卯の花炒り (5−6人分) |
おから500グラム、きくらげ大きいもの(写真参照)は1枚、普通のものなら乾物の状態で大匙山盛り1ぐらい、にんじん3本(好みにより調節)、干し椎茸中5枚(大なら2枚)卵2個 具を炒める:ごま油大匙4、醤油大匙2 おからの味付け:だし汁カップ5、薄口醤油大匙6、酒大匙4、砂糖大匙2 具はバリエーションが沢山あり、一般的にはこの他にこんにゃく、油揚げ、ごぼうなどがはいる。今回は省略したが、できればインゲンをさっと茹でたものや、三つ葉などの青みがあると色彩が綺麗になる。
大匙4のごま油をフライパンか中華なべに取り、熱して、具を炒める。まずにんじん、次いでその他を入れて十分油が回るように炒める。後で結構加熱するので、この時点で火を完全に通す必要はない。醤油大匙2を回しかけ、ざっと混ぜる。 |
オーソドックスな卯の花炒りをつくってみました。ふつうは下処理に結構てまのかかるおからなのですが、埼玉屋さんのはそのまま使えてびっくり。今日は、ウィークエンドのお昼にワインを楽しむという集まりだったのですが、お豆腐料理は下手なフランス料理を試みるよりずっとワインに合います。イタリアワインの粋、ブルネッロ・モンタルチーノというワインになかなかよい相性だったと自画自賛。 |