アナナス (狗児草)/パイナップル
(もとペルー語)
熱帯アメリカ原産のパイナップル科の常緑草本。
葉は線形で地から叢生、長さ1m、葉縁に鋭い切れ込みがある。夏(日本の冬?)
地表の近くにまつかさ状に密集した紫色の花を開き、頂から数枚の小葉を叢生。長さ
15cmの楕円形の果実が、初冬に成熟し、食用となる。熱帯各地で大規模に栽培され、
ハワイ・マレ−シア・台湾が有名。パイナップル。漢名、鳳梨
(出展:広辞苑 岩波書店)
横浜市の南部にある金沢区の駅前通りの小料理屋さんのエントランスです。
南国の植物なのに何故かここ屋外、車道際に自生しています。地球温暖化/CO2の
影響でしょうか?