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冬のソナタ

2004

★注意。ネタバレしてます。

1話 2話 3話 4話 5話 6話 8話 9話 10話 
12話 13話 14話 15話 16話 17〜20話























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17〜20話

すでに細部は忘れているので、まとめてしまいました(^^;)
要するに、チュンサンとユジンは異母兄妹だと思って結婚を諦めたのに、
結局は違ってた・・・ってことなんですね。
なんと人騒がせな!
「誰がそんなこと言い出したんだ?」と思ったら、元凶はやっぱりカン・ミヒでした。
そんな嘘をついた理由は例によって「自分が楽になりたいから」。
息子の人生を何だと思っているんだ〜
まだ昔のことならわかるよ。ヒョンスに死なれて辛かった頃なら。
でもそれから27〜8年も過ぎて、
しかも息子が愛する人を見つけて幸せになろうという時に、
また新たに嘘の上塗りをするとは信じられない心理よね。
息子の幸せより、ヒョンスを奪った女とその娘への嫉妬の方が強いのかしらね?

そして、二人が兄妹と知ったサンヒョクが復活してきたりするんですが、
あれはちょっと情けなかった。
ユジンの心情を考えれば「チュンサンが駄目なら、じゃ、次はサンヒョク」といかないは当然。
気持ちはわかるけど、もっと時間を置かないと逆効果。

でも結局兄妹ではないということがわかって、めでたしめでたしになるかと思ったら
チュンサンは事故の後遺症で命の危険があるとわかり、ユジンの前から身を引く。
ユジンもチュンサンの決意を尊重して後を追わない。

これで終わるのかと思ったら、3年後に再会したんですね。
でもあの家は住宅展示場なの? なんで雑誌に載ってたの
つまりチュンサンからユジンへのメッセージってことなのかな?
だから誰でも入れるの?(笑)
この辺の心理がちょっとわかりにくかったけど、まあ予想通りに終わりましたね。

でも完成したジグソーパズルを飾る時はカバーを付けるか糊付けしないと
バラバラになると思います(笑)

あとサンヒョクの家族はどうなったのかな?
あのお母さんも被害者よね。
ホント、チュンサンとユジンに一家そろって引っ掻き回されて気の毒でした・・・

「どこよりも詳しいあらすじ」やカットシーンのセリフはこちらを参考にしました。




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16話
あまりちゃんと見てなかったので、よく覚えてないんだけど、
そうそう、チュンサンの父親問題があったから、
ユジンと別れてアメリカへ行くことにしたんだっけね。
すっかり忘れてました(^^;)
異母兄弟、これもまた少女マンガのお約束よね。
「哀しみのコルドバ」(宝塚)だわ〜
そういえばよく考えると「哀しみのコルドバ」と「冬のソナタ」はストーリーがよく似てるな。
「コルドバ」の方が哀しみが深いしキャラが大人だから、断然好きだけどね(笑)
チェリンも、あの男のどこがいいのかしらね?
早く目を覚ましなさい(笑)



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15話
当然の展開として記憶を取り戻したチュンサン。さっそくラブラブなんですね〜(笑)
仕事はいいのか?(笑)
キム次長とジョアンさんも苦労するよね。この二人は普通の人だから、出てくるとホッします。

サンヒョク〜
あなたが謝ることなんかないんだよ〜
勝手なのはユジンの方なんだから。
「やさしい笑顔も涙も僕に見せないで」
「いつも側にいてあげるって約束したのに、守れなくってごめん。」
有名なセリフは、ここで出てくるのね。
パク先生も、二人が別れたことを知ってるならわざわざ呼ぶなよ
いくらなんでも気まずい、気まず過ぎる!
チェリンとサンヒョクの辛さは充分わかるよね。
しかも先生は自分だけさっさと帰ったらしい・・・(-.-)

あと5回も何やるんだろう?と思ったら、父親のことがあったんだね。



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14話
笑ったり泣いたり忙しい回だったな〜
お笑い編・その1「どこでも爆睡する女」
あのシチュエーションで寝込むか、ふつう?
それも朝までぐっすり。はい、思わず笑っちゃいました。不眠症とは一生無縁の女ですな〜

その2・「やたら事故に遭う男」
たぶんこれでチュンサンの記憶が戻るんだろうけど、都合よくぶつかったものだ。
チェリンの言うことがもっともだよ。

悲しかったのはサンヒョク。
今回は自分の感情を抑えてユジンを思いやるところが悲しかった。
チェリンもかわいそうだけど、惚れる相手を間違えてるんだよ。
もう、あんな無神経なカップルとは関わらないで、
別の世界で自分の人生を生きたほうがいいよ(笑)



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13話
話、進みませんね〜
ユジンもミニョンもうろうろしてるから、あちこちでニアミス。
メロドラマの極意と言われる、すれ違いの連続。
あそこで「あ〜、もう少しなのになんで会えないの?」と悲しまなくちゃいけないんだろうけど、感情移入出来てないと、「おお、すれ違ってよかった」と思ってしまう(^^;)

でも、ついにウエディングドレス姿で再会。あそこはちょっと切なかったけどね。
でもさ、別に実家が敵同志とか(笑)、家族を助けなくちゃとか、大きな力に引き離されてるわけじゃなくて、ユジンが勝手に離れたんだから同情できないのよね。
チェリンとサンヒョクがユジンが真実に気が付かないように邪魔するのも、
つい応援してしまう(笑)
このまま知らないで結婚したほうがいいと思う私は意地悪?(笑)



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12話
あ〜ぁ、あんなに結婚話進めちゃっていいのか?
「やっぱりやめます」なんて言ったら、サンヒョクがどれほど傷つくか考えないのかな?
こうなったら、なにがあっても絶対結婚しろよ!(笑)
自分でも同情で結婚するとわかってる以上、言い訳は出来ないんだよ。

それにしても催眠療法で新しい記憶を植えつけましたって、そんな簡単に出来るのか?
新しい記憶に矛盾が出て来ると思うし、今まで気がつかないというのも納得出来ないな。

まあ、メロドラマに記憶喪失とすれ違い、勘違いは付きものだけど(^^;)
記憶喪失といえば「心の旅路」が印象的だったけど、でも今見たらコケるような気がするな(^^;)
「終着駅」なんか、登場人物の手際の悪さ、どんくささに呆れるばかりだったからね(笑)
そうか、メロドラマには常識のないヒロインが不可欠なのね(爆)



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11話
私はやっぱり「東京ラブストーリー」のが好きだ!
なんで突然そんなことを言い出したかというと、友人と「三角関係っていうと、
東ラブも、そうだったね」と話してて思い出しただけなんだけど(^^;)
だって、リカには感情移入出来たけど、ユジンには出来ないのよね。
どう考えても自分勝手だよ。
「ミニョンと別れてつらい」と言っても、自分で決めたんだから仕方ないじゃん。
で、自分で決めたことなら、わざわざ会いに行くなって。
ペンダントなんて郵送で返せるんだから。
2人を苦しめてるだけだって、気が付けよ〜!

ストーリーは謎解きになりそうで、また戻ってしまった。
ミニョンの過去にいったい何があったのか気になるけど、
今までの展開から考えると期待すると裏切られそうだから、適当に楽しみにしておこう(笑)

サンヒョク役のパク・ヨンハさんが来日してますね。
NHKでも見てしまったが、ニュース、ワイドショーどこでも特集ですね。
歌いながら感極まって泣いちゃうなんて、かわいい(^w^)
ただ、なにやら韓国ドラマ風のお母様が同行してるのは、ちょっと退いたけど(^^;)



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10話
あの〜、ユジンはミニョンの正体が気にならないの?
なんでのどかにラブラブやっていられるの?
私は今回はてっきり謎解き編になると思って期待してたんだけど、
彼の正体の謎は放置でした(-_-;)

サンヒョクも情けない。気持ちはわかるけど・・・
チェリンの方が強くてカッコ良かったよ。
ふつうはチェリンを悪女タイプというんだろうけど、絶対ユジンのが、たち悪いよね。
同情はむしろ相手を苦しめるだけ。本当に一生側にいるつもりならいいけど、
どうせ何話かあとにはミニョンの方に行くんだろうから、
はじめから突き放した方が立ち直りが早くなるんだよ〜



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9話
それで結局、彼は誰なんだ?(笑)
サンヒョクも肝心な時にユジンを見失ってしまうとは、
母親を責める前にダッシュしなきゃ!
でもサンヒョクママは鋭い! あなたの言ってることはまったく正しいです。
そう、悪いのはユジンです(笑)
あっちにもこっちにも好きだなんて、言われた方の気持ちも考えてみろと言いたい。
「選択じゃなくて放棄」だというミニョンの言葉は本音だよね。
ホント、あの女のどこがいいのかしらね(笑)

でもサンヒョクも、ユジンの気持ちを無視して強引にあんなことを計画してしまったんだから、逃げられるのは仕方ないよ。あれじゃみすみすライバルの腕の中に追いやるようなものよ。
そのあと、ミニョンも別荘に連れ込むなんてやるじゃんと思ったらお母さん登場。
あれはウケた(笑)
でもだんだんミニョンがいいと思ってる自分がヤバイですわ〜(爆)



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8話
土曜日のあまりの暑さに、「なんでこんな時期に放送するんだろう?」と
基本的なツッコミを入れてしまいました(笑)
それにしてもミニョンは、なんでいつもあんな厳重防寒の格好なんでしょうか?
外は寒そうだからいいけど、部屋の中では暑そうですよ。
これも夏日に見てしまうせいでしょうか?(笑)

そして、またしてもチェリンの勘違いも出ました(笑)
ユジンを嫌ってるサンヒョクのお母さんに、あんなこと話したら、
余計に嫌ってしまうのは当然だよ〜
本当にやればやるほど反対の結果になるのに、なんで気が付かないのかな?

ラストに付いては、ある程度予想してたけど、正直、なんだかな〜という感想です。
挫折したらごめんね・・・(笑)



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7話
なにやらあやしい展開。あのピアノのエピソードは伏線なの?
まさかそこまでストレートでベタなネタはし使わないよね?
少女マンガのようであっても一応大人のドラマなんだから・・・
それでも使う?(笑)


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6話
誰かこの勘違い男をなんとかして〜と思ったらやっと気が付いたのね。
でも理事という立場にあるなら、人の話を鵜呑みにしないで、
もう少し自分で人を見る目を養って欲しいね。
チェリンはあいかわらず、どんどん墓穴掘ってますね。
やればやるほど二人をくっ付けるだけだって気が付けよ〜
それにタロットで運命の人を暗示とは、メロドラマの王道ですね。



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5話
彼女がいるのにユジンにちょっかい出してるのはあなたの方でしょうが〜
「ユジンさんがわからなくなった」って、誰がわかってくれと言いました?(笑)
プレイボーイのようで、簡単なウソにも騙される男なのね(笑)

しかしあいかわらず狭い世界!
あんなにどこでも知ってる人に会ってしまったら恐くて遊べないじゃん。
それにしても「女の子一人置いていくな」と思いましたが。

さらにチェリンのやってることは、火に油を注ぐような行動じゃない?
無理やり二人が意識するように仕向けてるみたい。
放って置いた方がいいと思うけどね。

もうひとつ思ったのは、20〜30代の頃って、
今の恋の方が重要だし大事なんじゃないかな?
初恋の人とか昔の恋人にこだわるのは、もっと上の世代のような気がする。
だからそういう世代に受けてるんだろうね。



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4話
チェリンとミニョンの関係がよくわからない。 一応付き合ってるんだよね?
そのわりにミニョンはユジンに興味深々。 そこがアメリカ育ちという設定なのかな?
チェリンも、せっかくユジンとサンヒョクが二人でいるところにミニョンを連れて来ちゃうなんて、
あの二人の仲を壊したいのか??
ユジンが婚約者といるところを見せたかったのかもしれないけど、それなら遠くから見せないと。 会わせたら逆効果になる可能性が高いのだよ!

でもさ、ユジンも婚約してるのに新居について考えてないなんて、有り得る?(笑)
やっぱり本気じゃないってことなのかな? かわいそうなサンヒョク。
10年も付き合ってて、急に「ロマンティックに」って言われても困るだろうけど(^^;)

それにしてもソウルも狭いね。いろんなところで知ってる人に会う(笑)
ただカップルが食事する店と、仕事の愚痴を言い合う店は違うんじゃないか?
あれじゃ落ちつかない(^^;)



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3話
こうなるだろうなと思っていると絶対にそうなるのは、不思議な安心感があるのね。
ああいう別れ方は後を引くとはいえ、せっかくの婚約披露パーティなんだから連絡くらい入れてやれと思う私は冷静過ぎるんでしょうか?(笑)
取引先というのは見当がついたけど、まさかチェリンが連れてくるとは思わなかった。
さすが少女マンガの意地悪お嬢さま役だ(笑)



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2話
これでプロローグが終わって次回から本筋が始まるわけね。
それにしてもメロドラマですね〜
でも、なにか忘れていたものを思い出させるような雰囲気で映像もきれい。
主婦層が惹き付けられるのも納得です。



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1話
話題に乗って見てみました。
まだ初回なので感想というほどのこともないけど、
昔の少女マンガを思い出して懐かしい雰囲気に浸ってました。
これから盛り上がるらしいので、楽しみ♪



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