうの・・・
kibi: 死ぬのか。
hibi: 地下に閉じ込められて、水がだんだんたまってきて・・・
kibi: 誰が出てたの?
hibi: えっと、「ハングマン」(※16)に出てた人。
※16 「ハングマン」TVドラマ ●必殺シリーズの現代版のような作品。闇にのさばる悪党に社会的な死を与える、死刑執行人(ハングマン)の物語。捕らえた悪党たちを追いつめ、悪事を白状させるハンギングシーンに毎回趣向が凝らされていておもしろい。黒沢年男や植木等も出ていた。
kibi: ハングマン?ハングマンのエンディングって屋上で踊ってるやつ?
hibi: え?
kibi: 違ったっけ?なんかドンドコドンドコって音楽にあわせて・・・
hibi: そうそうそうそう!(拍手)よく覚えてるじゃん、そう!それは「ありがたや節」だよ。
kibi: よかった、当たって。
hibi: あ、「がきデカ」(※17)私怖いんだよ・・・
※17 「がきデカ」作・山上たつひこ ●主人公こまわりは徹底的に浅ましく、不潔な小学生。こまわりの周りにいる人間は全て被害者と化す。
kibi: どうしたの?
hibi: 生理的に嫌悪感が・・・
kibi: わかる。私もあんまり読めなかった。「がきデカ」と「まことちゃん」(※18)だけは・・・
※18 「まことちゃん」作・楳図かずお ●まことちゃんという幼稚園児が主役。本当に読めなかったので説明不可能。「ぐわし!」が有名。
hibi: わたしもダメ。
kibi: まこと虫が気持ち悪くて・・・
hibi: 今だにダメ。
kibi: 楳図かずおで思い出しちゃったんだけどさ、昔ジグジグスパトニック(※19)ってバンドあったんだけど、すごくお金かけてデビューしたのに1年もたなかったんじゃないかなぁ・・・
※19 「ジグジグスパトニック」 ●80年代イギリスからデビュー。自ら5世代のロックグループ(?)と名乗っていた。断続的なサンプリングがなんとも言えない・・・
hibi: 1年もたなかった?
kibi: 全然もたなかったね。花火みたいに、儚くハデに・・・CDジャケットのイラストがマジンガーZみたいなロボットがビルをワーッて壊してたような・・・
hibi: (笑)
kibi: 今度聴いてみようか。手に入れるわ、なんとか。
hibi: ぜひ。
kibi: で、ボーカルのマーティン・ディグビルってのが強烈でさ、確かモヒカンでね、厚化粧でいつも尖った爪で一番酷い時は顔に網のストッキングかぶって破りましたっていう・・・で、あ''ーーーーー!!って(顔を真似る)
hibi: (笑)
kibi: おーい・・・
hibi: (笑)
kibi: ほんとだもん・・・
hibi: 今きびちゃんが・・・(笑)
kibi: なんかその叫んだ顔が楳図かずおの描く・・・
hibi: 怖い怖い。
kibi: わかる?楳図かずおの描く顔の人がひとりいた・・・ああいうバンドがデビューできるなんて、いい時代だ、80年代。ビバ!80年代。私レモンティで酔ってる?もう・・・ビバ!
hibi: エイジアとか聴いてたよ。
kibi: 渋いね。私ジグジグとか聴いてちゃダメだね。
hibi: 渋さでは勝った。私が。
kibi: 負けたー・・・A−HAとかも聴いてたな。
hibi: A−HAってホモがいる・・・
kibi: え!
hibi: 間違えた。ジョージ・マイケルだった。全然A−HAじゃなかった。
kibi: ワム!じゃないか。
hibi: (笑)ごめん。
[モドル]



1998.12.11(金) ■ うしおととらを語る ■
hibi: 今「うしおととら」のCD聴いてま〜す。(ACE長官が数曲作曲してました)
kibi: 「うしおととら」の画集を見つつ・・・よく買ったね、この本。
hibi: 買った。下巻もある。長官が載ってるんだよ。
kibi: なんだって!!
hibi: 見てって、見てって。
kibi: 外伝の中でどの話が好き?
hibi: 「雷の舞」
kibi: 私も〜。あ、こういうつながりなんだ、あの読み切りの無明って真由子の先祖なんだ。
hibi: そう、私もそれ読んで初めて知った。名前が井上だから納得。
kibi: これは為になる!え、衾ってこんな色だったんだ。
hibi: 意外だよね。
kibi: 緑だったの・・・カラーで見たの初めて。
hibi: すんげー気持ちわる・・・
kibi: あれ?これって何巻かの表紙の絵じゃん?(うしおが飛行機の上に立っている) 奥の方に衾がいるって気づかなかった。
hibi: あーー!ホントだ!
kibi: タイトルで消えてるのかな。家に帰ったら見てみよ。(4巻でした)
hibi: これはちょっと気付かなかったよ。
kibi: あのぉ、麻子と真由子どっち好き?
hibi: 麻子。
kibi: やっぱ?真由子も好きなんだけど、とらとの関係好きだったよ。とらの髪をくし でとかすところ泣けたもん。
hibi: そこは泣けた。すっごい泣けた。
kibi: 「人間に戻らないね」って。「お前はデザートだからうしおの次に食ってやる」 「じゃあとらちゃん、私を食べないつもりだね」・・・うっ(泣)
hibi: う〜〜(泣)でもかがりが好きかな。あと密かに九印も好きなの。
kibi: 何パーセントって言いながら死んでった・・・
hibi: あのデザインのバランスがイケてるって思ったよ。
kibi: (画集を見ながら)マドロスバーガー(笑)
hibi: カニなんとかバーガー。
kibi: 変なハンバーガー出てきたよね。あとスイカサイダーとか。
hibi: (笑)
kibi: しかし、とらの過去がああだったっていうとこまでよくたどりついたなぁ。
hibi: 最初白面って影しか出てこないじゃん。出てきた時まさかこうだったとはって。
kibi: そうそうそう。
hibi: こっちが顔だと思ったよね。
kibi: そこがシッポだった。
hibi: この影の白面の顔だと思った所、数えるとちゃんと9本あるんだよね。やられ たって感じだよね。あと擬音が面白いよね。
kibi: 「ぴれっちんぽんきおれっぴんぱきこん」
hibi: (笑)
kibi: 「ちむ」もいいよね。あ、さとりだ。
hibi: 泣けるよね。
kibi: ごめんねって思っちゃうよね、人間バカでって。
hibi: アンパン捨てられちゃうとこなんか・・・
kibi: ミルクパンだよ。
hibi: ミルクパン、ミルクパン。
kibi: おいしそうなんだよね、人間に化けた東の長にあげた牛乳とクリームパンとか。あのビンの牛乳と食べたい。あとキリオの食べるハンバーグがおいしそうでさ、チーズがのってて。
hibi: サブタイトルかっこいいんだよね。「お前はそこで乾いてゆけ」とか。
kibi: ああ、ああ、それね。この本いいね。気になる存在ではあったけど・・・
hibi: 最初買ったのは長官の記事が載ってたからで、もとのサンデーの記事もあるのに 買っちゃったんだよね、私もね・・・
kibi: あんたファンだよ。
[モドル]



1998.12.11(金) ■ 大阪バイオの館 ■
kibi: ビデオ持ってきたんだけど・・・
hibi: 何?何?
kibi: いや、なんか80年代のやつ。
(マイケル・ジャクソンのビデオを見る)
kibi: そういやマイケルのライブ一回行ったな。でも貧血おこしてね、途中・・・
hibi: マイケルが?
kibi: 私が。
h&k (爆笑)
hibi: ごめん、今主語がわかんなかったからさ。
kibi: ごめん、私が悪かった。
hibi: 私、アレ見たい。ゾンビが出てくるの。
kibi: 『スリラー』?持ってくるよ、今度。 
hibi: 私、「バイオハザード」のアトラクションの話したっけ?
kibi: 何?それ。
hibi: ダンナとふたりで大阪にね、
kibi: バイオが目的で?
hibi: 話は最後まで聞いてくれよ。
kibi: はい。
hibi: ダンナが海遊館のジンベイザメを見とくといいよって言って、
kibi: で、買ったの?あのジンベイザメの鍋つかみ。
hibi: そ!かわいいっしょ?
kibi: うん、かわいい。で?
hibi: 大阪に行きたいねって話してて、今年の夏にね、エキスポランドで期間限定でバ イオハザードのアトラクションを開催するって聞いて、
kibi: え?何?銃持ったりするの?
hibi: それがね、ウフフフ・・・
kibi: 何?何?早くぅ〜、早くぅ〜。
hibi: その情報を仕入れたもんだから絶対行くべきだと思って、ダンナに大阪行こう !って。
kibi: 行きた〜〜い。
hibi: 行きたいっしょ?でもね、私の話を聞いてから考えた方がいいかもしれない。
kibi: なんで・・・
hibi: エキスポランドって、ちょっとマイナーな感じ?土曜日だったんだけどあんまり 人いなくて。でもアトラクションまで行く道案内のプレートがゾンビなんだよ。園内 いたる所にゾンビがいるのね。
kibi: (笑)
hibi: それたどっていったらそこだけ人が多いんだよ。券買って並んで1回に6人ずつ 入るのかな。私等と他にもカップルが2組いたからその6人で入ったんだけど、入り 口で「バイオ2」のRPDの衣装を着た人が説明してくれるのね。「人間がゾンビに 扮して出てきます。でも決してお客さんの体に触れたりしませんから走らないで下さ い」って。あと「ゾンビと記念撮影はしないで下さい」ってこの説明が面白くて。
kibi: 真面目に言うのね、そんな説明でも。
hibi: 「気をつけて下さい」って。で、ドアが「バイオ1」の方の洋館のドアがモチー フになってて、開けると階段があって・・・
kibi: 銃は?
hibi: それがね、持ってかないんだよ。もう単純に恐怖を味わうって感じ。で入ってド アを閉められて6人で「あれ?この後勝手に進んでいくのかな」って思ったらいきな り 「フリーズ!」って物陰から人が銃を持って飛び出してくるのね。
kibi: それは人なの?
hibi: 人なんだよ。すっごいかっこいい兄ちゃんなんだよ。どこぞの役者の卵なんだ なって人で、衣装がクリスで「君達は人間か・・・」って芝居入ってんのね。「君達 はこの恐ろしい洋館に迷い込んでしまった。ここを出る為には我々の仲間のSTAR Sのメンバーが先に行って通れる道や開けられるドアに“S”ってマークをつけてあ るからそれをたどって行ってくれ。なんとしても生きてこの洋館から出るんだ! さぁ、行け!」って“S”って書いてあるドアを開けて銃を持ちながら「さぁ!行く んだ!!」って言われて、私達は「え?え?」って6人共オロオロしてなかなか進ま ないんだよ。
kibi: (笑)
hibi: 私とかはめちゃめちゃやりこんでるから、だいだいシチュエーションはわかる じゃん?あ、この人はクリスだって。その人は「早く行け!早く行け!」って何度も 言うんだよ。
kibi: じゃあ客が行くまでその人は言い続けなくちゃいけないのね。
hibi: そう、追いたてられて入ってパタンってドアが閉まって、そこからは自分達で進 んで行くんだよ。ドアもいっぱいあって暗くて、音楽もなってて・・・
kibi: ゲームと同じ?
hibi: あんな感じ。
kibi: 怖いな。
hibi: 屋敷の中そのまんまなんだよ。造りがほとんど同じ。ちょっとコンパクトになっ てる感じで、最初に右側のドアから行けって言われて「いや、私食堂に行きたいの に。あっちに行ったらバリーがいるのに」って。
kibi: (笑)やりこんでる・・・。先頭に立ってたとか。
hibi: 一番後ろになっちゃったんだよ。先頭だったら面白かったんだけど。で、壁に手 をつけながら行ったら他の4人がバイオ知らない人で「何これ・・・」てガンガン進 んでっちゃうのね。ダンナもそれについて行って私の手を引っぱってくんだよ。 「ほっといて、私は見たいんだから」って(笑)作り物のゾンビがバスタブの中にい たり、ゾンビ犬が窓から出てきたり、いきなり人のゾンビが「あ゛ーー・・・」って 出てくる んだよ。ホントに目の前まで接近してくるんだけど、絶対触らないのね。私が止まっ てると向こうも止まってるんだよ。このまま止まってるとどうなるんだろうと思いな がらも「キャーーッ」て言わなきゃつまんないなって思って。叫んで自分を盛り上げ つつ・・・
kibi: (笑)
hibi: おばけ屋敷ってキャーキャー言わなきゃつまんないじゃん?ダンナも含めて他の 5人が冷静でサッサッと進んでっちゃうからつまんなくて、ひとりで「ヤーーッ」と か「ワーーッ」とか言いながら。
kibi: (笑)
hibi: 作り物とわかっていても気持ち悪いじゃん。で、逃れたぁ〜と思って振り返ると 壁からのぞいて見てるのよ。
kibi: それは人間?
hibi: そう。それがすっごくかわいくて「ゾンビが見てるよぉ〜」ってゲラゲラ笑いそ うだったんだけど。で、ひとつね、私怖くてホントに怖くてわからなかったんだけ ど、暗闇を歩いてたらいきなり後ろに人が立ってたんだよ。全然気が付かなくて、人 が知らないうちにいたって事が怖くてそこは本気で「キャーーッ」て叫んで本気で逃 げたのね。ハッと振り返ったらやっぱ何かが立ってて、でもあまりの恐怖で見れなく て。で、そろそろ出口が近いってとこでクリスのゾンビが出てきたんだよ。それにま たビックリして。クリスがゾンビになってる!って。
kibi: で、出て終わり?
hibi: そう。一年間やるだけあって、しょっちゅうゾンビが出てくるとこが変わるん だって。
kibi: こってるね、面白いね。
hibi: ダンナはつまんないじゃんって。
kibi: でもゲームやった事ある人はね、話聞いてるだけでも面白いよ。
hibi: あの暗闇の中でバイオの音楽の中でってだけでバクバクしてくる。
kibi: 実体験できるわけじゃん、あの恐怖を。あの角にいるかもしれないっていうのを 体験できるから。
hibi: そうそう、本当にそれが面白い。
kibi: ゾンビ好き?もしかして。
hibi: ゾンビ好きよ。
kibi: アハハ(笑)
hibi: あれぇ〜?
kibi: ゾンビとかミイラとか。
hibi: ミイラ好きね。エジプト行ったし。バイオは来年もやってるから行こうよ。
kibi: うん、行きたい。(ビデオに目をやる)あ!!このビデオ『スリラー』入って る。
hibi: やったよぉ〜。今じゃありえない撮影方法。
kibi: こっちのが好きなんだけど。
hibi: 味があっていいよね。
kibi: CGもいいけど、実在する物質の存在にはどうしても負けるでしょ。
hibi: そうそう、かぶっててもこっちのがいいよね。
kibi: これ、ゾンビの腐り具合が・・・カビ臭さが伝わってくるよね。
hibi: そうそう。
kibi: それがたまんないよね。
hibi: う〜〜、すごぉ〜い。
kibi: そんなに好きか、ゾンビが。
hibi: すごい久しぶりに見たもん。
kibi: ゾンビって会いたくないけど見るのは好きかも。
hibi: 怖い怖い。マイケルが一番怖い。たまんないね、これ・・・もうたまんないよ ね(笑)
[モドル]