積み木遊びをたくさんたのしみましょう!!

積み木遊びをするときには
基尺をかならず 揃えましょう。
 積み木の基尺とは、その積木の基本となる寸法のことです。

30mm、40mm、45mm、50mm基尺の積み木が一般的です。
例えば「40mm基尺」というものは、積み木の辺の長さが
40mmの倍数になっているものを言います。
 (例)【20×40×40】【20×40×80】【40×40×80】等などです。
 小さな大工さんでは、主に30mm、40mm、45mm、50mm基尺の積み木を作っています。
積み木遊びの基本は、同じ基尺で遊ぶことです。
なぜかというと、基尺が同じじゃないと積んでもズレが生じ
上手に積んでいくことができないからです。