学級経営/学年総合/5分間ゲーム/どっちが勝つかな
どっちが勝つかな
クラスでゲームを行う人のためのページです
千葉昌之 HIP
1.準備・文献等
じゃんけんゲームで、どちらが勝つかをただ単に予想するゲームです。
このゲームは、『楽しい学級経営bP24』62頁を参考にしています。
2.実 践
説明しながら、じゃんけんをさせます。
これから、「どっちが勝つかな」というゲームをします。○○くん、出てきてください。先生とじゃんけんをしましょう。 |
ここで、クラスの子ども達にききます。
さて、先生と○○くん、どちらが勝つでしょうか?あいこはありませんよ。どちらかが勝つまでやります。 |
挙手させます。
先生が勝つと思う人? ○○君が勝つと思う人? |
人数を板書してもよいでしょう。じゃんけんをします。勝っても負けても、教師はオーバーアクションをするとよいでしょう。
このように、先生が勝つのか、先生と対戦した人が勝つのかをあてるゲームです。3回あたった人は、リーチです。その場に立ってください。 |
子どもは各班から1名ずつ出させます。班長でもいいですし、やりたい子でもいいです。
3回当たったら、リーチで立ちます。4回あたったら、勝ちです。 |
このようにして、行っていきます。
ビンゴゲームのような感じになるでしょうか?このゲームだとバリエーションがたくさんできそうです。
3.留意点・バリエーション等
全員が立っていて、だんだんすわっていくという「バツゲーム風」があります。
3回勝った人は、すわっていきます。最後に残った人がバツゲームです。 |
班対抗で考えるというゲーム。
どちらが勝つのかは、班で考えます。5回やって、何回あたるのかを競います。 |
「子ども対子ども」など、様々なバリエーションが考えられます。