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いか納豆+冷奴
いか納豆 いか納豆 (2人分)GDL豆腐1丁、ひきわり納豆または小粒納豆2パック、いか刺身用1ぱい、醤油大匙1、卵1個、青紫蘇2枚、わさび(薬味用)


    いか納豆
  • 烏賊を捌く。今回は丸のままのするめ烏賊を買ってきてさばいたが、もちろんすでに造ってある烏賊刺身でも良い。

    烏賊を捌く場合は、まず足と内臓を手で抜き、耳を下にして頭に近い方にすっとナイフで切れ目を入れ、指をいれて皮を剥ぐ。皮を剥ぐのが一番大変だが、頭から足方向にむかって剥くと幾分楽。


  • いか納豆
  • 耳を落として、たてに切れ目をいれて烏賊を開く。味を染み込みやすくするために、表面に格子状の切れ目を入れてから、0.8cm幅ぐらいのお造りにする。烏賊は切りにくいので、烏賊そうめんというほど頑張らなくても良く、烏賊うどんぐらいで良い。


  • いか納豆
  • 烏賊にわさびを好きなだけいれ、醤油大匙2を足して良く混ぜる。
    青紫蘇はせん切りにして足し、卵1個を割りいれて更に混ぜる。




  • いか納豆
  • 冷奴1丁の上に、烏賊納豆をかけて出来上がり。


数ある(?)納豆混ぜ物レシピの中で一番好きなのは烏賊納豆。他にも納豆にはいろいろ混ぜていただけます。関西の食文化は大好きですが、納豆がだめなのはかわいそうですね。冷奴の上に納豆をかけるときには、小粒か挽き割りをつかい、卵を入れてソースの感覚で。おいしいですよ。
きょうは、北海道産鈴丸大豆の小粒納豆で作成。実に美味しい納豆でした。北海道ではわさび醤油で納豆を食べるとお店の方にきいたので、お刺身と合わせるということもあり薬味はわさび。さっぱりしておいしいです。