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豆腐泡(3−4人)
豆腐泡材料 絹ごし豆腐2丁、塩小匙2、胡椒小匙1、ゆず七味小匙1(その他に山椒、七味、カレー粉など)





    豆腐泡
  • お豆腐に布巾をまいて回りの水気を取る。素揚げにするので、ここできちんと水を取っておかないと後で悲劇が待っている。少し固めが好きならここでまな板を載せて水切りをする。


  • 豆腐泡
  • 豆腐一丁1を6等分する(だいたい等分のつもり)。






  • 豆腐泡 豆腐泡
  • 油を十分熱してから、火を中火に落とすして、お豆腐を一切れずつ揚げる。絹ごしは崩れやすいので、今日は窮余の一策としてお好み焼きがえしのへらを使いました。金属製のフライ返しでもつかえるかも。温度によって揚がり具合が違うので、周りがぱりっと揚がらなかったら少し火を強くして二度揚げをすると良い。


  • 豆腐泡
  • できあがり。お好みのスパイスと塩を小匙1ずつ混ぜたものにつけて食べる。


これは一度やってみたかった広東料理。香港で何回か食べたのですが、火力がないと駄目かなあなどと試したことがありませんでした。家庭のコンロでぜんぜん大丈夫。周りがぱりっと堅めにあがると食感がよいのですが、これもうまくいかなければ全部豆腐をいったん上げて火を強めにし、二度揚げすれば大丈夫。あとは好みで、絹ごしであればとろとろの食感、もう少ししっかりしたものが好みであれば木綿豆腐を使うのが良いでしょう。とっても熱いので食べるときやけどに注意!