ホトトギス(杜鵑・油点草)
学名Tricyrtis hirta Tricyrtis : ホトトギス属
ユリ科の多年草。山地に自生。茎は高さ60-90cm。葉は長楕円形。秋、白色に紫色の
斑点の散在する花を開く。和名は花の模様が鳥のホトトギスの腹の斑紋に似るため。同属
に数種あり、その総称(属名)として呼ぶこともある。
出展:広辞苑(岩波書店)
同属には黄花ホトトギス、台湾ホトトギス、コハクホトトギス、ツキヌキキバナホトトギス、
紀伊上臈キイジョウロウホトトギスなどがある。
2010/10/18 9:20 NIKON D70 横浜市金沢区住宅街の民家 |
撮影日'05/10/23 10:14OLYMPUS C2500L 横浜市金沢区住宅街の民家 |
上と右の写真 2012/10/21 14:35 NEC-N920iS / NIKON D70 横浜市金沢区住宅街の民家 |
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2011/11/9 15:59 横浜市磯子区庁舎入り口 NEC N902iS |
2011/11/9横浜市磯子区庁舎入り口 NEC N902iS |
2012/11/13 11:47 横須賀市三笠公園 D70 これは黄花ホトトギスと推定される。 |
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