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韓国ドラマ「天国の階段」

2004

★注意。かなり途中が抜けています。見てはいたんですが感想は書いていませんm(__)m

1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 9話 10話 12話 15話



















 

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◆15話「結婚宣言」
ユリ、墓穴です。
チョルスがテファだとばらしちゃったよ〜
それにチョンソパパも「家族の問題です」って、今まで逃げてたくせに!
やっとソンジュもチョンソとの結婚を決意したみたいだけど、
ソンジュも障害があるとすぐ揺らぐから、まだわからないね。
ユリは「きれいに使って返してね」はすごい。
使っていいのね(笑)

この二人の幸せデートは食べるか走るかだけど、
なんであんなに簡単にピッチに入れるの?
不法侵入?(笑)
まさかあそこもグローバルグループの持ち物なのか?

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◆14話「涙の山荘」
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◆13話「友情の証し」
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◆12話「運命の婚約式」
なぜに3人でデートなのか?
ユリの後ろで手を握ろうとしたりテーブルの下で足つついたり、
あれはかなり感じ悪いんでないかい?
ユリに同情したくなった。
でもそのあとソンジュがチョンソプレゼントの箱を無理やり奪って開けてしまうんだから
同情する気もなくなったけどね(笑)

たしかにユリ親子のやり方はひどい。
でも婚約式のその場で相手を変えるというのもやり方があくどい。
そこまでチョンソの執着するならさっさとユリを切ればいいのに、
会社のためとか母親のお気に入りだからとか言っても、
キープしてるみたいだよ(笑)

でも肝心の婚約式にチョンソは姿を見せたテファを追いかけて行ってしまう。
そしてチョンソに逃げられた(笑)ことでユリに婚約指輪を渡すソンジュ。
あり得ない・・・

それにしてもハードな逮捕劇だった。
絵画の贋作であんなにたくさんの捜査員が強行逮捕するのかな?
凶悪犯みたいだ。

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◆11話「テファの願い」
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◆10話「届かぬ思い」
あいかわらずソンジュはチスがチョンソだとは信じてくれない。
しかしこの回はわけがわからなかった。
ソンジュとチョンソのスキャンダルが新聞に載って、
チョンソは会社を辞めさせられることになる。
もちろんまだ信じていないソンジュは簡単に辞めさせてしまう。
と思ったら追いかけるのよね。それも徹底的に(笑)
「だったら別れるな」と思うんだけど、母親には抵抗できなかったのかしらね。
で、またでデートなんだけど、ソンジュが情けない男だってわかっただけだったみたい(笑)。

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◆9話「涙のシンデレラ」
やってしまいました。また・・・
なんと再びユリがチョンソを轢きました(゚o゚)
ユリ、あなたも大企業の社長夫人を狙うなら運転には気をつけなさい。
そしてやっぱりチョンソの記憶が戻る。あ〜あ〜

投げ捨てたネックレスを探すチョンソ。
あの中でよく見つかるものだ。そしてよく走るな〜

記憶が戻ったチョンソは、「私はチョンソです」と言うが当然信じてもらえない。
まあ、「また轢かれたら思い出しました」って、都合よすぎるからね(笑)

さて、チョンソがソンジュと別れる決心をしたことを知ったテファは、
二人を別々にメリーゴーランドに呼び出し会わせる。

ここでとんでもないことが起こります(笑)
突然のコスプレデート。
ふたりが王子様とお姫様になって現れるのよ〜
遊園地の貸衣装らしいけど、だから安っぽい。
あのセンスには付いていけません。
でもこの二人ってけっこうコスプレ好きよね(笑)

ところで、テファのあの天国の絵ってグローバルランドと合ってると思いますか?
とりあえず着ぐるみたちと合わないのはたしかだ。

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◆8話「ただひとつの愛」
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◆7話「過去との別れ」
どの過去と別れるというのか・・・?(笑)

ソンジュはやはりチスがチョンソであると信じ、
海辺の家に連れて行ったり、ハン教授に会わせたりする。
さらにはハン教授の家で行われた自分の誕生会にも連れて行く。
しかしチスは何も感じてないみたい・・・

そしてまわりに迷惑をかけチョルスを苦しめていることを考え、
チョルスと婚約することにする。
チョルスを愛してるのに、あのハン教授の屋根裏部屋で絵を見ても、
何も感じないのかな〜?(笑)

それにまたチスを見たミラの大芝居がすごい。というか、怖い(^^;)
あれに騙されるチョンソパパもミン会長も単純すぎます(笑)
そういえば、目をむいたユリの顔は韓国では「ユリ睨み」と言われて話題になったらしい。
会見で「睨んでください」とか言われるのかな? 海老さまですか〜?(笑)
でも、たしかにインパクトあるよね。

そしてユリ役のキム・テヒとテファの子供役だったイ・ワンは実の姉弟なんですね。
似てないけど・・・

今回はソンジュもチョルスも破壊的でした。
ホテルに呼び出すのもどうかと思うけど、着いていく方もどうかと思う。
テーブルひっくり返すことはないでしょう(笑)

しかしずっと不思議でならないのは、みんな自分の感情に引きずられているだけで、
誰も裏付け調査をしないってことなのよね。
特にソンジュとハン教授は社会的立場から考えても、
当然そういう発想がなくてはならないはずだよね。

チスが記憶をなくした時期とチョンソが死んだ時期の一致。
チョルスの前身。
なんたってチスとチョルスはミラの前夫と暮らしてるんだから、
ちょっと調べればいろいろわかるはずなのに(笑)
壁画で採用した時も調査してないってことよね。う〜ん、おかしい。


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◆6話「思い出の海辺へ」
公式サイトにも写真が載ってますが、ユリのびっくり顔はすさまじい。
目むいてます(笑)
あの顔はソンジュには見せない方がいいですよ。
ソンジュの策略でイカロスは店舗を閉店し、
セーフモールに出店することになる。
そこで新企画の責任者のユリとチスが出会って上記のびっくり顔になるわけ。

ユリが動揺するのは当然だけど、あそこまで態度に表すのも不自然じゃないですか?(笑)
驚愕が大きいとむしろ無反応になる気がするけど、その辺が韓国人との違いなのかな?
ミラにも落ち着くように諭されるユリ。
彼女の動揺が今後の鍵になりそうね。

ソンジュはあいかわらずチスに夢中。
社長室に閉じ込めてデザイン画を描かせる。
それをスケッチブック越しにじ〜〜っと見つめるソンジュ。
ホラーみたいな映像というか、ヒッチコックの真似ですか?(笑)

そして急にチスを事故現場や海辺の家に連れ出す。
チスがチョンソだという確信が欲しい気持ちはわかるけど、
もう少しゆっくり手順を踏んでやった方がいいと思うけどね。
この程度で思い出すなら、ユリを見た時に思い出すでしょう。

あ、でも、ショックで記憶喪失になったんじゃなくて、
事故の障害だとしたら、まず病院へ連れて行くのが順序だよね。

これで次回に急展開になるのかな?
まだ物語は1/3だけど。

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◆5話・「奇跡の再会」
奇跡というか、あれだけ縁があれば出遭うでしょう(笑)
セーフモールの遊園地を視察中のソンジュは
思い出のメリーゴーランドに乗るチョンソそっくりの女性を見つける。
追いかけて突然抱きつくソンジュもすごいけど、
逃げられてバスを追いかける姿はまるでターミネーター!
しかも追いついちゃった(@o@)
愛の力なのか元陸上部なのか!フォームも素晴らしかったね(笑)
そしてやっぱり婚約発表をすっぽかし。
一方が気乗りのしない婚約発表には要注意(笑)

その後もチスことチョンソに付きまとうソンジュ。
チョンソも気にかかってるみたい。
自分の過去を探る手がかりになるのではという思いもあるしね。
家族やも友人のことも思い出せないのは心細いだろうから、
どんな手がかりでもすがりたいと思うのは当然よね。

でも、チョルスと名乗っているテファはチョンソを独占したいため、
記憶を取り戻すこともソンジュに近づくことも妨害する。

ソンジュも力があるんだからもっときちんと調査すればいいのに。
まあ、そもそもチョンソの死亡をあっさり信じてしまったのが手抜かりなんだけどね。

ユリの自殺未遂。
公式サイトに「本気か狂言か」と書かれるくらいだから怪しい。
だってキャラに合ってないよ。
そしてテファには「私はチョンソを轢いたけど殺してない。お兄ちゃんは彼女を抹殺した」
と責める。
あいかわらず、すごい論理。
チョンソが死ななかったのは奇跡みたいなもので、
死んだように偽装したのはユリなんだから、弁解できないと思うけどね。

チョンソパパ、いたのね・・・

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◆4話「失われた記憶」
1話分すれ違ってたようなものですね(笑)
ソンジュが見ている時はチョンソはそっぽ向いてるし、次はその逆。
あそこまで気が付かないのは不自然だよ(笑)

交通事故→記憶喪失→ライバルとの婚約→再会。
まったく韓ドラパターンです。
でもあれだけの事故に遭って、家で寝てるだけで回復するチョンソもすごい。
そして自分の父親を懐柔するユリの演技も見事。
ところでチョンソの父親はどうしたの?
私が見逃してるのかな?

ソンジュが業務を任されたセイフモールの壁画を一般公募することになる。
ここでテファが画家志望というのが利いてくるわけですね。
それを知ったチョンソは当然テファに応募を勧める。
これもまた「仕事でどうしても会わなくてはならないパターン」に持ち込む展開(笑)
いよいよ次回は本格的に再会するらしい。

テファ見てると徳重を思い出すんだけどね(^^;)


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◆3話「事故の惨劇」
↑のタイトルから、またかと思ったけど、今回は悪質。故意に撥ねてるよ〜
もし目撃者がいたら自分も母親も破滅ですよ。
そしてやっぱり隠蔽。
交通事故と他の事故では検死結果が違うんじゃないの?
そういうところは無視なのかな?

でも、ソンジュが帰国したときの電話。
電話なんだから適当にごまかせばいいのに、
なにも声出してライバルに教える必要はないのよね。

そういえば、テファはなんか怖くないですか?(笑)
ストーカーっぽいよね。
それも同じ家にいるんだから余計怖い。
まあ、一応チョンソは無事だったらしいけど。
好きになった理由がわかめスープ(笑)というあたりでは、
まだかわいいものだったんだけどね。

でも絵の才能は本物らしい。
10分で描いて最優秀賞ってすごいけど、
下書きくらいはしておいたらよかったのに。

しかしこのドラマ毎回「ツッコんでください!」って内容ですね。
メリーゴーランドで1周したら老けたのも笑ったよ。

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◆2話「ソンジェの旅立ち」
あ〜あ、留学までと母娘のいじめをがまんしてたのに、
留学が延期になってしまったチョンソ。
だったら全部父親に話してしまえばいいのに。
でもそれをやったら話が変わってしまうから、じれったいのよね(笑)

ソンジェの見送りに行こうとするチョンソをユリが屋根裏に閉じ込める。
屋根裏に閉じ込めるという感覚も時代錯誤のようですごい。
というか、閉じ込める部屋があるほどのお屋敷なのよね。
ふつうの一般家庭では閉じ込める部屋がない(笑)
やっとテファに助けてもらって空港へ駆けつけるチョンソ。
「間に合うのか?」と思ったら間に合っちゃった。
かなり空港に近いところに住んでたのね。

次はテファの母親への反発とチョンソへの想い。
ミラは実の息子も閉じ込める。あの屋根裏は利用頻度が高い部屋だ(笑)
今度はチョンソがテファを助けるんだけど、
誕生日を覚えててくれたり手作りの温かいスープに感激して、
それでテファはチョンソに惹かれていく。
なるほどね・・・

それにしてもあの傘はなんだったの?
テファの手作り?
あの傘をおしゃれに目覚めたはずのユリが喜ぶのも謎??

でも写生大会に絵の具を持っていかないというのは、
気持ちを試すというより脅迫に近いよ。
絵が好きなのはわかってるんだもの。
ふつうの人情を持つ人間なら持って行くしかないでしょう。

今やピルスが出てくると「もっとやれ〜」と思うね(笑)

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◆1話「孤独の始まり」
いきなり渚のグランドピアノには花輪くんかと思った(笑) 
いや、その後の登場も本当に花輪くんみたいだったけど。

でもあの母は怖いよ〜〜
シンデレラだね。イ・フィヒャンはやっぱり怖い(笑)
家の中ではどうしても母親の方が力が強いから、母の連れ子の方が有利よね。
あの兄の方がグレるのかと思ったら妹が性質悪かったんだ。
まあ、男の子は母親にやさしいからね。

あの親父も登場したときはとんでもない奴だと思ったけど、意外とふつうの親父だったね。
食堂のシーンではなぜか「北の国から」思い出してしまった(^^;)
それにしても複雑な家庭環境。
「こっそり泣くくらいならやり返せ」と思うけど、
ああやってメソメソするのがチェ・ジウのキャラなんだろうね。

でもあの家は「美しき日々」のビクトリーの社長の家と同じよね?
ついにヤンミミに乗っ取られたのね(笑)
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