GOTTWALD GS100.06T

2008年4月15日完成(組立)

 ソ300の後継としてJR東日本ではGOTTWALDのGS80.08Tが使用されています。池袋の立体交差化等にも使用されており、 大きな外観と新宿などの側線に留置されるので目立つ存在です。

 模型はKibriのGOTTWALD GS100.06Tです。GS80とは似ていますがGS80は64t(ブーム延長0mでは80tと思われます)。GS100は最大 100t(ブーム延長0m)です。HPを見ると実車のGS80はカタログ落ちのようです。

 なお、JR東日本仕様とドイツ仕様のGS80は異なるようで、ウェイト等の構造が違います。模型はGS100のままですが、 バッファー等は付けずに組み立てました。成型色でも十分ですが、塗り直してあります。  Kibriの1/87自動車クレーンにはブームが差し替え式(畳んだ状態と延ばした状態の部品が2種あり、組み代えて それぞれの状態を再現する)と実物同様の伸縮式と2種ありますが、このキットは実物同様の伸縮式で、伸ばして遊ぶことができます。 高価ですが、合い等も良く、とても組みやすいキットでした。

GOTTWALD GS100.06T

 今後GS80に近づけるかどうするか決めていません。そのためロゴ等はまだ入れていない状態です。

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