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お豆腐中心のゴーヤ・チャンプルー (3−4人分)
ゴーヤチャンプルーゴーヤ1本・豚こま100グラム・埼玉やさんの木綿豆腐2丁・卵3個・塩小匙1・醤油大匙4・ごま油・みりん大さじ2

  • ゴーヤは薄切りにし、塩小匙1をふる
  • 木綿豆腐はまな板で押し、水切りをした後、軽くほぐす
  • 豚こまは更に細切れにしておく

  • ゴーヤチャンプルー
  • フライパンにごま油を熱し、豚肉を炒める。最初は強火で、表面の色が変わったら少し火を弱め、脂が出てかりかりっとするまで炒める


  • 火を強くし、お豆腐をいれる。油がはねるので注意。ここで醤油大匙2、みりん大匙2をいれて調味。お豆腐にうっすら焦げ目がついたら、ゴーヤを投入。

  • 出来上がり
  • ゴーヤは火を通しすぎないようしゃっきり炒める。火力にもよるが、お豆腐を入れてから仕上げまで7−8分ぐらいでできるはず。ゴーヤのふちが透き通るぐらいが頃合。


  • 最後に、卵に醤油大匙2杯を合わせて軽く混ぜたものをフライパン全体にまわしかけ、混ぜ合わせて火を止める。ここでも火を通しすぎず、混ぜたらすぐにとめれば余熱で卵に火はとおる。

この日の晩御飯は、豆腐・ゴーヤチャンプルー、埼玉やさんの油揚げとインゲンのおかかいため、塩鯖焼き、蜆の味噌汁と玄米入りご飯。毎日こんなものが食べたいなあ。

埼玉やさんからの荷のうち、よせ豆腐は当然さっさと火を通さずにいただくのですが、その他のお豆腐までそのまま戴くのは時間切れになりそうだったので、保存テクニックを使うことにしました。冷凍!自家製高野豆腐もどきができるのです。冷凍庫で一晩凍らせれば、その後解凍して、戻した高野豆腐と同じような取り扱い。もっと繊細なお味と舌触りが楽しめます。レシピはまた作成後に。