アトリエ 和

             個展の案内状に使った油彩、水彩画です。

                 これから毎月更新していきます。

 NO.1 >

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       こすもす   あさひ療院の待合室に、
  この絵が飾ってあります。
  当主が好んで買って下
  さったったのは5年前で、
  毎週 一度はお目にかか
  っている絵です

 腱鞘炎の手術をして、
 絵が思うように描けな
 い時期これならできる
 と気がついて、貼り絵
 をやってみました。
 新聞に折り込みの広
 告や包み紙など、楽し
 みながら創作したもの
 です。
     貼り絵
アルル           南仏アルルは、心暖ま
 るおしゃれな、アンテイー
 クな街でした。前々から
 行って見たいところだっ
 たので、おとぎの国に入
 ったような気分で、ふわ
 ふわと歩きました。
 門を入ると、いきなり
 真  っ白なおしろい花
 のお出 迎えです。初
 夏から秋に かけての
 我が家の風物 詩で
 す。夕方になると開
 き、朝しぼみます。
 夜描くことになります。
おしろい花

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< NO.2 >

  黄色のたんぽぽを描いて
 いると、かたわらで綿毛が
 今にもとそうに、ふわふわっ
 とゆれています。 わたしも
 描いて!と言いたげな気が
 しました。
     たんぽぽ
  アトリエを建てる前、庭に
 あった大きな額あじさいが、
 <memory>として、よみが
 えってきます。
    
 memory
 風呂場の窓から、となりの
 空き地にふと見つけた、こ
 の白い花。見たこともないと
 思いながら描きました。の
 ちに、旅先でニゲラとこの
 名を知りました。ハーブの
 一種です。
       ニゲラ
 上野の東京都美術館で
 開かれた主体展に入選した
 100号4点の中の1点です。
 忘れられないポンペイの
 ひとこまです
。       
   ポンペイ

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< 3 >

がくあじさい  アトリエを建てる前、
 額アジサイが梅雨時に
 は、庭いっぱいに広が
 っていました。なんだか、
 家族が仲良くテーブル
 を囲んでいるような感じ
 でした。

 かなり昔の、油絵の個展に
 ポピーを描いた案内状を作っ
 たことがあります。これは水彩
 です。ちょっと、さわると、はらり
 と散りそうです。
ポピー
ひまわり  イタリア映画の「ひまわり」
 を頭にうかべながら、描き
 ました。切なくて、もの哀し
 いような、ひっそりとしたひ
 まわり畑だったものですか
 ら・・・・。

 「ほたるぶくろ」は、5月
 始めから6月に入った今
 も、アトリエの横に咲い
 ています。何年もなんね
 んも、季節になると出て
 きてくれます。つりがね
 が並んでいるようです。
つりがねそう

    

 ありがとう!さようなら!「エセー」

お別れエセー  24年間画廊喫茶として、文字どうり「HOT」な、みんなに親しまれていた「エセー」が、5月末で閉じてしまうことになりました。和は、23年間そこで、年に1,2度個展を開いていたので、残念!でもあり、途方にもくれている有様です。これからの絵描き人生に、一抹の”きびしさ”をなげかけられた思いです。あまりにも、ぬくぬくと、そして自由にのびのびと個展をやらせてもらっていましたので、さみしさもひとしおです。暖かく見守って下さった仲間、フアンの皆様、そして、「エセー」さまに心からありがとう!と申し上げます。       和                      

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< no.4 >

  セントポーリア   すみれ
 窓際に、いくつかのセントポーリア
 を育てています。年中、どれかが
 咲いています。日の光のあたり具
 合が、花に合っているようです。
 あまり健康でない折に描いた
 すみれは、やはり弱々しかっ
 たかなと、いま思います。黄色
 は幸を呼ぶと聞いたので、この
 色にしたのを思い出しています。
  おいらせ   コスモス
 みちのくの旅に出た折の、奥入瀬
 渓流です。阿修羅の流れで、岩の
 上に何かピンクの花が咲いていま
 した。しばし、心をうばわれて見と
 れてしまいました。
 コスモスは、秋になると何点も
 描きました。やさしいもの、強い
 もの、大きいの、小さいの、いつ
 も心新たに、ちがった感じで仕
 上げました。これは割に大きい
 作品です。

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< no.5 >

8月から、100号の油絵を展示しています。
 アトリエにある25点を、 毎月更新していきます。

  ひまわり(1)   ひまわり(4)
  家の近くの小高い道端に、初め
 て見る大きなひまわりが立ってい
 ました。100号に描いて東京都
 美術館の新芸術展に出品しまし
 た。すると、国際芸術新聞社賞を
 もらい、感激したものです。
  ひまわりシリーズ最後の作品
 です。すっかり枯れた花は軒先
 につるされていました。下には
 もう初秋のコスモスが咲いてい
 るんです。
ひまわり(2) ひまわり(3)
  ひまわりシリーズの2作目は
 「行く夏」です。古い農家の庭先
 に立つひまわりは、なぜか私の
 祖母の想い出につながっていま
 す。
  ひまわりシリーズ3作目は、
 なつの終りに台風でたおれて
 しまったひまわりを描きました。
 県展に続けて入選したのを思
 い出しています。

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< NO.6 >

 アイロンの詩(1)  アイロンの詩(2)
  アイロンの詩(T)と題して、
  東京都美術館の主体展に
  出品したものです。
  これは、和を描きました。
 アイロンの詩(U)
 「日常の家事の合間にほっと
 一息ついているところですね」
 NHK・TVが放映してくれまし
 た。 長女をイメージしました。 

                                                                        

 アイロンの詩(3) 
  アイロンの詩(V)
  いま、広島にいる次女をイメージ
  しました。背が高く腕も長いので、
  苦心したことを思い出します。

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< NO.7 >

ぶい    ぶい  ぶい
 199号線ぞいの海岸に
 さびて朽ち果てたブイが
 置かれていました。
 そこを通るたびに眼に
 とまり、これはどうしても
 描いてみようと、強く思い
 ました。 
 長い間波風にもまれて
 人様のお役に足っていた
 お疲れさまのブイです。
 いたわりたいという気
 にもなり、心をこめて
 構図を考えました。
 ぐいぐいと絵具をぶつけ
 て、うんと力強いタッチで
 描いたものですから、
 九州女流展に男性の絵
 があるんじゃないか?
 なんて言われ、今までの
 和のイメージが・・・。

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< NO.8 >

  ガーデン(1)
 南仏、地中海に面したニース、モナコの
 あたり。コートダジュールです。
 カーニバルの雰囲気は、キラキラした
 海と、とてもマッチしていました。
 カナダ西方にあるビクトリア島の
 ブッチャートガーデンには、世界中
 の花々が咲き乱れていました。
 歓声をあげながら歩き回りました。


ガーデン(2)  レイクルイーズ
 ブッチャートガーデンは、セメント王
 が、自分の土地にこしらえた花の
 公園だということです。一日中歩い
 てもまだたりない広さでした。
 カナダ・バンフにあるレイク・ルイ
 ーズです。大氷河が流れてできて
 いる湖は、ひんやりと澄み切って
 いました。

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< NO.9 >

 アトリエ(1)
  小さな庭をへだてて、真っ白なアトリエが
  あります。
  そこは、和にとって大切なお城です。


    アトリエ(2)
   アトリエには、いろいろなものがあります。
  でも、その中でいちばん目にとまるものは、
  夢です。そして愛です。

                  

 アトリエ(3)
    アトリエに来てくださって、楽しんで頂け
   ましたでしょうか。
   ほっと一息ついてもらえたでしょうか・・・。

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< 10 >

   抽象(1)
   出品期限が迫ってくるというのに
   身心ともバランスをくずしていました。
   とにかく、前向きに歩いて行こう!!
   といった絵です。


  抽象(2)
   老化がとぐろをまいて押し寄せて
    くるので、ウワー、負けてたまるか
    と必死に逃げている図です。


 抽象(3)
   すっかり落ち着いて、現状をふまえて
    生きて行かねば仕方ないな、と達観?
    しているところです。


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