kigi日記

2009−12

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よいお年を   2009/12/31 01:20

10月から書き続けていた韓国ドラマの感想も29日に終わり。
一仕事終えた気分の年末(笑)

今日は朝から買出し、客間の片付け、布団干しなどバタバタと動いていたけど、
明日、生ものの買い物を済ませれば新年の準備も終了。

それでも年々、新年の準備は簡素になって、
特に何もしないという方も増えてるみたいですね。
私が子供の頃は、今日あたり、あちこちで餅つきの音が響いていたものです。

大掃除の日は、庭や通りにまで畳がずらっと干してあったりね。
今は畳干して叩くお宅なんかないものね。
最近では、そんなことしたら近所から苦情がきそうだし。

まあ、私も簡素な方が楽だと思うからいいんだけど(^―^;)

では、今年も1年ありがとうございました。

よいお年をお迎えくださいm(__)m


かもめのみなさん(古いネタだな〜)   2009/12/23 00:26

■かもめの兵藤さん、契約更新
よかった〜 来年もHYODOユニが着れる。
でも毎年、買うユニの背番号替わってるんだけどね。
去年は河合キャプテン。その前はさかたん。その前はドゥトラでした。

あ、これじゃ番号が見えなかった(笑) でも7の角が見えるよね。


■渡邉千真、イエメン戦代表に初選出。
イエメン戦は本当に若い代表だ。
岡田監督はプロの監督というより、先生のような教育者的な考え方しますね。
とにかく、千真にはぜひチャンスの前髪をつかんで欲しい。

■M1の前に放送されていたボンバーの「夢をつかもう」
トップレベルの選手の精神って、先鋭というか、気鋭というか、
繊細で鋭くて、揺れが大きいけど、でも強いという感じ。
想像も出来ないようなプレッシャー、歓喜、苦悩。
そういう揺れの中で戦っているんですよね。

そんな日々の努力や心の葛藤、日常生活の節制を克服してるん選手に対して、
今日はダメだとか、よかったとか、勝手なこと言ってるんだから、
考えると申し訳ないような気もします(^^;)

と言っても、プロは見る人がいなければプレーも出来ないわけで、
それなりに楽しませてもらおうと思いますが(^o^)

■TRICOLORE冬号
上のようなことは、この会報のボンバーの記事、ユースの子と先輩の座談会を
読んでも考えたことですけどね。

その他には、
ピsiと、ソン・ヘギョが好きなクナンは「フルハウス」見てるんだろうと(笑)
でも私は「フルハウス」は途中で飽きました。
なんとなくですが、ソン・ヘギョの顔が苦手・・・(^^ゞ


韓国ドラマ 「善徳女王」   2009/12/21 00:36

新羅初の女性の王が即位するまでを描いた作品だそうで、時代は7世紀。

朝鮮半島の古代史は知らないけれど、あの衣装はかなりデフォルメされてるよね。
それが異空間的雰囲気を醸し出してるんでしょう。ゲームか西域ドラマのような。

第一印象は、お金かけてるな〜ということ。
歴史ものは戦闘シーンで製作側のやる気を判断できることが多いですが、
兵士の人数も多いし、大掛かりなセットも作って撮影してますね。

敵役になる妖艶な美女「美室(ミシル)」をコ・ヒョンジョンが演じています。
天平風美人の悪役って珍しいかも。でも、ものすごい存在感があります。
このミシル、3代の王の後宮に仕えたという、つわもの(笑)

まず王の側室になり、王が亡くなると、その息子の妃になろうとして失敗。
次に最初の王の孫の妃の座を狙う。しかも他に夫も子供もいるのです。

なんとなく藤原薬子を思い出す女性ですね。
王という座にある男性は、母親のような女性に惹かれるところがあるのかも。

現在9話まで放送されていますが、全体にとてもしっかり作られているようです。
これまでチャングム以外の歴史ものは全部挫折してたんだけど、
これはファンタジーっぽい感覚で見られそう。
深刻なドラマというより活劇風です。

まだ人物関係をつかめていないので、1話づつの感想は書けそうもないですが、
時々思うところがあったら更新します〜

それにしても、いつまで男のふりをするんだろう?
子供の頃はいいけど、もうかなり無理があると思う・・・


大掃除は筋力   2009/12/13 23:51

朝起きたら右腕が上がらない。肩というより付け根が痛い。
何が起こったんだろ〜と、よく考えたら、
昨日、ステンレスの曇り取りで力いっぱい磨いてたことを思い出した。
そういえば去年の今頃も、筋肉痛であちこち痛かったっけ。
大掃除は筋力勝負! あ〜MOちゃんに手伝って欲しい(笑)

土曜はBSで天皇杯の仙台ー川崎戦を見てました。
どちらからも「勝つんだ!」という気持ちが伝わってきて、面白かったわ〜
他人事ながら、手に汗握るって気持ちになったよ。

仙台の決勝ゴールを決めたのは平瀬。
何年か前にちょっとの間だけだけど、平瀬コールした記憶があるような・・・
やっぱりあの世代は目立つわね、いろいろと♪♪

それに比べると、最近の選手はアウォーズのベスト11見ても地味になったと思う。

日本人の得点ランキング上位なんて、時代物の、
商家の入り婿、職人、瓦版売り、丁稚どん、若旦那みたいな感じだもの(⌒▽⌒)


このミス季節   2009/12/11 00:12

もう「このミス」の季節なんですね。
去年のベスト10から選んだ本(海外)も、まだ積んだまま・・・
結局、読めたのは「ウォリス家の殺人」だけ。

今年のベスト10では特に読みたいものもないので、
これ以上、積読が増えなくてよかった(笑)
篠田さんの宗教ものは迷ったけど、聖域もゴサインタンも挫折したから、
読みきれないと思ってパス。

東野さんの本は面白かったけど、1位と言われると、ちょっと納得できない気も・・・
まあ、だからって他に推薦する本があるわけでもないですが。

今読んでいるのはこちら↓
毒入りチョコレート・・・に続いて2冊目。しばらく続けて読もうかと思ってます♪


怖くない怖い本    2009/12/08 20:43

「怖い絵」1〜3巻(中野京子)

タイトルには「怖い」とありますが、とりあげられている絵画のほとんどは、
誰でも1度は見たことがあるような有名なものが多く、
寓話的な意味の怖さであって、内容は西洋美術解説書です。
あるいは教科書に書かれていない西洋史。

怖いもの見たさの興味はあまり満たされませんが、
世界史が苦手な私には、知らない話ばかりで面白い本でした。
日本人にはなじみが薄いギリシャ神話や聖書の逸話など、
海外ミステリーを読む上で参考になる解説も多かったです。

例えば、ジョセフィーヌの肖像画で見るシュミーズドレスの裏話。
ある映画を見ていたら舞踏会に出てるレディが全員このドレス姿で面白かった。

レッドドラゴン、ユーディトの逸話も、あらためて意味がわかりました。

それにしても西洋画の細密描写って、すごいですね。
偏執的というか、執念深いというか、微細にわたる描写。
そこまでリアルに描かなくても、絵画として成立すると思うんだけど。

肖像画では、リアルに描きすぎて返品されることもあるとか、わかるわ(笑)

印象派が登場する意味が納得できてしまったり、
日本人は印象派が好きなことも納得。
だって、あんな細密描写の絵を部屋に飾ったら、頭痛くなる(笑)

3巻で完結らしいけど、もったいないですね。

(1巻に1作くらい、ギャッと言いたくなる絵もあるのご注意)


リーグ戦終了   2009/12/06 11:57

昨日の朝には、ふだんサッカーの話なんかしたことがない人に、
「W杯の組み合わせ決まったね」と言われて、「え、どこですか?」と聞いたら、
「見てなかったの?」と驚かれても、寝てしまったのは仕方ない。
朝になれば嫌でもわかるし(笑)

で、昨日は暖っかい部屋で昇格争いを見てました。
いきなり水戸が先制したり、甲府がリードしたり湘南が逆転したり、
他人事ながら興奮しますね。

湘南はなつかしいというか、忘れた頃にやってきたという感じですが、
おめでとうございます。

でも水戸のスタジアムって、改修したこけら落としで仙台が昇格決めて、
最終戦で湘南が昇格決めるって、縁起がいいのか悪いのかわからない。
アウェイのクラブにはいいってことだろうけど。

それに対してJ1の優勝争いは、まったく予想とおりでつまらなったかな。
ホームチームは先制しましょう〜

いつも見慣れたチームは、いつものように見所のない試合でした・・・
さて、3月まではミステリー三昧(^_^)/


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