三浦半島の草花
コエビソウ(小海老草) /ベロペロネ 学名 Beroperone guttata 狐の孫(キツネノマゴ)科 コエビソウ属 メキシコ原産。1931年に渡来。 関東地方では5月から7月にかけて庭先でよくみられ、特徴的な海老状 の花を咲かせる。 最近、花屋でも小鉢が盛んに売られているのは海老の尾のような曲がった花苞と 鱗状の花弁がめずらしがられて人気があるのであろう。
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