映画秘密の部屋

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ハリー  =スーパー・ハリーにクラスチェンジしていたのでドッキドキだった。
      もう誰相手でも負けるようには見えないね!!
オニーたん=ホグワーツ番長の称号を謹んで進呈する。
スネちゃま=何故にエブリタイム半泣きだったのか。「センセー!ずるい子が
います!叱ってください!」という顔。
鹿パパ  =なんか前作より頭髪が少な……?
暴れ柳  =暴れすぎです。棒やネズミで何とかできる規模ではありません。
      あれだと50人くらい犠牲者が出てる。
リドル  =まずはその佃煮みたいな前髪をなんとかしよう!話はそれからだ!

投資したお金は回収しなくちゃいけない。だからこの映画をファンしか見に行かない
ものにする訳にいかないんだワナも。みんな!分かってあげよう!
話のラインに無関係な感情は全部バッサリ切られてますので、その非情な切り口を
見てウットリするのも一興かと。唯一残ったのが「ハー子への友情」だったので
まあ、私は納得した。「タイムを変えずに改良版の脚本草稿を書け」とか言われたら
あれ以上のものは私には無理だしね。衣装も美術も素晴らしいぞ?アクションも
見ていて気持ちがいい。やっぱり面白いものを作るのに一番の近道はお金です!!
(才能と努力でも何とかなるけど5倍ほど大変)ザッツ資本主義!ちなみに1作目よか
ゼンゼン面白いし、ハリーのぞっとするくらいの攻っぷりを見るだけでも元はとれるね!
私がハリロンだったら、映画館で気絶してたさ!
しかしさ、サラザール君も女子便所から通じるヒミツ基地に、あんなでっかい
自分の石像作ってるって……かなりアレだよね。たぶんそのアレな部分って
遺伝してるね。なんかこう……あの人って腕っ節の強い「うっかり八兵衛」だよね。
毎回相手をさせられるハリーこそいい迷惑だよね。

そういえば先週発売の雑誌で えなり君がインタビューに答えて、
「僕の演じるリドルという役は実は(反転)悪役で
とバッチリ喋っていた。「これ以上は言えないんですけど」
などとぬかしていたが、ほとんど言っちゃってるヨ!!えなり!!
ワナ!ちょいと絞めとけ!!

追記:スタッフロールの後でおまけ映像がちょっぴりあります。席立っちゃ駄目。


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