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3月24日
「小学生と年配者」
今日は三味線のお稽古日は変則的だったため、普段あまり顔を合わせない会の最年長の方が真剣に弾いている姿を拝見しました。普段よく一緒になる小学生にもどうしたらそんなに覚えられるの?とその吸収力に感心させられるのですが、年輩の方ががんばる姿にもまた感心させられはげまされるものです。

3月18日
「新年会」
今日はおくればせながら三味線の会の新年会がありました。わたしは「末広狩」の三味線を弾いて、「越後獅子」の唄を唄わせていただきました。「末広狩」はお稽古からしばらく間があいてしまっていまひとつだったかなー。会のみなさまおつかれさまでした!!

3月6日
「越後獅子」
今日「越後獅子」の唄を習い始めました、18日の新年会に「連れ」の部分だけでも唄えたらいいねー!と師匠のあまいおだてのお言葉にほいほいのってしまいましたが・・これから毎日車のなかでテープ聴きながら唄わなきゃ(笑)。

2月28日
「今日にかぎって・・・」
今日は風邪だか花粉症だかなんだか鼻が詰まっている・・こんな時にかぎって師匠「今日は唄やりましょーねー!」
(ななんでえー!?)
「あのー、鼻が詰まって変な声になっちゃうかもしれません(汗)」
「鼻かむ?」
・・・でなんとか「都鳥」の唄を習い、三味線もとりあえず「都鳥」を最後まで弾けました!・・まだ鼻が詰まってます。

2月26日
「三津五郎襲名」
千秋楽前日の24日、歌舞伎座に三津五郎襲名の歌舞伎を観に行きました。夜の部を観たのですが玉三郎さんが扮した「女暫」、襲名披露ならではの「口上」、まさに火事と喧嘩は江戸の花を地でいくような「め組の喧嘩」、最後は三津五郎さんお得意の踊り「越後獅子」とどれも見応えがありました!歌舞伎初体験の職場の同僚3人と観劇したのですが、みなさん喜んでいただけたようでした。やっぱり歌舞伎には日本人のDNAに訴える何かがあるのでしょうか?!
2月23日
「鐘の声」
4歳の子が眠そうになりながらも毎回お稽古にやってきて「末広狩」や「小鍛冶」を唄っているのを聴きながら成長ぶりを見せてもらっています、最近は竿の短い三味線もがんばって弾いていてます!わたしの「都鳥」も鐘の声が聞こえるところまできました!もうすぐお別れ?!
2月20日
「うら撥」
今日と明日は三味線のお稽古日、「都鳥」を習っているのですが今日新しい「うら撥」という撥を返して弾く弾き方を習いました。日本舞踊で「かいぐり」とか「「要返し」とか新しい手を習った時のことをちょっと思い出しました!新しいことを習うのはやっぱりいつも新鮮でわくわくした気持ちになります。

2月17日
「ハムレット」
昨日劇団四季のハムレット(下村さんバージョン)を観てきました。下村さんの舞台を一度ぜひ観たいと以前から思っていたのです!今回初めて拝見しましたが、声も良く、スタイルも良くてなかなかかっこいいハムレットになっていました。シェイクスピアは難解という印象があったのですが随所に印象的な台詞がちりばめられていて、その台詞も分かり易くて堪能できました!
こうなると、やっぱりダブルキャストの石丸さんバージョンも観たくなっちゃうよー!!

2月12日
「3年目」
今日は昨日に続き日舞のお稽古日でした。さすがに2日続けてお稽古すると体もなじむようです、やはり少しでも毎日お稽古することが大切なのでしょう・・うーん!!
お稽古が終わって、そろそろ3年目なんだねーって話しになり、師匠と二人で、はやいもんだ!よく続いたもんだ!と感心し、やっぱり不思議に「縁」があったんだよねーってしばし感慨にふけってしまいました。

2月11日
「寒い日は」
「藤娘」のくどきの部分がなんとか終わりました。今日はやや暖かくなったようですが、寒い日はくどきのようなゆっくりした動きの踊りは体がなかなか温まらないですねー。今度は体が温まるような早い動きの踊りがいいかも?

2月8日
「本調子な女!」
今週は三味線のお稽古もあり、今まで習っていた「岸の柳」もやっとなんとか最後まで弾くことができました!でも・・調子が変わるのがくせもので、まだまだ糸をゆるめたり、まいたりするのには四苦八苦です。こんなわたしの次のリクエスト練習曲は「都鳥」!やっぱまだまだ本調子な女なのだ。早く調子を変えるのに慣れなければ・・・。

2月4日
「イメージ」
今日はやや久々の日舞のお稽古日でした。お酒をつぐ動作などは相手を想像して踊るようにとよく言われるのですが・・説得力のある動きを目指して想像力をきたえよう、うーん!

1月30日
先日、三味線の「こま」が割れてしまい、代わりのもので試してみたのですが、適当な大きさのマッチの空き箱はなんかいい音がして思わずうれしかったんです!!こんなことしてるのわたしだけ??(ですよねー)

ところで、以前からちょっと疑問に思って聞けなかったことなのですが、歌詞に「・・十三、七つ・・」という数がよく出てくるのですがこれは二十なのでしょうか?なぜこんな数え方するのでしょうか?どなたか知っている方教えていただけますか?

H13年 1月27日
わたしは、3年ほど前から日本舞踊を習いはじめ、去年からは長唄三味線も習いはじめました。どうして?ってあらためて考えるとやっぱり「好き」だからとしかいえないような気がします。お稽古を始めて、そういえば子供のころから唄うことや踊ることが好きだったんだなーと気付かされることになりました!
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