車で観に行く滝

番外   嫗仙の滝  (群馬県吾妻郡草津町)



  滝の下まで案内表示は20分だが、急坂を下るので雨の後など
 道が悪ければ30分。登りは少なくても40〜50分はかかると
 覚悟しておいた方がいいです。

 近くのランドマーク     草津熱帯園

 カーナビ設定
 滝の位置      北緯36度36分26秒 東経138度37分03秒

 駐車場位置    北緯36度36分44秒 東経138度37分01秒
           ※山中のため誤差がある模様

   駐車場から四阿まで5分。四阿から滝の見える所まで15分弱。
  ここまでは楽です。そこから九十九折(つづらおり)に急斜面を降り、
    道が乾いていれば5分ほどで到着します。


コース概要   関越道渋川伊香保インターより17号を新潟方面へ下り、約3.5km先の
渋川市東町の吾妻新橋南信号手前の分岐を直進します。 約2.1Km先の白井上宿信号を左折して、
国道353号を中之条・草津方面へ向かいます。約41.6km先長野原町久々戸信号交差点を右折します。
約0.5km先長野原草津口信号を左折します。約0.2Km先新須川橋を292号六合・野尻湖方面へ
右折します。約10.3km先の荷付場を道なりに左折します。 約5.6km先の「湯宿 季の宿」と
「木の葉」の看板の交差点を左折します。(嫗仙の滝の案内板もあります。) 道なりにクランク状に
曲がった先の左側に 「嫗仙の滝まで2.6Km」の茶色の案内看板と、白地の案内捨て看板のある交差点を
左折します。急坂を下って約4分ほどの行き止まりが駐車場です。そこから徒歩20分です。


◇コースガイド◇

渋川インターから草津・
中之条へは別の道もあります
が、一般的な道を走ります。
【左】渋川市中村三差路の
案内標識。
【右】中村三叉路から約3.7km
先の白井上宿信号を左折して、
草津・長野原方面へ向います。



【左】JR長野原草津口駅前を
すぎるとすぐの交差点です。
【右】野尻湖・六合方面に
右折します。
国道292号を走ります。



【左】六合荷付場の
花敷温泉・野尻湖との分岐を
道なりに草津へ左折します。
【右】左に「湯宿 季の宿」と
「木の葉」の看板があります。
その角を左折します。



【左】曲がり角の看板。
草津町からは分かり易く
なっています。
【右】左折すると道が
クランクになった、その先の
変則十字路です。



狭い道を下ると創価学会の
研修所の先に駐車場があります。
そこから先は遊歩道となります。
【左】遊歩道に入るとすぐに
案内看板があります。
【右】駐車場から5分ほどに
ある四阿と杖置き場です。



【左】尾根沿いに下る坂道。
尾根道に出れば滝の見える場所
まであとわずかです。
【右】滝の見える尾根道。滝の
見える場所は何ヶ所かあります
が、上から見える場所はここが
上から一番よく見える場所です。




 嫗仙の滝









○遠くここまで来たついで○

 草津温泉 町営大滝の湯・テルメ テルメ (駐車場のある直近の有料温泉) 
                    酸性含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(酸性低張性高温泉)
                        狭い場所に幾つもの違った泉質の温泉がある(といっても硫黄泉は一緒)温泉町。
                        源泉も湯畑・万代鉱・西の河原・白旗・わたの湯と代表されるものだけでも5つ。 あまりに有名なので紹介の必要もないかも!


「湯宿 季の宿」の看板の交差点を
草津町方面へ左折して約0.3km
先の【左】次の信号を右折します。
【右】坂を下った先の「泉都橋」
手前の分岐を左折すると「大滝温泉」
です。(橋の脇に看板があります。)
道なりに進むと「テルメ・テルメ」です。


【左】大滝の湯玄関。泉都橋から入る
と、大滝の湯の裏の駐車場に入ります。
源泉は煮川の湯です。
【右】テルメ・テルメの<駐車場。
建物は林の奧です。建物は大きいの
ですが、表からは目立ちません。
源泉は万代鉱です。



大滝の湯の詳細は 大滝乃湯公式サイト でご覧ください。
テルメ・テルメの詳細は ホテルヴィレッジのテルメ・テルメでご覧ください。

草津温泉の詳細は
温泉の詳細は草津温泉観光協会公式サイト「湯Love草津」 又は
草津温泉旅館協同組合公式サイト「ゆもみネット」 などでご覧ください。


ホテルビレッジの宿泊は


佳乃やの宿泊は

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更新日2005/09/09
修正日2018/03/20