細かく弱体化。さようなら狂死郎コプター

主な変更点

・しゃがみ強斬りの判定弱体化???

+Cのキャンセルポイントがなくなった。

・ジャンプ蹴りの攻撃持続が長くなった。

・ダッシュBの発生が速い。

・素手ダッシュCにの攻撃力が普通になった。

・弱回転曲舞の威力が下がった。

・中回転曲舞の横方向への移動力が弱い。

・大回転曲舞の着地に大きなスキが追加された。

・火炎曲舞の硬直が少し増えている。

・武器飛ばし技が空中判定から地上判定に。

・防御力が落ちた。


ゼロの時は一部の技が凶悪に強かった面がある狂死郎。
それらの技が全体的に性能低下してしまった。

一部相手にとって強力な逃げ手段だった大回転曲舞に大きなスキが追加され、安易な逃げが出来なくなった。
状況によって凄いダメージだった弱回転曲舞は、明らかに威力が下がった。
しゃがみ強斬りは何度か相打ちとなったので、ゼロよりは判定が弱体化していると思われる。
ジャンプCは天草降臨からほぼ一瞬しか攻撃が出ないので、ビジュアル的に非常に面白かったのだが、
今回少し持続が長くなった模様。
安定削りだった火炎曲舞も少し硬直がついた。それでもまだ使いやすい事には変わりないだろう。
イカサマ臭い強さだった素手ダッシュCは普通の技になった。

全体的に見ると、明確に弱体化。
それでも相変わらずの中距離での強さと、このゲーム中最速中段である血煙曲輪は強力。
基本的に中距離メインの戦法は変わらないだろう。


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