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face to ace インストアライブ −名古屋 HMV栄店− 2004.07.04 sun 18:00/START |
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HUNGRYS2名にとって初のftaインストアライブ&握手会!テンション上がりっぱなしで血管切れそうでした。
スタート30分前に会場のHMV栄店に着き、整理番号順に並んで入場すると「イベント広場」という名の店の片隅の狭いスペースにステージがセットされていました。整理番号が100番以降だった私たちはステージ向かって右側のスピーカーの真ん前に陣取りました。ステージはほとんど見えません。背伸びするとかろうじて前の人の頭と頭の間からエースさんが見えるくらいです。海月さんは柱に隠れてまったく見えませんでした(笑) 店内のモニターには『KALEID−PARADE』のジャケ写が映し出され、シングルの3曲が延々流されていました。 開演時間になるとステージ後方からftaの2名が登場。エースさんはワインレッドの長袖Yシャツ、黒のパンツ、黒の薄いサングラス。海月さんは白のシャツ、ベージュのパンツ、黒の帽子で髪は下ろしていました。 一曲目が始まる…と思いきや、エースさんのギターにトラブルがあったらしくなかなか始まらず。電池か何かを交換していたみたいで、客席最前に居たファンの人に「いります?」とか言って不要になったモノをぽいっ!と投げてました。 1:オルフェウスの朝 ACE 「7月4日はアメリカ合衆国の建国記念日。海を隔てたここ名古屋ではftaがインストアイベント。これも何かの縁ということで…大きなモノにあやかりたい、と(笑)」「ここHMV栄店さんはftaコーナーなんてのも作っていただいてて、本当にありがたいです。この後広島・福岡と行きますが、どちらもHMVさんで…HMVと共に歩むftaです(笑)!」「今日は会場の都合で直接サインができないので、色紙をお渡しするということになりますが、お詫びといってはなんですが、代わりにいつもより曲を多くやらせていただきます。高度な政治的取引きということで(笑)」 2:CLOUDY DAY 曲の出だしで海月さんがミスったのか機材のトラブルか、エースさんが歌いかけてすぐ曲中断。「こういう時は多くを語らずにとっととやり直すのが一番です」と照れながらすぐに演奏再開しました。 ACE 「ftaのファンの方というのは、本当にやさしくて礼儀正しくてマナーも良くて、ステージを見守る視線がどことなくPTAのようで…針のムシロです(笑)」「今日はマイクにエコーがかかっていなくて、本当のナマ声が出てしまうので恥ずかしいですね。ジツリキ(実力)がわかってしまいますから。皆さんの心の中で、その辺りを考慮していただいて、ゲタをはかせて聞いていただければ、と(笑)」 3:INTO THE BLUE ACE 「10月くらいにファンクラブのイベントを考えてます。親密度100くらいのスゴイのになると思いますので、楽しみにしていてください」「CDを買いに来て偶然ここを通り掛かってしまって、何やってんだ?という皆様、すみません。もうすぐ終わりますので。なんなら後で私がCD探すのをお手伝いしますので……これはウソですがね(笑)」 4:A NEW DAY ギターをスタッフに渡し、スタンドからマイクを手に取り立ち上がるエースさん。 ACE 「アルバム用の曲なんですが、こーーーんなに(と言って手を広げる)できてます。東京ドーム3個分です。富士山縦に3つ並べたくらいです……1曲の長さはどのくらいだ!って話ですが(爆笑)」 5:KALEID−PARADE 「本当にどうもありがとう!!」と手を振り、一旦退場。その後握手会用にステージに長机とイスがセットされ、エースさん&海月さん再登場。海月さんと握手→エースさんと握手→エースさんからサイン色紙を手渡してもらい退場…という流れでした。 退場と言っても実際はほとんどの人が店内に残り、イベントスペースを囲んで握手をするエースさんたちを見守っていました。百数十人のファンとの握手が終わると、エースさんと海月さんは立ち上って周りのファンに向かって大きく手を振り、笑顔で去っていきました。 |