グルコン豆腐2丁(木綿の食感が好きなら木綿でも)、ヤンニョム*大匙2杯、おろしにんにく大匙1杯、おろし生姜小匙1杯、ニョクマム*大匙3杯、ごま油大匙1杯、出し昆布ひとかけら
*ヤンニョムは、韓国食材店に必ず売っている唐辛子などを練り合わせた調味料。市販のキムチの素は、化学調味料の味が気になる場合には使えない。コチュジャンをつかってもよいが、仕上がりはやや甘めになる。
*ニョクマムはベトナムの呼び名、ナムプラー(タイ産)とも呼ぶ。日本のしょっつるでも良い。
- さて。このレシピの一番のポイントは豆腐の水切りである。布巾に包んで平らお皿に載せ、まな板を載せて、その上に水を入れた鍋などの重石をする。
-
お豆腐が半分ぐらいの厚みになったら水きり完了。重石の重さにもよるが2‐3時間でできる。
- たれの材料を混ぜる。ヤンニョムやニョクマムは物によってとても味が違うので、味見が必要。良く混ぜて、塩がきつすぎて味に深みがないと感じるときは砂糖を小匙1足すとよい。
-
昆布を水カップ半分に浸す。たれをこの昆布水に混ぜる。
- 豆腐を6等分し、たれをかけてタッパーウェアなどに入れ、常温で夏半日、冬1日。
- そのまま冷蔵庫に入れる。1週間ぐらいは大丈夫。冷蔵庫に移すタイミングで食べられるようになっている。
|