記事タイトル:変則二冠馬の考察 


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お名前: スーパーヒジ   
去年のキングカメカメハのNHKマイルC・日本ダービー、
今年のラインクラフトの桜花賞・NHKマイルC
牡馬・牝馬の違いこそあれ2年連続で変則2冠馬と呼ばれる馬が誕生した。このHPを見て
いる方でまだ競馬をやり始めて日が浅いという人もいらっしゃると思うのでなぜ上記のG1
レースを2つ勝った馬の事を変則2冠馬と呼ぶのか、そしてこの2年連続で変則2冠馬が出
現したのは果たして偶然なのか、それともJRAの何らかの意志が込められているものでそ
れが今後の競馬シーンにどういう意味を持つようになって行くのか私の独断と偏見で述べて
みたい。そもそも3冠レースとは

牡馬  皐月賞・日本ダービー・菊花賞  牝馬  桜花賞・オークス・秋華賞

であって新設されて今年で第10回目を迎えたNHKマイルCは含まれていない。ミス
ターシービー・シンボリルドルフ・ナリタブライアンが3冠馬になった頃の競馬を取り巻
く状況と今の競馬を取り巻く状況とはだいぶちがう。ここ3年間の間で成されて来た競馬
番組表の国際化と重賞がG1・G2・G3といった体系化されて番組表に組み込まれた事
は変革という一言で言ってしまえば同じだが、中身は全く異なるものである。それは日本
だけのスケールで考えるものではないからである(表向きは)。JRA50周年の年にダ
ンスインザムードのアメリカン・オークスへの出走、変則2冠馬キングカメハメハの引退
が今年のダービーを考える上での指針になるのではと考えるのである。皐月賞馬である
ディープインパクトはダービーを勝つにしろ負けるにしろ従来のクラシックホースが辿
ってきたルートには二度と乗らないのではと考える。仮に勝った場合は国際化の流れから
も長距離の菊花賞では無く、天皇賞への路線或いは海外G1への路線になるのではと。
負けた場合には宝塚記念でダービーのリベンジをして今までにどの馬も歩んで来なかった
新しいルートを開拓するのではと。まあ、この場合はダービーで負けた時の最もらしい言
い訳も結構重要になってくるのだが。初めての2400メートルだったとか、左回りは向
いていなかったとか、或いは枠順が内枠になって不利が有ったとか色々考えれば出て来る
のである。いづれにしても2年連続で変則2冠馬が誕生したという事は普段の年とは何か
違う事が起きるのではないかと思うのだが…節目の50周年の次の年というのもこの考え
の後押しになるのではと。

さあ、いよいよ今日ダービーの枠順発表ですね。

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