リュウグウノツカイ Regalecus russellii Lampridiformes(アカマンボウ目) Regalecidae(リュウグウノツカイ科) 分布:日本周辺の海・北大平洋・インド洋 水深:沖合いの深海 最大:5.5m リュウグウノツカイが所属するアカマンボウ目の系統上のおおまかな位置は、Nelson 94 に従うと、棘鰭上目(Acanthopterygii)+側棘鰭上目(Paracanthopterygii)+ギンメダイ、以上の外群になります。
以前、ある本の中で、胃の内容物がオキアミであったという記述を見たことがあります。しかし文献を覚えていないので、引用できません^^;)ウロ覚えな情報なのですが、とりあえずそんな話がありました。
比較的近縁の魚(同じアカマンボウ目)を食べた人の話によると、ブヨブヨでまるでうまくなかったそうです。リュウグウノツカイもそういうブヨブヨの身体なのでしょうか?。
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