ツリガネスイセン(釣鐘水仙)
Scilla campanulata Ait.
学名Scilla hispanica Mill.
スペイン、ポルトガル原産。
球根は白い無皮鱗茎で、だんご状。小さいものはこん棒状になる。葉は5−6枚根生し、5月上旬
には20−30cmの花茎を立て、10輪前後の釣鐘状の花を総状につるして咲く。
(参考:原色図譜「園芸植物」露地編 淺山英一 平凡社)
この釣鐘水仙と同様に、釣鐘状の花をもっているものを総称して「釣鐘草」といっております。
ホタルブクロ、ジキタリス、クサボタン、ナルコユリ、ツリガネニンジン、カンパネッラなど
2007/04/15 16:39 N902iS ツリガネスイセン 横須賀市長沢 畑地の空き地 |