ホットチョコカップ11（HCC-XI)/レポート

第16回ホット・チョコ・カップ
(HCC-XVI)

「レポート？何それ？」

いやいや、、、、書かねば。

やばい。参加人数が少ない！(汗)

締め切りの時点で、前回より20人も少ない。

色んな状況
各々の皆さんのそれぞれの事情

それにしても、、めちゃくちゃ赤字だなこりゃ(汗)

締め切りを過ぎての問い合わせにも応じたりして対応。
5～6名の追加参加者が増えました。
それでも15人程少ない状態。

それでもどうせやるんだから
クヨクヨせずに笑顔でね♪

人数が集まらない事の他は、着々と準備を始めていました。
今までで一番早く準備が出来てます(笑)

準備するモノ

メダルの発注
シャンペンの用意
表彰台に乗る人用に渡す物を入れる袋
チャンプTシャツ
車検用ステッカー
テントや椅子等
受け付け用書類関係
車検用書類関係
1000円札
熨斗袋
宿の手配
飲み物関係
参加者記念品
ジャンケン大会用賞品
プログラムの作成
名簿の作成
自分のマシン準備
パラソル
看板
チェストプロテクター
写真屋さん連絡
実況石田さん連絡
車検井出さん連絡
雑誌関係連絡
現金(エビスは現金払)

前回から「ライズカップ」というレースを併催する事にしたので、
表彰台用の賞品が18人分必要です。

で、そのライズカップというのは何ぞや？

ライズカップとは

ホットチョコにてRISE製オイルを購入されて使用されている車両のみ出場可
優勝賞金有り（今回はなんと3万円！）2位と3位にも副賞有り
バイク規定無し
スタートして約12分後、最初にチェッカー受けた人が周回数関係無く優勝

去年と同様に賞金すごいし、副賞も増えてますww
速くなくても優勝できる、ゲームみたいで楽しいレースです♪

いつもカフェに御来店下さってるRISEシャチョーの吉岡さんは
とても気さくでフットワークが軽い方。

「ライズは、ホットチョコカップに、どういう協賛をしたら良いですか？」
という提案をしていただいた時、
「ホットチョコカップの中で、ライズカップやるのはどう？」
という私のとんでもない提案に、
「はい！やりましょう！」
と即答していただいた事が皮切り。
ルールは返事の後、私と吉岡さんとの雑談の中から、去年、生まれました(笑)

参加条件は私もクリアしてるぞ。ふっふっふ。

おっと。

そう言えば私、Buellに全く乗っていない。
主催としての準備は早め早めでやってるのに
参加者としての準備は、、、全く。。。

去年は2回も練習に行ったのにね
マシンの変更も、なーんもありません。

あたし、、、走り方、覚えてるだろーか(汗)(汗)(汗)

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今回から、締め切り後のキャンセルは不可にさせていただきました。
これで長い間の悩みが解決。
賞品の購入も遠慮なく出来るようになりましたw

買い物も楽し～♪

今回も初参加の方達が沢山だし♪

「初レース率の高さ」は、もともとHCCの特徴ですが、
今年はライズカップのおかげで、更にその特徴が強調された気がします！

とぉ～っても敷居が低いレースであり、
とぉーーーーっても速い人達もちゃんと居るレース。
それがホットチョコカップ！

速い人達やベテランの人達は、初めての人達にとても親切ですし、
みんなとってもマナーが良くてフレンドリーで協力的！

ホットチョコカップは
参加者全員が、同じ夢の中で楽しんでいるようなレースですからね♪

だからこそ、16年間も続けられているんだと思います。

（この辺りの文章、去年と同じです）

-------10周年記念企画からの継承レース-------

今年はピンク・クラスが進化しました。

　

前回まで、がんばって開催していたピンククラス(125cc未満のクラス)ですが、
U2クラス(Under 200cc のクラス)として生まれ変わりました。

ちっちゃいバイクなら何でもいいよ！
スクーターでもいいよ！

スクーターは別クラスとして表彰しちゃうよ！

第10回目から始まった、ちっちゃいバイク用のクラスですが、
エントラントが、毎回毎回、3人くらいしか集まらなくて、
もー、ほんと、ちーとも増えなくて、やめちゃおかな、って思ってました。

でも。
やめません。

排気量を200に増やして、参加者を増やしてみようという作戦です。

結果、人数は倍増！！！

次回はもっと増えますように！！