怒り月輪波(地)が猛威を振るう
修羅は割とスタンダードな連続技ぐらいしか無いが、その分非常に使える技ばかりなので実戦で困る事は無いだろう。
反面、羅刹はとんでもない爆発力を秘めた連続技を多数持っている。一気に勝負を決める事も可能だ。
<防御崩しからの確定技一例>
「共通」(条)無し
・突き飛ばし→遠立ちB
基本。
「共通」(条)自分が画面端を背負っていると不可
・引っ張り→遠立ちC→14連斬
蒼月の強力な連続技の始動となる連続技。
引っ張りからの遠立ちCはキャラによってやりやすいキャラとやりずらいキャラがいる。
覇王丸や火月、蒼月あたりには非常に難しいが半蔵、ガルフォード、タムタムあたりにはかなり簡単にできる。
引っ張りからは近立ちCではなく遠立ちCでないといけないので、自分が画面端に近いと決められないので注意。
「羅刹」(条)怒り、自分が画面端を背負っていると不可、画面端、骸羅、斬紅郎不可
・引っ張り→遠立ちC→CD→B月輪波(地)→CD→B月輪波(地)→遠立ちC
そして羅刹で怒っていれば一気に凶悪になる。CD→B月輪波(地)は実際にはCDをキャンセルしてるわけではないが、
構わずCDを直接キャンセルするように月輪波(地)を入力していい。
残念ながら一部の大型キャラは月輪波(地)が全段HITした際に転倒してしまい、入らない。
しかも状況によってはもう一発CD→B月輪波(地)を増やす事が可能。
これだけでも相手の全体力の6割は奪うとんでもない連続技。最後の遠立ちCを一閃にすると見事に即死。
これが羅刹蒼月の基本で、過程をアレンジすればいくらでも凶悪な連続技が作り出せる。
<実戦連続技一例>
「共通」(条)怒り
・下段狙い攻撃→14連斬12斬目→武器飛ばし技
→+Dの下段狙い攻撃は目押しで様々な技が繋がる。CDを繋げれば下段スタートの14連斬の完成だ。
14連斬は修羅・羅刹共通で12斬目から武器飛ばし技が繋がる。
「共通」(条)背面
・しゃがみC→遠立ちB
この二つの技の性能の良さを物語る連続技。遠立ちBは連打でも良い。
「共通」(条)怒り爆発
・遠立ちC→連ね斬り
あんまり実戦向けとは言えないが一応。連ね斬りなら遠立ちCが正面HITでも繋がる。
「修羅」(条)無し
・BBC or AAA→A月光→大追い打ち
ここはやはり蒼月のみの特権・AAAからの連続技を使いたい。BBCよりも遥かに威力があるのでオススメだ。
最後の大追い打ちは怒り限定。
「修羅」(条)浮月を相手の後ろに設置
・怒り爆発→浮月→一閃
有名な蒼月の一閃連続技。浮月を相手の後方に設置、怒り爆発攻撃で相手を浮月にムリヤリ押し込んで一閃。
「羅刹」(条)怒り
・AAA→月昇・水柱波
羅刹ならこれ。シンプルながらかなりの減り。
「羅刹」(条)無し
・ジャンプC→低空A円月→ジャンプC→小追い打ち
円月殺法を利用した連続技。単純だがこんなこともできるぞ、ってことで。
「羅刹」(条)背面、怒り
・ジャンプC→低空A円月→ジャンプB→遠立ちC→CD→B月輪波(地)→遠立ちC
かなり大道芸の香りがする円月殺法を使った連続技。が、円月殺法を使った攻めをやっていると
ジャンプCが背面HITするという状況は稀に起きる。その時迷わずこの連続技を叩き込めると強い。
最後の遠立ちCは画面端ならAAA→月昇・水柱波にすればかなりとんでもないダメージになる。
「羅刹」(条)怒り爆発、画面端、骸羅、斬紅郎不可 ○即死技
・ジャンプC→CD→B月輪波(地)→CD→B月輪波(地)→一閃
シンプルな構成だが、一閃の破壊力が最大値なら楽勝で即死まで持っていける。
「共通」(条)爆発ゲージMAX ○即死
・ジャンプC→近立ちB→連ね9→近立ちA→連ね9→近立ちA→連ね6→武器飛ばし
蒼月の連ね斬りは連ね9→立ちAと繋いでいくパターン。修羅・羅刹共に最後に武器飛ばし技が入るので強い。