2004.5.15
カナダ8日間の旅 |
今回は、和の兄も参加した 【カナダ ゴールデンルート=8日間の旅=】 です。
1993年5月15日〜22日までの旅は、天候にも恵まれ快適な日々を過ごしました。
行程は、成田発カナディアン航空でバンクーバー経由トロント。バスで ナイアガラ到着・シェラトンホテルへ。翌日ナイアガラ大瀑布観光、滝壺 の間近まで…。トロント市内観光(大学・州議事堂・市庁舎等)。夜食は CNタワーから夜景を鑑賞しながらロブスター。翌朝、空路カルガリー〜 カナディアンロッキーの街・バンフ スプリングス ホテルへ(ここで2泊) 翌朝、待望のコロンビア大氷原・レイクルイーズ等を観光。翌朝、バスで カルガリー〜空路バンクーバー。市内観光の後ホテルジョージア(2泊) 翌日はオプションでビクトリア終日観光(船便)。翌日午後帰国の途へ。 |
ナイアガラを眼下に見下ろすホテル(9階)に到着。夕方近くで曇り空であったが 圧倒されながらパチリ!滝はカナダとアメリカの国境にあって、左側がアメリカ滝 で幅が320m、右側がカナダ滝で675m、高さ54m、二つの滝の間にゴート島。 滝は、約12000年前(氷河時代)にできたもので、発見者はフランス人宣教師の ルイ・ヘネピン神父である。右端は、世界一小さな教会で、結婚式なども…。 |
翌朝は花時計のある花いっぱいの街を散策、いよいよ「霧の乙女号」に乗船 ナイアガラの大瀑布観光である。合羽を着用して滝壺の間近まで接近する。 轟音で話が出来ないほどだ。迫力満点!右端は、スカイロンタワーの展望 レストランで昼食をしたときの一枚(まだ沢山あるが…)で、観光船が見える。 |
左端はテーブルロック(ナイアガラの滝をバック)で記念の写真。この後トロントの 市内観光(州議事堂・トロント大学・市庁舎)木立ではリスがあちこちで遊んでる。 夕食はOPで、世界一を誇るCNタワーで夜景を鑑賞しながらロブスターを…。 |
トロントから空路カルガリーへ、着後バスでカナディアンロッキーの拠点バンフへ。 写真は、ホテルとホテルからの景色。翌日は終日カナディアンロッキーの観光…。 先ず、レイクルイーズ(ロッキーの宝石と称せられる美しい湖)に到着、散策後は いよいよ険しくも勇壮なロッキーの山々。感嘆の声を上げながら、窓からパチリ! コロンビア大氷原には雪上車に乗換え…いよいよ大氷原の上に立つ!感動!! |
バンフスプリングホテルは、ボウ河のほとり、樹林に囲まれたヨーロッパの古城を 思わせる堂々とした外観で、内装も素晴しい。食事も最高級で全く申し分なしだ。 名残を惜しみつつバスでカルガリーへ。次のバンクーバーへは空路(1時間半)。 到着後、市内観光(クイーンエリザベスパーク・スタンレーパーク・チャイナタウン・ ギャスタウン等)。OPでグラウス山よりのバンクーバー夜景と寿司ディナー・・・。 |
最終日は、OPでビクトリア観光に参加した。バンクーバーからの船旅で島々の間 を縫って行く。ブッチャードガーデンは、その名の夫妻が造った20万m2の大庭園 である。イタリア庭園、日本庭園、バラ園を始め四季を通じての花々が咲き競って いる。ビクトリア市内の散策も楽しくゼロマイル地点にも行った。あれこれの楽しい 思い出を胸に、翌日午後のバンクーバー発成田行きの飛行機で無事帰国…! |