車で観に行く滝


   四方木不動の滝  (千葉県鴨川市四方木)




 駐車スペースは不動堂脇に2台分その下に3台分ほどしか
 ありません。


 近くのランドマーク    なし 南の先に清澄寺

 カーナビ設定     北緯35度10分30秒 東経140度08分29秒

 駐車スペースから徒歩5分


コース概要    館山自動車道姉ヶ崎袖ヶ浦インターを鴨川方面へ。袖ヶ浦市三高で国道410号
(バイパス)になります。約12km先でバイパスが切れて左折し旧410号に入ります。
約13.5km先の君津市名殿を上総亀山方面465号に左折します。約8.8km先の黄和田畑T字路を
右折して、81号清澄養老ライン(市原天津小湊線)に入ります。約7km先の四方木バス停を左折して
約1kmほどで、四方木不動堂の駐車場に着きます。バス停からの道はしばらく人家の間を行きますが、
車のすれ違いは出来ません。大きい車は入らない方が無難です。歩いても舗装された道を12〜3分です。
駐車場からは急ですが、整備された遊歩道を2〜3分も下れば滝が右に見えてきます。

◇コースガイド◇


【左】周りはスタンド以外
目印になるものは
ありません。
左折してJR久留里線の
アンダーパスを潜るとすぐに
【右】三田信号を左折します。



【左】君津市名殿を左折すると
しばらくは快適な道ですが
【右】滝原あたりから道が
大変狭くなります。



【左】君津市黄和田畑の
Y字路とその先のT字路。
Y字路手前には案内標識が
二ヶ所にありますが、
【右】T字路には小さな
道路標示があるだけです。



【左】右の緑の案内看板が目印
です。左折場所の入り口は長く
狭い道なので、大型車や狭い道
でのバックに自信の無い方は
入らない方が無難です。
【右】緑の案内看板。



【左】道は狭いので、大型車は
入れません。途中何ヶ所にも
距離表示看板があります。
【右】道の突き当たりが
不動堂と滝の入口です。
その手前に駐車場があります。



【左】尾根すじを下ると
途中に観爆台がありそこから
【右】さらにコンクリートの
階段を降りると、滝の前の
観爆台にでます。




 秋と春の四方木不動の滝










○遠くここまで来たついで○

 千光山 清澄寺(せいちょうじ)    一般には「きよすみでら」と言う人が多い様ですが、「せいちょうじ」が正しいそうです。

                     無料駐車場位置   北緯35度9分37秒,東経140度8分48秒



県道81号四方木の滝入口の
バス停から約1.6km先の
【左】清澄寺の案内標識先を
左折します。
【右】途中無料駐車場に
止めて、参道を行くと、先に
有料駐車場があります。



【左】山門前の土産物店。
他の門前町の店と雰囲気が
違います。
【左】右に山門が現れます。
山門の先の道には路註車両が
何台か見られます。



【左】山門脇から見た本堂
(摩尼堂)前の広場。広場の
奥には国指定天然記念物の
千年杉があります。
【右】県指定有形文化財の
中門の奥にある町指定の
天然記念物の大楠。








清澄寺(せいちょうじ)は「公式ホームページ」 があります。


○遠くここまで来たついで○

 白岩温泉 白岩館 硫黄温泉(総硫黄・メタ珪酸・メタ硼酸含有冷鉱泉)
                     位置   北緯35度11分28秒,東経140度8分20秒



【左】四方木不動滝入口から
約3.0km千葉方面に
走り、白岩橋を渡った先の
右にあります。
【右】駐車場の前の板塀に
「露天風呂」の看板が
あります。
食事だけもできます。



【左】露天風呂は二人ほどで
一杯です。温泉は硫黄泉と
なっていますが、ほとんど
臭いもなく、入ると肌が
「つるつる」する感じです。
ぬるくなったら、蛇口を
ひねると加熱された温泉水が
出てくるようになっています。
湯船は毎日掃除と塩素消毒を
しているそうです。
再加熱できないため冬は閉鎖です。
【右】シンプルな脱衣所です。





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更新日2005/04/27
追加修正日2018/03/20