旭川の公園@
●3歳の息子と、夕方、公園めぐりをしています。保育園のお迎えの後、自転車で公園に直行します。「たまには、 変わったところへ」と、あちこちまで足を伸ばしています。
  ここでは、旭川の公園のナイスポイントを短い文と写真で紹介していきます。

◎「サムネイル」形式ですので、映像をクリックすると、大きくなりますよ。

公園名 遊ぶポイント 公園内の写真
男山自然公園(旭川市東山)※旭川市内より車で約30分。国道40号線を比布にむかって。東鷹栖を過ぎトンネルのちょうど手前を右折です。  ここは、写真を見てのとおり、カタクリの群生があるところです。道内最大級のカタクリの群生を見ることができます。入園料は無料ですし、250台の駐車場があります。ぜひ、お子さんに見せてあげてください。きれいさに「わーっ‥‥」と驚くはずです。 なお、カタクリは4月下旬から5月初旬ですが、ゴールデンウイークのあたりがよさそうです。今年(2001年)4月28日は過去3回行った中でも最高の状態を見ることができました。
 なお、季節に応じて、桜・むらさきつつじ・ハマナス・ライラック・こぶし・あじさいなどの花々を見ることもできます。
東豊公園(旭川市東旭川下兵村)※東旭川と豊岡の境目あたりです。環状線と9条通がぶつかるあたりです。愛宕中学校のすぐ近くです。  「ちびっこ遊具施設」というのがあります。右の写真の後ろの施設です。川や池では、パンツ1枚で遊ぶことがきます。息子も大喜びで、池の中で遊んでいます。
 また、隣接して「屋内運動場」があります。砂入り人工芝をひいた旭川初の屋内運動場です。土曜日・日曜日・月曜日は幼児が遊べる状態になります。1番いいのは、月曜日です。管理人さんにすすめられました。
 外には、パークゴルフ場やテニス場もあります。家族連れには、とても良い場所ですね。
カムイの杜公園(旭川市神居町富沢)※旭川市中心部より6kmの距離です。道々上雨粉台場線に面しています。富沢小学校の近くです。  旭川市には、このような多目的施設はあまりなかったのですが、本格的な多目的施設ができました。右の写真は「わんぱく広場」です。また、隣接して「わくわくエッグ」という、1年中使えるミニドームがあります。たまごの形をしています。木がふんだんに使われ、木工の町、旭川らしい施設で、そこにいるだけで木の香りがしてきそうです。このわくわくエッグだけでも一見の価値がありますよ。他にも、「森のふしぎ館」が面白いです。子どもの夏休みの工作を作るのならここですよ。「カタツムリの会」さんのHPにはもっと詳しく紹介されていますよ。
常磐公園
※旭川市のほぼ中心部にあります。公園内には、道立旭川美術館・青少年科学館・中央図書館・公会堂・川の科学館・プールなどの公共施設があります。
 旭川で最も歴史のある公園です。ハルニレ・ナナカマド・ポプラなどの樹木が千鳥池の景観と調和して、緑豊かな都心のオアシスを作っています。
 私が息子と最も多く行く公園です。鳩がたくさん居ます。鳩や鴨にえさをあげるのが、楽しみです。中央図書館で、息子と本を読むこともあります。お店も夏場は2軒ほど営業しています。ちょっとした駄菓子が買えます。川の科学館は16時30分までに入ると遊べます。3Dの映画と汽車ポッポが幼児には人気があります。お隣の青少年科学館も面白いです。
新富公園(新富3条2丁目)※市内中心部から3キロぐらいの距離にあります。イトーヨーカドーに面した道路を、ひたすら北に向かえば、新富小学校に着きます。その隣です。 写真の後ろは、新富小学校です。この学校を目印にして来ると、間違いありません。新富公園は、広大な敷地があります。その敷地内には、野球場・テニスコート・ゲートボール場・プールなどもあり、スポーツが十分に楽しめます。しかし、目玉は何と言っても、写真の噴水です。噴水のまわりの池が、噴水のまわりには遊水路があります。深さは噴水のまわりが10センチぐらい・遊水路は5センチ程度です。幼児も楽しく遊べます。噴水は10時に出て、17時に止まりますよ。