M38 (NGC1912)
ぎょしゃ座の散開星団
2017年12月20日のM38
連なった小さな円は25倍の視野を示します 中央下の円は50倍で見たM36で、その上の二つの円内で示したのがM38
M38はぎょしゃ座の散開星団。図はM37からM36、そしてM37までの様子を描いたものです。M37は彗星のよう、M36は明るい星があっていかにも散開星団。一番上(方位でいうと西)のM38は明るい星がある一方で暗い星が密集して淡くぼんやりと輝いています。
参考:
[Guidebook to the Constellations]