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韓国ドラマ「宮Love in Palace〜」感想

TV東京版に合わせて更新。
★注意。ネタバレしてます。

1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話
14話 15話 16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話 23話 24話













 

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◆24話


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◆23話

ずいぶん杜撰な捜査だな〜


ただ火災現場にいただけで犯人扱いするのはひどい。
しかも皇太子を。

その場に居たというならユルママもいたんでしょう?
それなら、ユルママにも嫌疑がかかってよさそうなものだけど。
シンをおびき寄せて焼き殺そうとしたのかもしれないじゃない。

携帯の通信記録も「登録されてない番号」って、
意味がわかりません。
このあたりはカットされたシーンがあるらしいから、
見ただけの場面では判断できないけど、
シンを追い詰める設定にしても、単純すぎます(-_-;)

ちょっとだけ火傷したらしいユルママは、息子に言ってます。
「大丈夫 母さんは死なない」
思わず「犯人だから」と付け加えたくなった(笑)

でも、おばあさまはやさしいね。
ことばのひとつひとつに人生経験に裏打ちされた重さがある。
重さと同時に深みと暖かさも。
このドラマで一番好きだったのは、この太皇太后さま。

ユルはかわいそうだけど、チェギョンについては最初から勝ち目のない戦いだし
ユルの横槍でシンとチェギョンが苦しんだことを考えると、あまり同情できない。

それでもユルママがいなければ、若い時にありがちな
ふつうの恋愛トラブルだけで済んだんだけどね。

シンとチェギョンは、やっとお互い本心を言えるようになった。
急にラブラブ(^w^)

チェギョンと二人で居る時のシン君は本当にいい表情するね。

愛してるって言われた時の驚いたような、うれしそうな顔とか、
チェギョンの寝室にやってきて「顔を見たくて」と言わされた時の
ちょっとふてくされて照れたような顔。
感情を表すことに慣れない子供みたいで、かわいいです。

さて、窮地に立たされた皇室はチェギョン海外へ送る。
なぜそれで解決するのかわからないけど、
なにか今生の別れみたいになってます。

もう帰って来れないの?
国外追放なの?
どうもわかりません。

入院してるユルママを見て思い出したけど、
ヒョリンのお母さんはどうなったんだろう?
ヒョリンが留学したんだから元気になったんだろうけど、
あのエピソードは必要だったのかな?
お嬢様のままでよかったような・・・


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◆22話

やっぱり10代で結婚するのは難しいね。
心の未熟さゆえの試行錯誤が、単なる浮気になってしまう。

もう徹底的にすれ違ってます。すべての登場人物が〜
前回からの誤解や思い込みを解決しようとするどころか、
問題をさらに大きく複雑にする言動。

子供たちはともかく、大人はもっと冷静に考えて欲しい。
親たちも自分の感情でしか動かないから、ややこしくなるのよね〜

ただ一人、皇后がまともなことを言ってるのに、
その言葉の意味を考えようともしない皇帝とユルママ。
本当に悪の元凶(^^;)

頼みの綱と思っていたお姉さまも、ここへ来て、
ただうなづくだけの人になってしまったし。
歳の近い姉姫がシンとチェギョン、二人の話を別々に聞いて助言してあげて欲しいのに。

チェギョンはシンへの思いも揺らいできたみたいね。
たしかに「シンが好きだけ」でやっていける世界じゃないよね。

もう、早く逃げ出した方がいいかも・・・

「とりあえず逃げる」というのは古来からある正しい解決法のひとつ。
それを「逃げ出すのは弱い」みたいに責めて認めなくなったから、
追い詰められて自ら死ぬ人や、相手を殺す人が出てきてしまうんだよね。

話が逸れたところで、ここまで(-_-;)


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◆21話

まずシンパパ皇帝は自分のうしろ暗さを
シンやチェギョンに辛く当たることで誤魔化そうとしてる。

チェギョンはいつまで経っても真実に向き合おうとしない。

それに、いきなり会見で離婚を言い出すのは自分勝手だよ。
たとえ皇族でなくても、芸能人でも企業でも一般人でも、
離婚問題じゃなくどんな事案でも、
当事者間で話し合いをせずに、いきなりマスコミに発表するのはルール違反。
相手を愚弄してることになると思ってます。

といってもシンにも責任はあるんだけどね。

チェギョンが思い込んでるのはシンはヒョリンを愛してて、
自分と結婚したことを後悔してるってことなんだから。
それに気が付きながら誤解を誤解のまま放置したのは、結局シン自身。

ユルもチェギョンを焚きつけながら、肝心な時には何もしない。
チェギョンを愛してると言い、ああしろこうしろと入れ知恵するのに
自分は何もしない。
それではシン追い落としを画策してる母親と同じ。

結局、ユル母子を宮中に入れたことが災難の始まりなんだよね
でもそれは太皇太后が宮中を追い出されたにユル母子同情したから。
そのユル母子が追い出されたのはユルママとシンパパの不倫。

つまりユルママと現皇帝の不倫がすべての災難の種ということか・・・


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◆20話

チェギョンの車が盗まれたことで、チェギョンがユルと一緒だったことがばれる。
シンはユルと一緒だったことに怒ってるけど、
自分だってヒョリンとデートしてたのよね。


そのヒョリンは留学の道へ
やっぱりヒョリンが一番利口なのかもしれない。

ユルはチェギョンを離婚させようと、もう必死。
でもチェギョンはシンが好きなんだよ。
たとえ宮中になじめなくても、シンはヒョリンが好きだと思い込んでいても。

パパ皇帝はチェギョンの不倫疑惑問題でも、自分にうしろ暗いところがあるから
疑い深くなってますね。
それに対してシンの切り札はユルママのラブレター。
さて、どう使うのかな?

とりあえず軽くユルママを脅迫。
でもユルママの反応はすごい
「心臓をさらけ出してハトの餌にしてやるわ」
怖いですが、ハトって言うところがイマイチ迫力ないかも・・・

トラブル続きで疲れ果ててるチェギョンは
本気で宮を出ることを考えてるらしい。
引き止めたいのにストレートに言えないシン。
「必要だ」とは言えても、「いっしょにカメラの前で笑える相手が必要だ」なんて
付け加えてしまうから、また伝わらない。
その上、親のことまで持ち出して、脅迫まがい。
あれじゃ逆効果よね。

チェギョンが立ち去ってから「行くな 僕を置いて」。
なぜそれを本人に言わないんだよ〜

でもヒョリンを見送りに行くのに、チェギョンに話してから行くところは、
ちょっとは学習してるのね。

今度はユルがチェギョンに公式インタビューで離婚宣言しろと脅迫。
材料は宮中の恐ろしさ。
今決心しないと一生宮中から出られないということ。
なぐさめの存在だったユルにまで脅されては、チェギョンもかわいそう。

その公式インタビューで「愛してます」と言ったシンだけど・・・



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◆19話

話が同じところをぐるぐる回ってる気がするんですが・・・
進展ないし見せ場ないし、中だるみかな〜


無理やりキスしちゃったんで、ちょっとうしろめたいシンは、
めずらしくストレートに言い訳してます(^^)
でも受け入れてもらえないばかりか身勝手だとなじられる。

チェギョンが思い込んでるのは、シンが本当に好きなのはヒョリンで、
自分はシンの頭の中でいつもヒョリンと比べられているのではないかという不安。
だからシンはことさらに自分の非を指摘して苛立ってると思ってるんだよね。
その誤解が解けない限り、チェギョンの心が歩み寄ることはなさそう。

「私の生き方が間違ってないか」とまで深刻に考えてしまうチェギョン。
たしかに他の女が好きな男と一緒に暮らすことは、
間違ってるような気がしてもしかたないだろうね。

それに対してガンヒョンの答えは「彼、あんたのこと好きだと思うわ」
そう、第三者から見てればはっきりわかるのにね。
でもチェギョンは「告白の答えも聞いてない」と、言葉による保障を求めてしまう。
「いつも彼のせいで泣いて傷ついてる」
それは好きになったらしかたないのよ、チェギョン。

学校のホールへ向うシンを見て、チェギョンをホールに誘うユル。
当然そこにはシンとヒョリンが・・・
(ヒョリンちゃんとレッスンしてたのか)
シンとヒョリンは別れ話をしてるのに、やっぱり勘違いするチェギョン。

ヒョリンは「彼女に自分の気持ちを見せるの」なんてアドバイスまでしてるのにね。
さらにチェギョンの誤解を焚き付けるユル。
でも、チェギョンも結局ユルといるんだから、言い訳できない気がするんだけど・・・

宮中に帰って、さっそくヒョリンのアドバイスを実行しようとしてるらしいシン。
チェギョンを探すけど、見つからなくて他のものを見つけてしまいます。
それは父皇帝からユルママへのラブレター。
嫌なもの見てしまったね。
しかし危険なところに置いておくわね。

自由を求めるチェギョンを一泊だけ家に帰すシン。
でもやっぱりチェギョンママは嫁の立場でもあるから、宮中へ帰るように諭す。

窮屈で退屈って言ってもけっこう自由に出歩いてるよね。
夜に突然ドライブなんて、ふつうの嫁でもなかなか出来ないよ。

また都合よく、じゃなくて都合悪く、そこへ現れるユル。
チェギョンはいつもユルになぐさめられてるけど、ユルの気持ちも考えてあげようよ。
それじゃやってることはシンと同じ。
このあたりのチェギョンには腹立ったわ〜

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◆18話

チェギョン、それじゃ貞子だよ〜
クローゼットから這い出してきたところは(笑)


見られたっていいのにね〜愛する妻なんだから(爆)

シンの桃アレルギー発覚で、ヒョリンの付き合いの深さを見せ付けられたチェギョンは
落ち込んでいる。
そこへ現れたユル。母親並みにいじわる。

シンとヒョリンの話を立ち聞きしたチェギョンだけど、
どうして肝心なところを聞かないのよ〜
シンは「でも夢より大事なものが出来た 行くとしても1人じゃない」と
言ってるのに。
チェギョンの居ない未来なんて考えてないのに!
「君よりヒョリンがいいのさ」なんてひどいよ。
でもチェギョンも、そろそろ夫を信じてあげてもいいんじゃないかな。
自分に自信を持って。
無理か・・・(^^;)

しかし、この二人、どっちもどっちなのよね。
チェギョンはシンが正直じゃないと言うけど、
自分だって立ち聞きしたことをそのまま勘違いして信じ込んでる。
しかもシンの話より、ユルが言ったことを信じようとしてる。
それは裏切られることが怖いからなんだよね。たぶん。
だから自分にとって悪い方を信じてしまう。

そこへまたシンが感情を隠すタイプだからすれ違うばかり。

シンがヒョリンに対するように、
チェギョンがユルに対するように、
お互いにゆっくりちゃんと話を聞けばいいのに。

前半は楽しかったのにな・・・

しかしボロな別荘である。
責任問題なんじゃないの?(笑)

そして皇帝は皇后の息子よりユルを評価してるらしい。
それは息子もひねくれるよ。


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◆17話

シン、どこへ行くんだ〜


今ヒョリンに会っても、何も変えてあげられないなら、救いにはならないのに。

ヒョリンにとっては最後の手段だったわけだけど、
シンは変わらなかったから、もうこれで打つ手はない。
そう、新しい道を歩いた方が幸せです。

ただそのあと、シン、ヒョリンのアッシーくんに絡まれる。
今頃「譲った」と言われてもね〜
アンタがちゃんとヒョリンを捕まえてれば、もっと事は簡単だったんだよ。
さらに傷害事件まで起こしたらしい。迷惑なやつだ。
シンまで事情聴取なんて。チンピラのケンカに大げさでは?
あ、チンピラじゃなくて坊ちゃまなんだっけ?(^^;)

重なる不祥事で立場が悪くなるシン。
それを心配するチェギョンをきつ〜く抱きしめて
「皇太子でなくてもそばにいろ」
ついに言ったね(^^)v
皇太子にしては言葉使い悪いけど(翻訳が悪いの?)

ヒョリンが宮中に来たから、またユルママに利用されるのかと思ったら、
今回呼んだのは皇后でした。
皇后はバレリーナとしてのヒョリンを後援したいと提案。
それはいいんだけど、レッスンしてるようにも見えないヒョリン。

太皇太后様は、シンの相次ぐ不祥事に「宮中では良くないことが起こってる」と不安顔。
その良くないことの元凶は目の前に居る皇太后ユルママなんだけどね。
それでもシンを信じると言う太皇太后様を見るユルママの目が怖かった。

次はユルママに呼び出されるヒョリン。
ユルママいわく「皇室の人は恐ろしい人よ」
はい、あなたを見てるとわかる(-_-;)
でもヒョリンのが頭はいいようで、もう道具になるのは嫌だと断られてしまいました。
当然のこと。
あんな凶悪マダムに振り回されるのはいやよね。

後半はユルの誕生日パーティー。しかもお泊り付き。
でもなんでヒョリンまで呼ぶんだか・・・

で、あのパーティー、楽しいか??
誕生日なのにユルくん、いつも一人だし、ヒョリンは当然暗いし。
いちゃつく夫婦見てるだけ(笑)
なんにかんの言ってもけっこうスキンシップな夫婦なんだから〜(^^)

チェギョンは運転やめた方がいいと思うよ。
事故起こしたら、シンの不祥事どころの問題じゃないから。

そしてあの宿のクローゼット、
あやしいと思ったら、ああいう使い方があったのか(笑)
シン君、(TVでは足だけ)ヌード(笑)


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◆16話

1週休みなので、のんびり見てしまいました。


朝日を見に行こうと言った二人は浜の離宮へお泊り。
高校生でも夫婦だから、お泊まり旅行も簡単でいい。
もうあっさり一緒に寝ちゃうしね(^^)
買い物に行ったり料理を作ったり、帰ってきて写真見たり、
ごくふつうの恋人同士みたいで楽しそう。

皇帝はシンの不祥事で公務に復帰したらしい。
でも世間の評判より自分の目で見た息子を信じてあげればいいのに。
やっぱり自分が隠し事を持ってると、他人が信じられなくなるのね。
親子共に不幸なことです。

そしてもう一人、不幸な道を歩いてるヒョリン。
思い出に浸る姿にはちょっと同情したけど、
そのあとの自殺未遂にはがっかり。というより腹立たしい。
学校のトイレでなんて、いかにも狂言でしょう。

またそれに乗せられる人々と、利用しようとする人(-_-;)
やっぱりすべての不幸の現況はユルママ。&シンパパ。
皇后は出てきた時はチェギョンのいじめ役かと思ったけど、
そうでもなかったですね。
その皇后はユルママと記者の関係から、ユルママの策略に気が付いたらしい。
ユルママは、かなり残酷なことやるから、ホント気をつけようね


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◆15話

シンはチェギョンを連れ出して車で二人きりになれる場所へ向う。

シンは写真くらい気にするなと言うけど、チェギョンはそこに写ってる現実にショックを受けてるわけだから、それではチェギョンの質問の説明になってない。
そんな浮気男の言い訳みたいなこと言われても納得しないよ。

「時々こう思うんだ。お前なしで生きられるか」とシン。
「それって、まさか」と期待するチェギョン。
でも結論は「お前なしでも可能さ」orz
どうしてそんな結論になってしまうんだろう?

チェギョンのことを「習慣」と言ってしまうシンだけど、
別に怒らせようとしてるわけでも、いじわるで言ってるんでもないんだろう。
たぶんシンは正直に自分の気持ちを話してる。
皇族は受け入れることだけで生きてきたからなんだよね、きっと。
自分から何かを求めても、得られることはまずないだろうし。
だから執着するより慣れるほうを選んでしまうんだろうな。
そう考えると辛い立場よね。

ユルママは夫である皇太子と、その弟のシンパパと二股かけてたのか。
それで国外追放になったのね。
でも前皇帝が亡くなったら帰って来るとは、不穏ですね。
ユルを即位させたい真の理由はなんなんでしょうね。
ユルパパ事故死の真相もまだ出て来ないし。

でも、ヒョリンを巻き込むというか、たきつけるのは残酷だと思うよ。

そしてなにやら緊張感の漂う親族だけの食事会。
あれで全員?
シンが山ほどいると言ってた皇位継承者はどこに?

話題はユルの結婚話という
せっかく遠まわしに話してるのに、皇帝陛下、火種に点火。
「そこまで言うなら、心に決めた人でも」

それに対してユルくん爆弾投下。
舌噛んだチェギョンに、いち早く氷を差し出す。
あれじゃ「心に決めた人」を言っちゃったようなものよね。

だから皇后様はユルに「昔も同じようなことがあった」と忠告。
その前、皇帝とユルママの話を聞いてたらしいから、

しかし韓ドラでは、よくハイヒールの踵が取れるな〜


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◆14話

この回はすべて書き写したくなってしまう・・・
ということで、長くなってしまいました


お床入りのことが心配で、朝一でチェギョンの無事を確認に来たユル。

でもチェギョン、ユルに抱かれて抵抗してないよ〜
あれではシンも怒るでしょう。
たしかにシンの言葉はきつかったけど、その裏の心情や立場も考えてあげて欲しい。

「皇族はずっと教育を受けてるのよ。
どうすれば人をおとしめて傷つけられるか
どうすれば人のプライドを踏みにじれるか
皇族は皆同じよ。皆 残酷ね」

チェギョンだってユルに残酷なことしてると思うけどね。
自分が慰められるためにユルの好意に甘えてる。
それによってシンのことも傷つけてるんだから。

韓国ドラマのヒロインは表面は哀れに見えるけど、
自分に好意を持つ人には残酷というパターンが多い。
悲劇性を強めるために、演出でそうなってしまうのかもしれないけど、
感情移入しにくいのは仕方ない。</span>

インターネットで流れる皇太子夫妻のスキャンダルに腹立てて、
チェギョンの友達3人組が廊下でヒョリンを襲ってる。
なんか良い役と悪役が逆転してないか?
それにしてもヒョリンはなぜ自分が惨めになるようなことばかりしてしまうんだろう?
プライド高そうなのに。
ヒョリンこそ、悲劇のヒロインみたいに見えてきた。

そのヒョリンだけど、あのお母さんはなにもの?
実の母と育ての母が違うの? 奥様って誰??
なんか、わけわからないんだけど、カットされてるの?

一方、ユルママの陰謀はさらにエスカレート。
チェギョンと皇后のもとに、シンとヒョリンのキス写真が届けられる。
その写真を見て、二人の絆の深さを想像してしまうチェギョン。
一緒に学校を抜け出したユルも撒いて、一人で街をさまよう。

チェギョンと連絡が付かないことで、心当たりがあるシンはユルと直接掛け合う。
ユルと学校を出るところを見ていたからね。
で、このシーン好き〜♪
二人で探し回るシーンもいいよ〜
シンはヒョリンに「妃殿下である前に 僕の妻だ」なんて言っちゃうし〜

結局、もう元の自由な自分に戻れないと気付いてしまったチェギョンは宮中に戻る。
だから離婚したって自由にはなれないと思うよ。
外国へ行くくらいしか方法はない。
そこでユル、
「君が望むなら すべてを捨てる すべてをあきらめる」
かっこいいぞ〜
でもチェギョンにとって、ユルは優しい友達でしかないのよね。

そこへシン登場。
隠れ場所と思ってても、監視カメラがあったとは。
んで、いきなり殴っちゃった。
視聴者としては理想的展開・・・(^^)



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◆13話

うふ、楽しかった〜
こんなにわくわくしながらドラマを楽しんだのはいつ以来だろう?
…と思うくらいニヤついて見ておりました。
さ、お床入りですよ〜(笑)


太皇太后様、おちゃめ(^^)
シンとチェギョンを誘って、こっそり宿舎を抜け出しドライブ。
この3人の組み合わせは楽しそうね。
お祖母さんと孫って、こういう関係かもしれない。
「お母さんたちには内緒よ」と言って、ちょっとだけ決まりごとを破る遊び。
チェギョンが「皇室のしきたり」を言い出したのは、
前回シンに宮中ではしきたりを守ることが第一と説教されからかな。
嫌味かと思った(笑)

そしてアルフレッドの謎が解けました。
急に宮廷に入ってなじめないシンを慰めるために、
前皇帝から贈られたものだったんですね。
いわゆる「ライナスの毛布」か(^^)
ユルが宮中から追い出されたことばかりに同情してたけど、
考えれば、いきなり皇位継承者になるのも、大変なことだよね。

追尊の儀式を行ったことで、ユルママの地位が上がった、
太皇太后>皇太后ユルママ>皇后という序列になったわけですね。
太皇太后は皇后に「広い心で理解して」と言うけど
肝心のユルママ皇太后が狭い心しか持っていません(-_-;)

そのユルママ、あのカツラをつけると余計に意地悪そうに見えますね。
そして皇太子妃チェギョンにテスト。
失点を見つけて追い落とし作戦というわけか。
大奥だ〜

でもまたも息子に邪魔される。
ユルは本当にチェギョンが好きになってしまったのね。

そこでユルママは第2の手段に出る。
マスコミに皇太子夫妻の不仲説を流す。
あの宮廷衣装で携帯やネットは似合わなくてなんかおかしい。

マスコミの不仲説への対抗策は、な〜んと実力行使、お床入りですよ〜(^w^)
コン内官はシンの思いに気が付いてるみたいだから、
シンのために既成事実を作ってしまおうという提案なのかな。
早く孫の顔を見たい太皇太后様も大賛成。

さっそく作戦実行で、なにやら強精剤まで飲まされてしまうシン。
大丈夫か〜〜(笑)
なんか、まわりの人のが楽しそう(^^)

でも、お床入りにあの衣装は邪魔じゃないのか?
むしろ二人を妨げてるよね(笑) あれも、しきたりなのかしらね。
いつもの超ミニスカートのが挑発的ですよ。
妃宮のスカートいつも短いんだもの(笑)

しかし、いきなり閉じ込めるという作戦は、いい加減すぎだよ。
床暖房切るとか寝床が一人分とか、わざとらしいし(-_-;)

そんな氷のような床で、凍死しそうに寒い部屋らしいのに
シンはタンクトップ。チェギョンは胸元パタパタ。
あ、血がめぐり過ぎちゃってるってことですか(笑)

シン、「こうなったら、みんなの期待に応えようか」と
提案するけど、あえなく却下される。
「好きじゃなくてもできる」とか、そういうことではなくて、
もっと言わなくちゃならないことがあるのに、不器用なんだから・・・
チェギョンはちゃんと「苦しい」って言ってるよ。

とにかくこの夜のシンはかわいそうだった・・・ってことですね(笑)



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◆12話

シンは皇太子の座を降りるつもりだから
「あと数年で帰してやる 少しの我慢だ」と言う。
でも20歳前後の数年は貴重な時間だと思うぞ。

でもシンはまだヒョリンの方に気持ちがあるみたいね。
皇太子の座から降りたらヒョリンといっしょになるつもりなのかな?
ヒョリン、キープされてるのか?
ますます哀れ・・・


皇太后様はユルママからシンのスキャンダルを告げ口されて、
自分だけが知らなかったことにお怒り。
ついにへそ曲げて孝烈皇太子の追尊を指示。

「笑ってばかりいるバカな年寄り」とは思ってなかったけど、
無邪気そうな顔の下で、もう少し何か考えてるのかと思った。
宮廷生活が長いんだから人を捌く知恵は持ってると思ったのに。

しかしユルに皇位継承権て与えるって、なぜわざわざ争いの種をまくようなことするんだろうと思ったら、ユルが断ってた。
やっぱり「皇位に興味がわいた」と言って
チェギョンに「別人みたい」と非難されたからかな?

追尊儀式を終えて、ユルママは無事皇太后位につく。
正装で登場したかと思ったら、いきなりシンを脅してますよ。
「近頃、物騒なことが多いので外出する時はご注意を。
いつ襲われるかわかりません」とユルママ。怖い・・・
シンもなかなか言います。
「一番の敵は常に身近にいるものです。その備えも万全です」
さすがに宮廷育ちだね。

皇太后様とチェギョンは済州島のテディベアミュージアムへ。
なんだか気楽で楽しそうな公務である。

その旅の前にチェギョンはシンの部屋でカメラを探していて
シンが隠したヒョリンからの手紙とプレゼントを見つけてしまう。
けっこう大事にしまってあるのね。
やっぱり心はヒョリンにあるのかな?

でも済州島まで追ってきてましたね。
母上に言い含められたから、だけじゃないよね?



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◆11話

TV東京で見てます。
今回放送分(11〜12話)でちょうど半分まで来たわけだけど、
ここで新キャラ登場。
シンにお姉さんがいたのか。
しきたりや慣習にこだわらない理性的な人みたいだから、
チェギョンの理解者になってくれるといいね。


ここへきて浮上してきたのはユルママが仕掛けた孝烈皇太子の追尊問題。

追尊とは、亡くなった皇子に死後名誉位として皇位を贈ることなんですね。
日本史の例では子供が天皇になった場合、父親を天皇に追尊するというのが多いらしい。
それ以外では大怨霊早良親王が崇道天皇に追尊された例が載ってました。
そういえば京都の怨霊めぐりで崇道神社へ行ったな〜

チェギョンはシンの部屋の暖かいベッドでお休み。
今回は寝付きいいのね。いや、良過ぎる。里帰りした時は緊張してたのに〜(笑)
寄り添っていい雰囲気だったのに皇后様乱入。
どっちの親も新婚夫婦の部屋に勝手に入りすぎ(笑)
さすがのシンも抗議。でも皇后様キレる。
まあキレるにはもうひとつ別の問題もあった。
ヒョリンとの2ショット写真がマスコミに流れたこと。
しかし〜、10代でもおじさんでも、皇太子でも一般人でも、
浮気が見つかった時の反応は同じなのか(笑)

でもこれってヒョリンの方がスキャンダルのダメージが大きいんじゃないか。
ふつうならマスコミがヒョリンのところへ押し寄せそうだけどね。

翌日?、高校の音楽室でチェギョンとヒョリンが対立。
これが本妻と愛人の対決なんだから考えるとすごい(゚o゚)
でも体調不良で倒れるチェギョン。お姫様抱っこで救い出すシン。
保健室へ運ぶんじゃなくて、家に連れ帰るんだね。
こういうところはなんか羨ましい(^^)

ユルはチェギョンのお見舞いに来る。
二人が話してるところにやってきたシン。
「見舞いに来るまでもない」って追い返すけど、
奥さん後ろで踊ってますよ〜(^w^)
このシーン、シンとチェギョンが馴れ合った感じで好きだな。

現皇帝がユルとユルママを追い出したって言うけど、
ユルを皇太子にしないなら宮中に置いておく方がトラブルの元よね。
歴史を見てもこういうケースは、だいたい血を見る政争に発展する。
せっかく陰謀の芽を摘んだのに、また戻すのは危険ですよ〜

そしてチェギョンを家に帰したくないというのはシンの本心なのかな?
かわいいと思ってるのはたしかだと思うけど、
それ以上の気持ちがあるのかどうかわからないな〜

シンは皇太子の座を降りる気持ちもあるらしい。
でも「そうしたら自由の身だ」っていっても、元皇太子妃だよ。
元に戻れるわけじゃないよね。
慰謝料いっぱいくれるのかな?
そうしたら外国で暮らすのかな?
まあ今からそこまで考えても意味ないけどね(笑)



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◆10話

考えてみれば皇太子もチェギョンも行方不明になってるわけだから、
そりゃ大騒ぎだよね。

空港で捕獲されたシンはバイクで記者会見の会場へ。
「バンコクは渋滞が激しくて」というわりに、
バイクで走るシンのまわりに車なんていないんですが(笑)
まあ、象は渋滞してたけど。


宮中に戻ったチェギョンは皇后にお説教されてます。
一応結婚してるんだし、皇太子妃なんだから男と出かけてはまずいよ。
逃げ出すとしても、例の三人組と出掛かればまだよかったのに。

ユルはチェギョンに謝ってます。
結果としてチェギョンを追い詰めてしまったわけだからね。
その後、母親に宣言、「僕を皇帝の座に」と。
自分の無力を感じたのかな。

さて、チェギョンはイギリスのウィリアム王子の接待という公務。
でもなんと、ウィリアム王子はユルの友達だったのでした。
もっと早く言ってくれればみんな安心したのに〜

チェギョンの音楽の才能は絶望的?
あの笛、最後になるまで何の曲かわからなかったよ〜(笑)

無事接待を終えたチェギョンにチョコレートを差し出すユル。
そして、本来なら自分こそ皇太子であり、チェギョンの夫だったはずだと打ち明ける。
チェギョンにはショックだったみたいね。
疲れもあって寝込んでしまったらしい。
一応頭を冷やしてるみたいだけど、あのタオルはありえない(笑)
額に乗ってること自体が不思議(笑)

帰国したシンはあいかわらずやさしいのか冷たいのかわからん(^^;)
心が読めない人だね。
もっとも皇帝の心がたやすく人に読まれては困るから、
権力の座に登るなら本心を見せないことも大事なんだろうけど。

せっかくコン内官(そういう名前だったのね)が用意してくれたお土産を、
自分が買ったものではないとバラしてしまうシン。
あんなに驚かすようにこっそり置きに行ったのに〜
ごまかすのがいやだったのかな?

ユルもヒョリンも自分の手からこぼれ落ちたものを求めてしまうのね。
本当に辛い生き方。
ユルママもそうなんだけど。

そういえば、皇帝とユルママにも過去があるのか。
複雑ですね・・・



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◆9話

離れて知る寂しさ・・・かな(^^)

ユルはチェギョンへの思いを告白。母親にだけど。
でも「お父上が亡くなったから、あの子を嫁にしなくて私はホッとしてるの」
と言われてしまいました。


お妃失格と言われるチェギョンが好きだというのは、
シンへの対抗意識なのかもしれませんね。
自分ならシンと違ってチェギョンをきちんとフォローできると思ってるのかも。
考えてみれば、父親の死で突然皇位継承者から外されてしまったユル。
それはそれで受け入れがたい経験でしょう。
今まで自分のものであった、自分のものになるはずのものが、
突然他の人間のものになってしまうんだから。
救いはまだ5歳だったことかもしれない。

車を壊してしまったチェギョンを慰めに来た皇太后様。すてきだな〜
シンの言葉も伝えてくれて、心の広い女が理解してやろうとおっしゃる。
こういう言葉は姑から嫁への、嫁いだ女性の文化を感じますね。
恋愛問題とは違う、妻である女性の間だけで伝えられる言葉。

タイですっかりひねくれてるシンは、追いかけてきたヒョリンとデート。
ヒョリンは何を考えてるんだろう。
意地になってるだけのように見えて哀れ。
シンがヒョリンに付き合ったのも哀れみに見えるし。
とにかくもうバレリーナは諦めたのね。
そして二人はムエタイ・アクション・ムービーやってます(笑)
パパラッチって、またユンママの手先なんじゃないのか。

ヒョリンもトカゲに驚いた振りして、すごい抱きつき方だったよ。
あのあと、なにがあったの?なかったの?(笑)

チェギョンはユルと学校を抜け出してデート。
韓ドラでは、こういう時は必ず男の方がお弁当作ってくるんだよね。
でもそこでチェギョンが打ち明けたのはシンへの恋心。
ユル、つらい・・・


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◆8話

今回は「邪魔がいっぱい入る」の巻(笑)

まずはお付きの人々。
せっかく二人がいい雰囲気になってるのに邪魔に入る入る(-_-;)
新婚さんなんだから放っておいてあげて〜(笑)


その前に寝室から出てきた二人、チェギョンは自分で作ったシン人形を、
シンはクマのぬいぐるみを抱いてのは笑った。
ラブシーンもなんだか手探り、19歳にしてはオクテの二人(笑)

でも、邪魔の本命はヒョリンとユル。
ついに結託してしまいましたね。

ユルの言葉はきつい。
「シンが本当に好きなのはヒョリンだ」
「絶対に君の方は見ない」
はっきり言ってくれちゃって。

二人が落馬した時、チェギョンは誰も助けにいかないユルの方に駆け寄ってしまう。
チェギョンの性格からすると仕方ないんだけど、シンはショックだよね。

そのあと、秋の陽射しの中でチェギョンとユルが話すシーンはきれいだった。
王宮の秋の風景がきれいなのよね。
でも、そんな二人を見るシンはつらそう。
乗馬クラブでヒョリンに言った言葉もあるし、
シンはチェギョンを受け入れ始めてるんだろうね。

一方、皇帝の病状は悪化しているらしい。
賓客を迎える皇帝の代役を皇太子妃に任せたいとは、チェギョン、ピンチ〜
もう皇太子妃になってしまったんだから、諦めて英語くらい勉強しようよ〜
シンがなにか考え込んでたよ〜

でも、皇太子妃でいいなら皇后でもいいと思うけどね。

その皇后、子供のシンにプレッシャーをかける姿は背後霊のようだった(-_-;)
あのクマはそんな母のプレッシャーから逃れる心の支えなのかな。
アルフレッドくん・・・

自転車でぶつかってムチウチになったらしい侍従長?はかわいい(^^)

皇太后は10年乗車運動の初代顧問だそうですが、
そんなことしたら経済が停滞しそうですよ。



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◆7話

今回の目玉は里帰りとお世継ぎ問題(笑)

チェギョンの実家は部屋は少なくても、裏の畑はやたら広い〜
敷地面積はものすごく広そう。
借金返済に畑売ればよかったのに。


ままごとみたいな夫婦ごっこ(^^)
ベッドの取り合いは楽しいシーン(笑)
意図しない甘さとか、照れがいいな〜
韓国ドラマはこういう初々しい少女マンガのようなシチュエーションを描くのが本当にうまい。
いや、もともと少女マンガなわけだけど。
しかし、チェギョンの両親も若夫婦の部屋を覗くのはダメよ(笑)

でもチェギョンの家はいい家庭なんだね。
前皇帝が、そこまで見越して婚約させたとしたらなら大正解かも。

シンが皿洗いしてる時に、チェギョンは絶対後ろから抱き着くと思った人?
はい(^o^)ノ
やっぱり新婚さんの定番(^w^)

次はさっそくお世継ぎ問題。
19歳は充分大人だと思いますが・・・

ヒョリンもすっかり敵役になってるけど、考えるとつらい立場だね。
まわりは面白がっていろいろ言うし、負け犬みたいに見られるものね。

シンとは同級生としてだけの友達かと思ったら、
家出した古い駅の待合室で、あんな出会いがあったのね。
電車に乗って知らない駅で降りるって楽しいよね。
今の私は家出じゃなくてサボりなんだけど(^^;)

で、ヒョリンはユンママからイギリス王室の話聞いて、
変な決心しちゃった。
ヒョリンも操られてる。
思い切らないと自分が辛くなるだけなのにかわいそうだよ〜
だってその頃、ままごと夫婦は楽しそうにじゃれてるんだから。
バレリーナは諦めたの?
イギリス行って夢を追いかけた方がいい。



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◆6話

皇太子が毒見役って、なにかあったらまずいんじゃないんかい?
まあ、考の精神を見せるという形式的なものなのかもしれないけど。
しかし朝からあんな正装するのはきびしいね。
だからって徹夜もいや〜 その時間に寝ていたい。

やっぱり皇族はスポーツをいろいろやるのね。
でも王宮内でボール打つってお行儀悪いような気がしてしまうけど、いいのか?
あぶないじゃん。

そして、あの乗馬クラブはあいかわらずガラが悪い。
皇族になるには生まれ変わるしかないという、シンのきつい一言も当然だよね。
そういえいばヒョリン、暇そうだけどレッスンしなくていいの?

さて、公式行事が始まったわけだけど、
カメラにピースしないとか落としたものを拾わないとか、
お妃教育はそういうことを教えるんじゃないの?
ちゃんと教えないと!
それともチェギョンはそこまで出来が悪いのか?(笑)
でもそういうキャラがシンには必要なんだろるけど(^^)

「空気が読めないお前が来てくれればって、望んでた」とか、
「護衛のいる前でユンとのん気におしゃべりか」なんて
素直な表現じゃないけど、不器用に感情を表すシンがいいね♪

チェギョンに近づくユルは本気なのか策略なのか・・・
単なる珍しさなのか?(笑)

シンとヒョリンを撮ってたカメラマンは週刊誌ではなくて
ユンママの手先だったのか。
恵政宮のユンママは皇太后に取り入ろうとしてる。
皇太后はいい人みたいだけど、思慮深い感じでもないから
うまく丸め込まれそうだな・・・



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◆5話

いくら平民だからって、高校生が顔にごはん粒はつけないでしょう(笑)
そういえば「顔にごはん粒」って、韓ドラではよくあるシーンだよね。

お互いの気持ちは次第に近づいてきてますね。
シンはまだチェギョンのことを珍しい生き物みたいに見てたけど。
ちゃんと『青春の罠』を見てるところはかわいい(^^)


シンとヒョリンの仲を自分が引き裂いてしまったと思ってるチェギョン。
でも本当の二人の気持ちはどうなんだろう?
ヒョリンが妃殿下になった方が何事も上手く行くというのは正解なんだろうけど。

誕生パーティーをわざわざ済州島でやるとは、さすがに大げさ。
でもその会場にチェギョンの友達トリオやカメラマンが忍び込んでたけど、
セキュリティは大丈夫なのか〜?

全然楽しそうじゃないパーティ。
特にあの乗馬クラブの連中は性質悪い。
あんなメンバーがいたら、馬がかわいそうだ。
でもチェギョンも、もう少し英語勉強しようね。

キムチ内官って、なんだろう?
そんな官職まであるのか?


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◆4話


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◆3話


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◆2話

借金の取立てに攻められて、衝動的に結婚話を受けることにしたチェギョン。
さっそく皇后との面接に出かける。
現代の話という設定でも宮廷は昔ながら衣装や調度なのね。
ものすごく不便そうですが。

皇后はチェギョンがお金の話を出したことで印象悪くしたらしい。
ま、もともとチェギョンとの結婚には反対だったみたいだけど。
反対する方が当然でしょうね。母としても皇后としても。

でも皇太后はチェギョンがスカートにお茶をこぼしたシミを
染色だと思い込むような世間離れしたお姫様キャラ。
チェギョンの寝起きの写真を見て大笑いしてたしね。

宮中は衣装だけでなく言葉も古語らしい。
それでなくても高校生とは話がかみ合わないだろう。
画面を飛び交っていたハングルは女子高生言葉なの?(笑)

結婚話を受けたことでマスコミに追われたり、友達に距離を置かれたり、
お妃教育があったり、チェギョンも忙しいです。

一方、ユル帰国。空港でヒョリンと出会います。
この二人もこれから絡んでくるんですね。
ユルはイギリスでデザインの勉強してたということで同じ芸術高校へ。
芸術大好き一家なのか。

2話までは序章で、いよいよ次回から宮廷生活が始まるようです。



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◆1話

原作はコミックで、日本でも「らぶきょんLOVE in 景福宮」というタイトルで
発売されてるそうです。ネットで買えます。

とりあえず登場人物。
・ヒロインは芸術高校生デザイン科専攻のシン・チェギョン。
・チェギョンと同じ高校に通ってる皇太子のイ・シン。
・皇太子の恋人で舞踏学科の生徒、バレリーナ志望というミン・ヒョリン。
・どうやら皇太子のライバルらしいユル。
公式サイトによると、シンの父である現皇帝の兄の息子ということ。
父親が早死にしたので第2皇位継承者。顔がジャニーズ系。

ごくふつうの高校生のチェギョンがなぜ突然皇太子妃になるかというと、
チェギョンの祖父が前皇帝の親友で、孫同士を結婚させる約束をしていたからということ。
「物語」ではよくある設定だけど、あの家族の祖父がどこで皇帝と出会ったのか
不思議(笑)
前皇帝も若い頃は野に下っていたのかしらね〜

チェギョンの家は父親が友達の保証人になったことで
借金取りに追われているらしい。
「親の借金を返すために皇太子と結婚」(笑)
「貧しい家の娘が突然皇太子妃に!」
おとぎ話みたいですね。

皇太子がアイドル状態なのは、なかなか日本人にはなじめない設定だけど、
少女マンガの世界ではふつうかもね。
そしてイケメン皇太子には当然彼女がいる。
ヒョリンは皇太子のプロポーズを断ってたから、宮中に入る意思はないのかと思ったら、
どうやらそうでもないみたい。恋なのか野心なのか?

チェギョンのキャラクターがとても明るいので、コメディタッチで気軽に見られそうだけど、
韓国ドラマは明るく始まっても途中で急に重くなるから油断は出来ない(笑)

ところで、この枠は深夜でもCMが少なくていいね。



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