JR全車両ガイドブックの初版に載っていたEF65PFに牽引されるカートレインです。 20系は尾久配置のものとしました。また、ワキ後期型カートレイン仕様です。
20系はKATOの旧製品です。帯が2本に減らされていること、屋根が汚いことがポイントです。 帯は中古品で印刷が薄かったため全体を塗りなおしました。ドア部の脇の短い白線が少し面倒です。 また、車内をマイクロエースに負けないため軽く塗り分けてあります。ナロネの1両の貫通扉に蓋を しなければいけないのですが、まだ加工していません。加工後に思い出しました。
ワキ10000は河合のワキ5000にKATOワキ10000の下回りを組み合わせたものです。 まだ両数が揃っていませんが、10両は作るつもりです。残りの部品でワキ50000(ワキ10000 の台車をコキフ50000と入れ替えて95q/h走行車にした車両。現存しない)を作ることが出来ます。 しかし殆ど模型のスニ40に似ていますね。苦労が報われないです。
レタリングなどはGMシールを買うと数枚しか付いてこないので自作しました。
今回の企画は河合商会がワキ5000角屋根を再販したことで作ることが出来ました。この勢いでトキ 25000後期型もお願いしたいです。そうすると花王ミニコンテナ車を再現出来ます。
最後に・・・
「帯1本返せ〜(20系談)」