染付蕎麦猪口 追加シリーズ@
江戸後期: 径 cm 高 cm 


飛龍文蕎麦猪口
江戸後期 口径7.8cm 高6.3cm


瑞雲寿丸文蕎麦猪口
江戸後期 口径7.5 高6.5cm
蕎麦猪口棚を眺めていたら、図録にUPしてないものがかなり増えていることに気付いた。
そういえば暫く、蕎麦猪口のコーナーの更新してなかったなー。
HP開設後はどうしてもお皿の蒐集がメインになり、蕎麦猪口はサブとなってしまって、たまにしか購入しない。
ヤフオクでもチェックはしていて気になったものがあればマイウォッチに登録はしておくのですが、
終了日、終了時間をコロッと忘れてしまったり、
同時期に気に入ったお皿が出てきたりすると、乏しい予算内でのこと、両方と言うわけにもいかず断念の憂き目。
というか、予算が立つ時のほうが希れかー。
と言うわけで近年手に入った蕎麦猪口は強運というか強縁というか、
ものの良し悪しは別にして大変な「縁」で結ばれているのです。

そんななかで今月のこの2点は「線描」の作品と意図して蒐集したものです。
「飛龍文」は近隣の骨董屋さんで見つけたもの。これは羽根のある龍、いわゆる「DRAGON」ですなー。
もうひとつは「寿丸文」の代表的意匠で以前から予定していたもの。(ヤフオク)

2008/8/1
蕎麦猪口コレクションを見る