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豆乳フレンチトースト

（2人分）好みの厚さの食パンまたは山切りパンなど4枚、豆乳2カップ、卵4個、砂糖大匙2-4杯（甘味の好みによる）、はちみつ大匙2杯、バター適宜 ボウルに豆乳、卵をいれ箸か泡だて器でよく混ぜる。 はちみつを少しずつ加えて更に混ぜ、砂糖も味を見ながら加える。砂糖は好みで種類を変えると良い。黒糖だと少し複雑な味になり、グラニュー糖はすっきり仕上がる。普通の砂糖を使う場合には甘くなり過ぎないように注意。 ボウルにパンを浸す。豆乳が濃いため、普通の牛乳で作るフレンチトーストに較べて染み込みが悪いため、できれば10分以上は浸した方がいい。つまり、調理するパンを全部1枚ずつ浸して別な器に上げるという作業をやっておかないと一気に焼くことができないので注意。 フライパン（テフロン加工のものが楽）を熱し、バター小匙一杯くらいを投入していったん火を止め、バターを溶かしてフライパン全体にまわす（火をつけたままでやるとバターが焦げやすい）。 火を弱火にして、パンを焼く。このとき残っていた豆乳卵液をパンの上にかけると無駄もないしふわっとしたトーストになります。 ３−４分で焦げ目が付くのでひっくり返す（写真はちょっと焦げすぎです）。 できあがり。シロップや蜂蜜、バターなど（分量外）をお好みでかけて食べてください。

いやあこれは絶対やってみたかった豆乳トースト。もとネタはもちろんアイデアの宝庫いっしーのお台所でタマホマレの豆乳フレンチトーストです。予想通り、ほのかに甘い豆乳の香りが残る朝ご飯メニューとなりました。豆乳が苦手な不埒者にはこういうやり方もありですね。お好きな方には勿論豆乳ドリンクとセットでどうぞ。 定番の甘い付け合せは黒糖をお湯で溶かしたシロップ、市販の黒蜜、はちみつ、シナモントースト風にシナモンパウダー＋グラニュー糖でもいいですし、アメリカ風ならかりかりベーコンと目玉焼きにさらにシロップをかけて食べるというのもありです。おいしいのですが、ぜんぜんダイエット向きではないところが欠点です。