雲上の一軒宿と言われる王ヶ頭ホテルに行って来ました。
横浜から美ヶ原までは中央道経由で約５時間。
まだ道路も空いている時期だったので到着は１２時半ごろ。
高原美術館併設の道の駅で昼食後、高原美術館を散策。
箱根高原美術館より広くて見応えがありました。
その後、ホテルの送迎バスの出る山本小屋へ。
ホテルのパンフレットにも書かれてますが、山本小屋の電話番号を
ナビに入力すると違う場所が表示されるのでご注意。
高原美術館へ向う道の途中に標識があるので、標識どおりに進みます
山本小屋の売店で荷物の配送を頼んで私たちは歩いてホテルに向います。
ホテルの送迎バスが荷物だけ運んでくれるのですが、
このバスがマイクロバスかと思ったら観光バスのような大型バスだったのでびっくり。
最盛期なんだと思いました。
こんな草原の中の道を約１時間。けっこう歩く方も多いです。
目的地のホテルが見えますが、霧に隠れて伝説の古城みたいですね(笑)
左隅にちょっと見える道から画面を横断している柵伝いにＳ字の逆に歩くけど、最後の登りが不安(^^;)
両側は牛、牛、牛〜
到着！ １時間かからなかった。
ホテルはスイートルームでした。
寝室、ダイニング、リビング、和室、２４時間風呂付。
朝食夕食とも部屋で食べられるので、混雑した時期でもゆったりできます。
うちが宿泊した２日とも満室で、さらに１部屋あたりの宿泊者数が多いので、
ホテル内はかなり混雑。部屋でゆっくり食事が出来てよかったです。
これは湯船からの眺め。空しか見えません〜
疲れも取れますね。
翌日は松本側の自然保護センターから、王ヶ鼻を経由してホテルまでのハイキング。
ルートは旧道と車も通れる砂利道とがありますが、高低の少ない砂利道を選択。
こちらもほぼ２時間のコース。
自然保護センターまでは、前日とは違うルートの送迎バスを利用したのですが、
これが揺れる揺れる。首が痛くなりそうな揺れ方でした。
時々車を避けながら、４０分ほどで王ヶ鼻着。眺めのいいところです。
到着してしばらくは私たちだけだったので、のんびり休憩。
怖くて先まで行けなかった・・・
他の方は、この下まで降りていた。
王ヶ鼻から見たホテル。
道に戻ったところで振り返れば、出発した自然保護センターも見えます。
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