第弐回上海天サムの旅〜2日目
本日は午前中は観光。上海の「旧市街」に行くことになりました。
同行者は卵スープさんとカメラマンのソウさんのお二人。朝早くからごくろうさまです。
コレは旧市街入り口の様子。
上の写真の門をくぐった場所。周りは骨董屋が占めています。
骨董好きののっちー隊長が目を輝かせていました。
あと、カメラマンのソウさんはかな〜り骨董マニアだとか(卵スープさん談)。
腹が減っては戦はできん!まずは腹ごしらえ。
豆腐料理専門店です。揚げたり煮たりとバリエーション豊か。
豆腐のスープ(写真左下)がおいしかったですね。揚げ豆腐(写真右下)も日本のヤツとは全然違って面白かったです。
さて、腹がふくれたら旧市街をひたすら散策です。
旧市街をまとめてどうぞ。のっちー隊長が背景を撮るのが好きだったので、背景だらけですが(笑)。
上海の雰囲気をお楽しみ下され。
旧市街の中にあるお寺で、日本で言う「初詣」です。これまたまとめてどうぞ。スゲー人手でした。
卵スープさん曰く「人の数がコミケみたいだ!」との事。
・・・さっそくのっちー隊長の昨日の教育の成果がでているようです。
コカコーラ。しかもレモン味。
なんじゃそりゃぁ!
こっちには日本じゃないトンデモ飲料がいっぱいあって愉快痛快です。ちなみに味は・・・・
まぁ確かにレモン味のコーラ??(←思ったよりも普通の味でした)
午後は対戦っ!前回も来た「ゲーセン烈火」へ。
烈火よ、私は帰ってきたぁ!(アトミックバズーカ)
烈火の中。・・・相変わらずスゲー量の筐体です。しかも約半分が対戦格闘です。
しかし、なんか前回と筐体の中身がほとんど変わっていないような(笑)。
筐体はこんな感じになってます。日本じゃみないタイプですね。
レッツプレイ!なのっちー隊長。
しかし、前回は修羅覇王丸を使うのはのっちー隊長ぐらいだったのに、今回は修羅覇王丸が大増殖!
みんな使ってました。・・・これも前回の隊長の活躍のおかげなのでしょうか???
・・・考えすぎ?
上海プレイヤーサイド。中央で笑っておられる方は正真正銘人外レベルな破沙羅使いの方です。
詳しくは後述。
午後になって烈火も人がいっぱい。人気があるゲーセンのようです。
卵スープさんに聞いてみたところ、やはり1プレーが安いのが人気の理由だそうです。
日本で言う50円ゲーセンというヤツですね。
上海サイドの方々をチェキ!ぶいにゃのだ〜〜〜〜!!
ぽんしゃぶ弐号認定・人外修羅破沙羅プレイヤーの「首切りさん」(リングネーム)です。
どれぐらい人外かというと、修羅ガルで1回も勝てないぐらい。
なんというか、攻撃が当たらないのですよ。そもそもガルのダッシュCが全く効かないという時点でどうかしています。
何か見えちゃいけないモノが見えてます。この御方。
とにかく防御手段がウマイ。のっちー隊長の修羅覇王丸もほとんどこの人には勝てなかった記憶があります。
唯一まともに勝てたのは俺のマイキャラ・羅刹火月でしょうか。6:4ぐらいで勝てました。
しかし、俺の脳内だと羅刹火月:修羅破沙羅って良くて相性8:2か9:1なんですけど。
何故に!?
あと、この御方、サブキャラが羅刹覇王丸なんですが、こちらも人外級。
小足、小足と牽制してから足手の小足をさそってそれに合わせてダッシュ断空とか(つーかあのダッシュ断空は異常だw)、
BBC→旋風烈斬・刹→ダッシュで裏に回って近立ちB→剛破とか、もう見てるだけで唖然呆然状態ですよ。
しかもかなり日本語が上手で、物腰が柔らかいナイスガイな方でした(笑)。
破沙羅が・・・破沙羅が乱入してくる・・・・っ!
ギャァァァァァァァァァァァァァっっ!!
私、天草降臨をやってかれこれ5年になりますがこれほど修羅破沙羅が恐ろしいと感じた事はありません。
「強い」という破沙羅プレイヤーには会った事がありますが、「恐い」と思った婆娑羅はこれが初めてです。
こんな時に使う名言。
「けどな・・・それでもお前は慎にゃ勝てんよ。
「お前はただ強いだけだ。・・・・恐くねぇ。」
「それが・・・お前と慎との差だ。」
天上天下・5巻より。
ソウさん、撃沈(笑)。
朝からホントにご苦労様です。
夕食。羊の肉のしゃぶしゃぶです。これまたなかなかに美味。
羊の肉って思ったよりもさっぱりしてるモノなんですね〜。
それにしても・・・しゃぶしゃぶ鍋がデカイ!そして空腹のあまりひたすら食いまくる俺(右)。
ふと思ったのですが、代金をワリカンで支払ったのですが、一人あたり30元とかだったような気がするのですよ。
日本だとそれこそ吉野屋の牛丼クラスの代金という安いっ!と感じてしまう料金なのですが、もしかして
ラーメン1杯が2元で食える上海の方々からすると、
30元ってとんでもねー金額のような気がするのですが。
・・・もしかしてある意味超高級料理を食べさせてくれたのでしょうか?ガクガクブルブルです。
〜三日目に続く。〜