◆１９話「明かされた秘密」
泣いてしまった･･･
正直、途中まではこんなにいいドラマだとは思っていませんでした。
でも最終回を見てまったく印象が変わりました。
このドラマは最終回だけはカットなしで見て欲しいですね。
特にミョンエの最後のシーンは泣けます。
本当に死にそうに見えるイ・フィヒャンの演技もすごい。
実力派の女優さんなんですね。
ミョンエの手術は結局失敗に終わり状態は悪化。
無菌室に運ばれてしまう。
まず尋ねてきたのはジョンマン。
ヒジョンがミョンエの娘であることを認める。
許せない父だけど、とにかく最後にきちんと話せてよかった。
次にジウン。
自暴自棄になって飲み明かしていたがミョンエの電話で病院を訪ねてくる。
今回は言いわけしないで素直に娘でないことを話せたのね。
実の娘でないとわかっても、ジウンと過ごせて幸せだったという気持ちは
わかるような気がします。
愛情を注げる存在がいてくれるのは幸せなんですよね。
ヒジョンには「お母さんを許して。一度だけお母さんと呼んで」と。
これで母としてヒジョンに償うことは出来なくなってしまったのは辛い。
さて、その後。
ヒジョンはジウンにやり直そうと言うけど、ここは離れた方が賢明。
その通り、ジウンは出て行く。
子供ではないのだから、知らない人たちの中で時間が過ぎるのを待つ方が
傷は早く治るでしょう。
ヨンミンはいたけど、ジュノは海外へ旅立つ。
これも当然の選択よね。
最後はヨンミンとヒジョンの幸せなシーン。
ヨンミンも課長に雰囲気が明るくなったなんて言われてますね(笑)
とりあえずは納得できる終わり方でした。
◆１８話「逆転」
そうか、１７話と１８話を３回に分けて全１９話で放送するんですね。
話が終わってないのに放送が終わってしまうのかと思って驚いた。
最終回をカットすると話がわからなくなるものね。
さて、ついにミョンエを本当のことを知りました。
骨髄の提供者がヒジョンと知って、すべてを覚ったみたいですね。
そのあと、病室に入ってきたヒジョンを見るミョンエの目がすごかった。
万感の思いをこめた目でしたね。あの目ですべてを覚ったこと、
そして実の娘であるヒジョンへの思いが切々と伝わってきました。
「取り返しのつかないことをした･･･」
嘘をついたのはジョンマンとはいえ、
確認を取らなかったミョンエにも責任がないとは言えない。重大なことなんだから。
しかもヒジョンとヨンミンを引き離してしまったんだものね。
真実がわかったら辛いよね･･･
すべてを諦めて今まで通りに生きるというヒジョン。
そうやってずっと耐えて我慢してきたんだろうね。
今さら、素直に喜べない気持ちもわかるような気がする。
ジョンマンは車に飛び込もうとするが間一髪ヒジョンに見つかって止められる。
父さんを「愛してる」。私のことを思うなら「生きて償って」。
本当に情けない父です。
ヒジョンの心がヨンミンから離れられないことを覚ったジュノは、
ヨンミンに真実を告げに行く。
また対決だけど、今回は話し合い。
つらい役だね〜ジュノ･･･
さて、月曜日が最終回。
ｔｖｋでカットされてたシーンが見られそうなので楽しみです。
◆１７話「希望と絶望」
このドラマの登場人物は心情が変わると髪型が変わるのか〜
わかりやすい(笑)
ヒジョンは自分が捨て子だと思って、今までいろいろ辛抱して来たんだね。
子供の時からずっと遠慮しながら生きて、
また捨てられないように気を使って我慢してたのね。
それなのにジョンマンはヒジョンに泣きついて「父さんも辛かったんだ」
ムカムカ〜
ジョンマンが辛いのは自分が嘘をついた結果で、そんなこと言う資格はない！
妻に捨てられたからって娘を苦しめるとは許せない父親だよ！
そしてジウン。
毎回ミョンエのことで泣いてるけど、治療する手段はあるんだよ。
ヒジョンに真実を話して骨髄移植をすればいい。
医師に「なんとしても助けて」と言いながら、その手段を自分が握りつぶしてる。
自分が手に入れたものを失いたくないと言っても、
ミョンエが死んでしまったら、それも失うことになるんだろうに。
実の母と知って、思い余ったヒジョンはミョンエを見舞う。
そこでミョンエが言ったのは「ヨンミンを捕まえて」。
こちらも、いまさら何を言う･･･だよね。
そして、ジウンに出会えて幸せだった。ジウンと過ごした時間が素晴らしいものだったと
言う。
あんなこと言われたら、ヒジョンも本当のことは言えなくなるよね。
あと１回ですが、いつになったらミョンエは真実を知るんだろう･･･
そういえば事故のシーンがなかったですね。
代わりにヨンランの結婚式のシーンが入ってました。
ジュノがヒジョンをヨンランの結婚式に連れて行く。
当然そこにはヨンミンがいる。
どうもジュノの方がよく見えてしまうんだけどね(笑)
◆１６話「嘘と真実」
言っちゃえ。言ってしまえ〜ジウン。
そして、行ってしまえ〜ヒジョン。ヨンミンといっしょに。
と思ってたらジュノが話してしまいました。ジウンの秘密を。
ジウンがミョンエを助けたいと思ってるのはやっぱり自分のためなんだろうね。
もし本当にミョンエを心配してるなら、ヒジョンに骨髄移植を頼むはずだものね。
いっしょに暮らすうちに本当にミョンエを慕うようになったかと思ったけど、違ったか。
ジュノにも自分のためだって話してたし、
ＤＮＡ検査のことでミョンエを責める剣幕も病人に言う言葉じゃないよね。
ちょっとジウンに同情してたけど、ここまでやられるとその気持ちもなくなりますね。
命がかかってるんだから、そろそろ本当のことを言ってあげなさいって。
ミョンエがあまりにも哀れ･･･
ミョンエの退院を知ったヒジョンはミョンエの家を訪ねるが、
逆にヨンミンとの仲を責められてしまう。
しょーがないじゃん。好きなんだから。
何度も書きますが、会社のためジウンのためと言って、
ヨンミンに無理強いしてるミョンエがトラブルの元凶なんだよね。
そしてヨンミンがジウンと結婚すると思い込んでいるヒジョンは、
ヨンミンを諦め、ジュノとやっていこうと心を決める。
ところが、ヨンミンの妹ヨンランからヨンミンがジウンと結婚するのではなく、
単身アメリカに行くということを聞かされ、たまらず会いに行こうとする。
「彼をつかんでいたい。いっしょになりたいの。
どんなに中傷を受けても彼を失いたくない。みんな捨てて彼についていく」
それはジュノに止められるが、思いつめたヒジョンを見て、
ジュノはついにヒジョンがミョンエの実の娘であることを打ち明ける。
信じられないヒジョンは家に戻ってジョンマンに確認するが、
事実であることを知る。
さて、ミョンエに本当のことを言うのか？？
◆１５話「すれちがい」
そのままズバリのタイトルですね。
すれ違いはメロドラマの定番だけど、韓ドラの場合は露骨にすれ違うのよね。
すれ違いが、残念とか悲劇という感じより、
「もっとちゃんと周りを見て歩こうよ」と思ってしまう(笑)
今回も紙一重ですれ違ってましたね。
ジュノは秘密を知ったことをジウンに話すが、それをヒジョンには言わないことも約束する。
見返りに求めることは「ヨンミンをしっかり捕まえろ」ということ。
そして新しい家を用意してジョンマン父を引き取り、ヒジョンと共にジョンマンの世話をする。
ヨンミンはヒジョンを探し回るが見つけられず、
ソンジュの家の前で座り込みしてたり、飲んだくれていたりして、やつれ果てている。
そこへミョンエ社長から呼び出し。
きつ〜いお言葉を頂いてしまう。
「ことわざって、ごもっともね。
頭の黒い獣の面倒は見るな。その通りだわ。
全部水に流すわ。でも最後に１つだけお願いがあるの。
出発する前にやって欲しいことがあるのよ。会社を救って。」
う〜ん、重い。
ミョンエも結局わがままなんだよね。
会社を救うって、出発前にちょっと出来ることではないぞ。
ヨンミンが会社を去ることになったのも、元はといえばミョンエの公私混同が原因。
ジウンを贔屓してヨンミンに押し付けたからでしょう？
会社経営とジウンのことを切り離して考えていれば、
こんなことにはならなかった。
それなのに会社を去るのがヨンミンの自分勝手みたいに言うのはおかしいよ。
さて、ジウンは今回もピンチ！
主治医から実の親子にしてはＤＮＡが違いすぎると言われてしまった。
今度は医学的な証拠。どう切り抜けるのか？
◆１４話「別れの決断」
ヒジョンとヨンミンは海にいました。
でもその日はジウンとの婚約式の日だったんですね。
当然すっぽかし。韓ドラの婚約式は悲劇のはじまり･･･(^^;)
ヨンミンに裏切られて、ショックを受けたミョンエは倒れる。
たしかにミョンエが倒れたきっかけはヨンミンが婚約式に来なかったことかもしれないけど、
でも元々病気だったわけだし、疲れもあったでしょう。
ヨンミンの裏切りはあくまできっかけに過ぎない。
それなのにジウンはヒジョンを責める。
「人を殺そうとしてるのに怖くないって、よく言えたものね」
人殺しとは、いくらなんでも言い過ぎ。
さらにはイ主任やチョン課長まで
「社長が亡くなったらどうするつもり」と言いがかりをつける。
会社の危機をヒジョンと結びつけるのは、ほとんど難癖つけてるのと同じじゃないですか？
まったく、どいつもこいつも自分勝手な論理で逃げるのね。
でも言われたヒジョンは、これまた勝手に納得して別れることにしてしまう。
どうして二人の恋愛とミョンエの病気が結びつくのかな？
そんなこと言われたら病気の人のまわりにいる人間は救われないよ。
とにかく別れを決意したヒジョンは一人で旅に出る。
それを追いかけるジュノ。(最初は見事にすれ違うんだけど、結局会えた）
なぜか二人でジュノのお母さんのお墓参りに。
そして再び告白。「一生尽くす」んだそうだ。
その前にジュノはまたもヨンミンと対決してるのよね。
でもどうやらまた殴られたようです(^^;)
悩むジュノ･･･
ヒジョンがミョンエの実の娘だということを話してしまえば、
ヒジョンはなんの障害もなくヨンミンと結ばれてしまう。
考えた末に出した結論は「俺、墓場まで持っていく」。
それでいいのか〜〜
結局、秘密を知っても、みんな黙ってることにしてしまうのね。
ミョンエの病気は白血病。
骨髄移植をすることになり、ジウンも組織検査を受ける。
今度は実の母娘でないことが生理学的に証明されてしまう？
日テレ公式サイトのあらすじ。
「ヨンミンはジウンとの婚約式をすっぽかし、海辺でヒジョンと過ごしていた。これにジウンは腹を
立て、ミョンエはショックで気を失ってしまう…。」
なんだか適当･･･(笑)
◆１３話「告白」
いろんな告白がありました。
まずはジュノがヒジョンにプロポーズ。
やっぱりダメだったけど、ヒジョンにプレゼントされたパーカーをずっと着てるところは、けな気。
そして今回はチャンシクが大活躍(笑)
まずはジウンに会って「全部わかっているんだ」と話す。
「生きた心地はしなかっただろう」は本当だよね。
ミョンエに会ってすべてを話すと言うチャンシク。
ジウンは泣き落としにかかるが、その手が利かないとわかると、
今度はお金を渡して黙っていてもらおうとする。
それも断られると、次にはチャンシクの息子を買収しようとする。
でもチャンシクの息子は法律が要らないくらい律儀な人物なので、
すべてを父親に話してお金も返す。
万事休したジウンは父親にチャンシクを止めてくれるように泣き付く。
ミョンエに会うために家を出るチャンシクを車で待ち伏せしてるジウン。
てっきり轢き殺すのかと思ってしまいました(^^;)
とりあえずミョンエと会わせないために父が危篤と嘘をついて、
チャンシクを病院へ連れて行く。
そこで泣きながら黙っていて欲しいと訴えるジウン。
本当のことがバレればジウンはすべてを失う。
それだけではなく、ジウンが失ったすべてはヒジョンのものになる。
それでは私の人生はどうなるの！
かなり勝手な言い分なんだけど、哀れは哀れです。
自暴自棄になったジウンは酔ってヨンミンの家に行くが、
またも冷た〜い反応しか返ってこないのに絶望して
デザインを横流ししたことを話してしまう。
驚くヨンミン。やっぱりヒジョンを信じてなかったんだね。
さっそくヒジョンに会いに行くヨンミン。
「なぜ堂々と反論しなかったんですか？ 妹だから遠慮して？」
「一生遠慮して生きるんですか？」と、
先に席を立つヨンミン。
このまま終わるのか〜というわけはなくて、追いかけましたヒジョン。
そんなに好きなのか。あの男を。
そして二人はどこかへ消える･･･
ヒジョンを探し回るジュノ。
ついにはジョンマンの病院にまで探しに行くが、
そこでジウンの話を聞いてしまう。
真実を知ったジュノ。どう出るんでしょうね？
◆１２話「崩れゆく嘘」
やっぱりまだお父様は話せませんでした。
ヨンミンはジウンと婚約して社長におさまりました。
そのことを知ったジュノはまたまたヨンミンと対決し、またまた負けました(-_-;)
このドラマのジュノは脇役なのね。
ヒジョンに付き合おうと言って、かわされ、
プレゼントを渡そうとすれば「親友」と言われる。
もう二人の関係がくつがえることはないんだろうな。
一方、ジウンの結婚が決まり落ち着いたミョンエは、
自分の病気のことも考えて、ヒジョンに謝り、ジウンのことを頼む。
この上ヒジョンの許しまで請うということは、二重の意味でヒジョンを傷つけてるのよね。
もうヒジョンには、かまわないでやってくれと思いますよね。
バカ母とはいえ、勝手過ぎます。
でもヒジョンも良い人すぎるよ〜
ただジョンマンの病院のことを話してしまったのはよかったけど。
ヒジョンとジウンに仲直りして欲しいと思うミョンエはヒジョンを家に招くが、
その日はちょうどジウンがヨンミンを食事に招待した日でもあった。
ヒジョンとヨンミンが鉢合わせ。
いやな食事会ですね〜
ま、帰る方が当然よね。
そしてチャンシクが再び登場。ついにミョンエの会社まで来てしまった。
あのジウンをヒジョンと呼んだ時の複雑な微笑。
知ってしまったんですね。
そのままジウンから病院の住所を聞き出して、ジョンマンの元へ向かう。
「わしがなんとかする。事態を収拾するから、わしを止めるな」
またジウン大ピンチです。
しかしジウンも、本当にそれでいいのか？
ヨンミンはジウンには徹底的に冷たい。
性格異常と言われるし、電話で愛してると言えば無言で切られる。
あの涙はなんだか哀れ･･･
◆１１話「無実の叫び」
ヒジョンは告訴を取り下げてもらおうとミョンエの会社を訪れると
そこには社長代理だというジウンがいた。
そのジウンにヒジョンが言った言葉が「こんなことダメよ」。
「見せ付けてやる｣と言ったくせにピンチになると泣き付くのか〜
ヒジョン甘いです。
ジウンに告訴取り下げを断られたヒジョンは次にヨンミンの家に押しかける。
ヨンミンが出張から戻るとびしょぬれのヒジョンが待っている。
当然家の中へ。でも、寝てしまうのか？？ しかも朝までぐっすり！
冬ソナのユジンといい、韓ドラヒロインはよく寝るね〜(笑)
ついでにもう１つのパターン。重病患者が出ました。
今度はミョンエ社長。
過労だけではなく悪性貧血でこのままでは命の危険もあるらしい。
ところで、韓国の病室はすべて加湿器付なのね。
入院した時の病室の乾燥は困るからあれはいいね。
ただ衛生管理は難しそうだけど。
ジュノが直接ミョンエに会って告訴取り下げを直訴したことから、
ジウンの嘘が１つバレる。
ジュノがヒジョンの恋人だと言ってたこと。やっと１つ･･･
自分の病気を知ったミョンエはヨンミンにジウンと結婚して会社を継いでくれるように頼む。
しかしヨンミンはそれを断り、ヒジョンにすべてを捨ててアメリカでやり直そうと誘う。
おお、急展開です。
ヨンミンがそこまで決意してるとは思わなかったし、
ヨンミンとヒジョンが本当にくっつくとも思ってなかった(笑)
でもこうなったら早く行け〜
邪魔が入らないうちにさっさと行ってしまえ〜
でも絶対そうはならないのがメロドラマ。
二人の障害はミョンエ。ヒジョンに泣き落とし。
その結果、やっぱりヒジョンはヨンミンと別れることに。
待ちぼうけのヨンミン。
あ〜〜、でも、ついにミョンエがジョンマンと会ってしまったよ〜
本当に毎回毎回ジウンピンチのシーンで終わるね。
◆１０話「ヒットもつかの間」
ミョンエはヒジョンのコピー事件ですべてを失ったと怒っていたけど、
会社に特に変化はないように見えますが･･･？？(笑)
ミョンエの会社を辞めたヒジョンはジュン・クラブの戻る。
会社をたたもうと思っていたジュノも「一度だけ助けて」というヒジョンの言葉に
再起を決意。
一方、ヨンミンは辞表を提出するがミョンエに説得されて留まる。
吹っ切れるジュノと、しがらみを切れないヨンミン。
デザインの流用もヒジョンがやったと思ってるらしいし、
妹にも言われたように自分の型からはずれられないんですね。
ジュン・クラブはヒジョンの考えた新戦略で勝負に出る。
それは高級素材のスーツを中間マージンをカットして市場で安く売るというもの。
最初はまったく売れなかったが、品の良さが伝わると注文が殺到する。
品の良さを知ってもらうために市場の店主たちにスーツをタダで配ってしまう。
ここでもジュノの型破りな発想が成功する。
しかしそこへミョンエの会社からの告訴状が届く。
◆９話「罠」
ジョンマン父の意識が戻りました。でもまだしゃべれないのよね。
夜中に父親に語りかけるジウン。
「いつ秘密がばれるかと思うと毎日が地獄なのよ」
たしかにそうでしょう。
「会社で」とか、「家庭で」という限定した場所での秘密ではなくて
生活全般が偽りなんだから、すごいストレスよね。よく耐えられるな〜
ジウンはとりあえずの危機回避として父親をこっそり地方の病院へ移す。
でもあんなに簡単に移せるのかな？
病院としてもヒジョンが付き添っていたのは知ってるはずよね。
日本なら主治医や婦長さんと家族の話し合いがいろいろあるんだけどね。
それに病院がどこに移したか知らないってこともないでしょう。
ミョンエはすっかりヒジョンを誤解してしまったのね。
たしかにジウンの策略もあるけど、ヒジョンもちゃんと説明するべき。
まあ「私さえ耐えれば･･･」という、いつものマゾなヒロインのパターンなんだけど(笑)
そんなヒジョンにヨンミンが猛アタック。
「あなたはもっと弱くなっていい。私が全部受けとめます」
素晴らしい。
このドラマ、ヒジョンとジュノのカップルかと思ったら違ったのか･･･
ジュノには「昔好きだったのよ」なんて言ってるし、
ヒジョンはいつの間にかヨンミンＬＯＶＥになっていたんですね。
さて、すっかりヒジョンを追い払ったと思っていたジウンだけど、
ヒジョンは会社を辞めない。
ヒジョンが傍にいたら、いつかすべてがバレて破滅する日が来ると知っているジウンは
ここで最大の罠を仕掛ける。
ヒジョンが新ブランドのために描いたデザインをジュン・クラブに流してしまう。
でもさ、ヒジョンもプロのデザイナーとして、
友人の店のためにアルバイトでデザインするってどうなのよ？
しかも内緒じゃなくて会社で堂々とデザインが描いてるし。
ジウンも悪いけど、ヒジョンも悪いと思ってしまうな。
しかしジウン、母親の信用はどうでもいいのか？
ミョンエさえも野望の道具のなの？
すべてがジウンの罠と知ったヒジョンがジウンに宣戦布告。
「これからの人生、あんたに見せ付けてやる」出来るのかな〜？
◆８話「突然のプロポーズ」
突然のプロポーズって、ジウンからヨンミンへだったのか。
ヨンミンがヒジョンにプロポーズするのかと思ってた。
で、ヒジョンはそれを知って暗い顔をしてたけど、
ヨンミンが好きなわけじゃなかったよね？
自分に告白したヨンミンがジウンと結婚するのはやっぱり嫌なのかな。
チャンシクはやっぱりすべてを覚えていた。
（私はジョンマンがチャンシクに話したことを忘れてたけど）
とっさにヒジョンになりすましたジウンは、
なんとかチャンシクをミョンエから遠ざけることに成功する。
最後にジウンは自分の母親のことを訊いてたけど、
「美人で頭が弱い」と言われたらショックだよね。
ミョンエはジウンの策略に乗せられてヒジョンを疑い始めていたが、
布地を盗んだことを直接ヒジョンに忠告をしたことから、
ヒジョンはすべてがジウンの策略だと気付く。
そこでヒジョンとジウンの対決になるんだけど、
ジウンはずっとヒジョンを憎んでいたことを告げる。
それでもジウンがかわいかったと言うヒジョン。
ジウンの苦しみには気が付いてないのよね。
「天使の真似はうんざりよ」というジウンの気持ちもちょっとわかってしまう。
ある意味、善人は鈍感でもあるのよね。
イ主任はすっかりジウンにまるめこまれてしまったし、
高価な布地を盗んだという濡れ衣まで着せられ、職場でも家でも居場所のないヒジョン。
思い切ってミョンエの家を出て、ジュン・クラブのソンジュの部屋に転がり込む。
ヒジョンがミョンエの家を追い出されて、会社も辞めさせられたと思い込んだジュノは
ヨンミンの対決。でもまたもあっさり負け･･･
いいところないよね〜
そしてついにジョンマン父が意識を取り戻す。
ジウン、毎回のピンチ！
◆７話「妹の策略」
あらら〜、ついにヨンミン室長がヒジョンに告白です！
あんなに真情を語るキャラとは思っていなかったので驚き。
ジウンが仕組んだ嫌がらせの残業がヒジョンとのデートになっちゃいましたね(笑)
それをまたまたジウンが見てるというのも、都合よすぎるけどね。
ジウンも才能で負け、ジュノとヨンミンもヒジョンに惚れている状態で、
ミョンエまでヒジョンの才能を認めるとあっては、さすがに哀れになりますね。
「神に復讐してやる」とまで言うほどに思いつめてしまうのも当然かも。
そこでまたいろいろたくらむわけです。
自分を嫌っていた主任を味方に引き込みヒジョンをデザインの仕事から追い出したり、
布地を盗んでヒジョンに罪をなすりつける。
そしてミョンエにヒジョンの悪口をあることないこと、じゃなくて、
ないことばっかり言いつける。
嘘つきはどっちなのよ〜と言いたい！
でも、「○○さんが〜って言ってた」という嘘を信じてしまうのは、
○○さんに興味がないってことなんだよね。
ミョンエも結局、ヒジョンには興味ないってことですね。
最後にジョンマン父が昔のことを話した先輩チャンシクが登場。
でもあんな大きな家なのに勝手に入れてしまうの？
ジウン、また大ピンチです。
こういうハラハラドキドキもこのドラマの楽しみかもね(^^)
◆６話「封印された事実」
ジョンマン父は事故で意識不明の重症。
ヒジョンはジウンに「気を落とさないで」と励ましてたけど、
父親の意識が戻らないと知ってジウンは助かったんだから、元気になってるよね(笑)
そしてジウンは両親の写真を焼いて証拠隠滅。
実の母親の手がかりでもあるのに思い切ったことするね。
ジウンが一人で父親の病室に来た時は、もしかして殺すんじゃないかと思ったけど、
ちょうどそこへヒジョンが現れるのもお約束。
ヒジョンを引き抜きかれたことで怒ったジュノがヨンミン室長と対決。
ジュノ、あっさり負ける。どうもジュノは情けない･･･
仕事で評価されないジウンはミョンエに直訴して、新ブランドを任せてもらうことになる。
しかし実力がないと自覚しているのに成功への意欲だけはすごい。
ミョンエ社長も捨てた娘に負い目を感じるのは当然だけど、
ビジネスと混同するのはよくないよ。
しかしジウンも次から次へと嘘を考えるよね〜
ころころ態度を変えるのも厚顔だけど、
それに気が付いてないのはミョンエとヒジョンだけなのよね。
ヒジョンを会社から追い払うためには父の看病もしないで仕事をするのは冷たいと非難し、
「お父さんは私が看る」とまで言う。
ヒジョンも「それではお願いします」って言っちゃえばいいのに(笑)
それが言えないのがヒジョンなのよね。
ミョンエがヨンミンに会社を譲るつもりであることも聞いてたけど、
また何かたくらむんだろね。
でも父の事故を隠していたのは浅はか。
いくらなんでもすぐバレることだろうに。
それでもミョンエはあやしまないんだけどね。
ジョンマンに借りがあると感じているミョンエは、治療費などジョンマンの世話を引き受けることを決め、治療費を払うために家を失ったヒジョンを同居させる。
ジウン、ピンチです。
◆５話「運命のいたずら」
ヨンミン室長が来たからといって、会社の友達に貰った誕生日プレゼントを隠す必要はないだろうと思ったら、そうか、まだ誕生日の秘密は明かされないってことなのね。
今回は、あの日がジウンではなくヒジョンの誕生日ということが何回もわかりそうになって、でも結局わからないまま終わりました。
誕生祝いの食事の席ではジウンが倒れるし、真相を話そうとした父親は事故に遭う。
見事なくらいのパターン(笑)
ジョンマン父はミョンエへの恨みから実の娘がヒジョンだということを言わないのかな？
母親への復讐というより、むしろ娘に残酷なことをしてるのに。
かわいそうなヒジョン・・・
でもジウンは自分がミョンエの娘ではないと知って
あそこまでショックを受けるとは思わなかったよ。本当に信じてたのね。
あの誕生祝いのレストランでのジウンは絶体絶命。
どうなんるんだろうと思ったけど、ああいう手があったのね。
でも最初は本当に倒れたのかな？ 途中からは演技みたいだったけど。
その後、食事に出かけたヨンミンとヒジョン。どこまで行ったんですか？(笑)
いきなり子供の頃のトラウマなんか話されても引かれるだけですよ〜
見てる方にも気詰まりなことが伝わるほどの、レストランの二人のシーンでした（爆）
◆４話「交換条件」
ミョンエはヒジョンを自分の会社に誘うが、もちろんヒジョンは断る。
断られたミョンエはその代わりにワンピース４０００着を発注する。
これで会社の危機を乗り切れるかと思ったら、やっぱり出ましたジウンの横やり。
二人が契約のために会社を訪れたところをジウンが目撃。
さらにはジュノがヒジョンに告白しているところを聞かれてしまう。
怒ったジウンはヒジョンに成りすまして生地の注文をウールからアクリルに変更してしまう。
当然ワンピースの契約は取り消され、大量の在庫を抱えるジュノとヒジョン。
でもこれが二人の仲を進展させるきっかけになるのよね。
でもそこで登場したヨンミン室長。
在庫を引き取る代わりにヒジョンにミョンエの会社に入れと交換条件を出す。
この人の強引さもジウンといい勝負(笑)
交渉に来たヒジョンを食事に誘うのも下手するとセクハラ(笑)
現にヒジョンにはそう思われたみたいで、さっさと逃げられてしまう。
ヨンミンとジウンもいつも衝突してるけど、職場であれだけ言い合えるのもすごいね。
イラだつジウンは父親とも衝突し、ミョンエの家に転がり込む。
ここで幼い頃の写真を見つけるが、その日付に疑問を感じる。
そして誕生日に違いから自分が実の娘でないことに気が付く。
そうか、ここまでは本当にミョンエの娘は自分の方だと思っていたのね。
◆３話「実の母親」
ミョンエがジウンに、自分が実の母親であると告げてしまう。
ジウンは突然の幸運に有頂天。
それだからって、さっそくヒジョンのデザインを盗むのは墓穴でしょう。
ミョンエがジウンに実の娘であると告げたことで、ジョンマン父はミョンエの元を訪れるが、
またも本当のことを言わずに引き下がる。
「ミョンエに復讐するつもりだ」と言ってたけど、それで本当のことを言わないというのは
ヒジョンに対してひど過ぎる。そんな男だからミョンエに見捨てられたんだよ。
ヒジョンとヨンミンは、ヨンミンの妹のことで急接近。
ジウンとジュノも含めて、四角関係になりそうですね。
◆２話「狂いだした歯車」
ヒジョンのお父さんも、ちゃんと本当のことを言えばいいのに。
なんであそこで引き下がるのかな？
なにか言えない訳があるのか？
そしてあいかわらず韓ドラヒロインは、これでもかっていうくらい優等生的(笑)
ジウンとジュノが付き合うと聞いて、あんなに落ち込むなら、
もっと自分に正直になればいいのに〜
また「私さえ我慢すれば」とか思ってるんだろうな。
ジウンのいじめは韓ドラおなじみの設定だけど、
今回はヨンミンというキャラが出ているところが面白い。
彼はジウンの本性を見抜いてるみたいね。
でも本人にあそこまではっきり言うのもすごいけど。
ミョンエも成功した社長ならちゃんと人を見抜かないと。
実の娘と思ってるから冷静じゃないのかもしれないけど、
だからこそ本質を見るのが大事。
この先も勘違いしたままだと、それが原因でまたトラブルが起こるわけね。
◆１話「目撃」
う〜ん、どうなんだろう？このシウォンくん。
まあこの人の場合、見ているうちにだんだんキャラになじんで良く見えてくるパターンだから、これでいいか。
母親役はイ・フィヒャン。韓ドラ見ると、この人が出てくるな(^^)
でも今回はそれほどアクの強いキャラではないみたい。
妹のジウンも見るからにいじめ役。
画面のチープさといい(笑)、これぞ韓ドラという感じですね。
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