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◆◆◆遠州掛川◆◆◆


2002年8月15〜16日


掛川城

平成6年、完全木造天守として復元。気品ある外観はなかなか見事。
写真で見ると登りがきつそうですが、そんな高くはないです。
受付の方から案内の方まで、皆さんフレンドリーで気持ちのいいところでした。





東海道・小夜の中山

「更級日記」にも記述のある、箱根と並ぶ東海道の難所。
現在でも車で下ると坂はジェットコースターのようでちょっと怖いくらいです。
歌枕や夜泣石伝説でも有名。
最近では東海道ウォーキングの人気スポットらしく観光客も多かったです。
新しい観光施設も建設中。
近くには諏訪原城址、ちょっとした休憩には「お茶の郷」もあります。





久延寺(きゅうえんじ)

関ヶ原の合戦に向かう家康を、掛川城主だった山内一豊がもてなした寺。
境内には、その時の茶室跡、家康手植えの松があります。
門前の道が旧東海道。





葛城北の丸

とにかく広かった・・・。山1つがすべて宿という感じ。
部屋へたどり着くまで遠いから、玄関まで戻れるか心配になった(笑) 
芝の庭を囲むように客室があるんですが、庭の端に例のプールもありました。
部屋から直接行けるから気軽に飛びこめます〜飛び込まなかったけど(笑)  

 



門です。 部屋から見た庭のごくごく一部。左手奥にプール、
中央のずっと奥には釣り橋があります。


 

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