社会福祉法人 SK会 ころぽっくる保育園
Hashi Architectural Design Workshop
●土地区画整理が進む、都市近郊の新設保育園。
土地の広さは十分ですが、将来の増築を考慮して2階建てにコンパクトにまとめています。
活動の中心となる円形ホールが1,2階の保育室をつないで屋内ながら伸びやかに子供たちの遊びの場を提供しています。
Data |
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所在地 |
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埼玉県上尾市 |
延床面積 |
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984.49u |
構造規模 |
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S造 |
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地上2階 |
共同設計 |
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渇。河建築設計事務所 |
設計協力 |
構造 |
(有)エスフォルム |
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入り口正面。外観が12角形のホール、階段室の白い箱、左側の木製ルーバーに囲われた部分は受変電スペース。
積み木のような表情。
2階の保育室の中心にあるラウンジ。
手前の一時保育室と可動間仕切りで一体となる、図書コーナーなどオープンな活動スペース。
奥にホールへのスロープ降り口が見える。
建物の中心になるホール。(子育て支援スペース)
杉板の円形の壁の周囲をスロープが巡り、2階の3〜5才児の保育室へと繋がります。
日頃は子供たちの屋内遊戯スペースですが、催しを行う場合にはギャラリーとして観覧のスペースとなります。
ホール、スローフ周りの現場施工風景。
一時保育室からラウンジを見る。
1階0〜1才児 保育室。