埼玉屋さんのおから200‐400グラム(上品に薄く衣を着けるなら200で十分)、まぐろ、いか、タコなどのお刺身を好きなだけ(づけにするので、味のしっかりしたものがよい)、醤油カップ2、みりんカップ1
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(埼玉屋さんのではないおからを使う場合)おからを水に晒し、目の粗いざるを漉して豆かすを取り除く(水ごししてきめを細かくする。埼玉屋さんのおからではこの作業は不要)。
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水をよく切ったおからをすり鉢でよくする。
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水分を飛ばすために、湯煎にかけて時々混ぜ、しばらくほうっておくか、極弱火でテフロンフライパンで空炒りにする。水気が取れて全体がさらさらになればどんな方法でも良い。
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醤油カップ2とみりん1をまぜ、一煮立ちさせて冷ます(時間がなければ鍋ごと水の入ったボウルに漬けて冷ます)。好みでここにわさびを入れても良い。
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つけだれが室温まで冷めたら、食べやすい大きさに切ったお刺身を入れる。まぐろを使う場合には、ペーパータオルでドリップ(周りの水気、血など)を取ると、生臭さがずいぶん減る。漬け時間は好みで15分ー1時間。夏は必ず冷蔵庫に入れてください。
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お刺身をざるにあけて軽くたれを切り、卯の花にまぶす。写真はマグロと烏賊です。
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