白髪あたま の頑固親父のプロフィール

僕です                
              我が家の庭に咲く花
(更新をサボる)

 

二男が保育園時代に描いた僕。当時は35
歳。僕は、若かった。

             
                車輪梅
                2001年5月5日撮影

 

生産地   1950年6月17日、石川県K市に生れる。毎日、加賀白山をみて育った。
現在地   現在、千葉県Y市に在住。別名「短気太郎」であるが、最近、「アル中ハイマー」を名乗る、お馬鹿さん。
家 族   キャリアウーマンの妻と2人の息子の4人家族。娘のリオ(ゴールデンレトリバー)。
職 業   建設関係の団体職員。税金や労災などの相談業務に追われている。
体 型   177cm・体重64kgの長身・痩せ型で猫背、風貌は白髪頭で馬面。最近、嬉しいことに体重が増えた。
血液型   O型・左利きの傾向
趣 味   ゴルフや登山などアウト・ドア。囲碁・将棋も趣味。僕のスィート・ポテトは絶品だよ。
特 技   指笛(オカリナに似ているといわれる)
性 格   甘えん坊の寂しがりや。凝り性なくせに妙に飽きっぽくて、気ムラ。その上、超短気の最悪のパターン。
好き色   青色・朽葉色。
好き花   たんぽぽ・松葉牡丹
人生訓   「己の限界を知ったときこそ謙虚になり、その限界を突破しようとする情熱が生ずる」
環 境   バイオのPSG-SRX3E/BDに乗り換え。モバイルギアU530(健在)。デジタルカメラ2台。しかもカシオ製品。
経 験   日本語ワープロ暦は11年、オアシスの「親指シフト派」。パソコン暦は3年7カ月、まだ超初心者の類。

 

僕の課題その1アクセス(データ・ベース)の研究
 
オフィスに組み込まれている「エクセル」(表計算ソフト)は、とても怖い。僕は、奮闘記その2でも書いているが、「オフィス」をパソコンに組み込んだとき、あたかも自分のオフィスを確保した気分を味わった。ちまたの本屋のパソコン・コーナーには、「ワード」と「エクセル」のマニュアルが氾濫しているので、「使えるようにならないといけない、そうでないと、時代に乗り遅れる・・・」という強迫観念に悩まされる。しかし、「エクセル」は、どうも、一つ一つのセル(四角い長方形)が、独立しているようである。データは、行(横方向)に項目をとり、列(縦方向)に蓄積していく。ところが、「エクセル」では、なんと操作を誤ると、「行」が崩れるのである。一方、「アクセス」(データベース)は、「行」は崩れない。
                   
  ★表計算ソフトとデータベースソフト
「表計算ソフト」と「データベースソフト」が性格を異にしていることを知ったのは、アクセスの研究からであった。エクセルなどの表計算ソフトは、その名の通り、計算ソフトであるとともに、文章を打ちこんだり、グラフを貼り付けたりできるものである。しかも、「データベース的機能」もあるようだ。奮闘記その4で書いたと思うが、エクセルで文章を書いている「達人」がいるが、これは「ワード」の作表機能が使いづらいからではないかと思う。しかし、エクセルは、やはりデータ・ベースソフトのアクセスとは根本的に異なった性格を持っていると思う。

★表計算ソフト「エクセル」の「完全なリスト」
御茶ノ水の丸善のパソコン書籍コーナーで僕は、「exselでアンケートデータを入力・集計する」(鈴木勉著・株ディー・アート)の本を立ち読みしていたところ、その本の37ページに「完全なリスト」(エクセルの表)の説明があり、僕は思わず声をあげてしまった。詳しくは、今後述べるとして、行が崩れる原因がわかったのである。「Bリスト内に完全な空白の行または列があってはならない」とある。エクセルではよくデータを並び替えるが、行が崩れたのは、完全な空白の列があったからである。並び替えのリストの選択がそこで途切れてしまい、グチャグチャになったのである。しかし、こんなことはどこにも書いていない。不親切ではないか!僕はもちろんこの本は買った。僕は「エクセル」の顔が見えた気がした。

 

僕の課題その2コンピュータ言語の研究
 
パソコンは、基本的なソフト(OS)の上で走る、市販の「アプリケーションソフト」を使えば、「それなりに使える」ようにできている。しかし、これで満足できるのだろうか?「使えるような気がする」ことと、「使いこなす」ことは、本質的に異なると思う。「入力」⇒『プログラム』⇒「出力」。この過程のうち、『プログラム』部分を、決して「ブラックボックス」にしてはならないと僕は思う。さもないと、「使う」のではなく、「使われている」に等しいのではないかと思う。従って、僕は、パソコンを動かしているプログラムの勉強をしたいのである。
                   
  ★プログラミングの勉強
ザッツ談の15で僕は、ついにプログラムの勉強をはじめたことを書いた。ビジュアル・ベーシックは眠っていたが、ある時「perl」(パール)という言語に出会い、インターネットからダウンロード、プログラミングをはじめたのである。不思議なことに「面白い」と思った。それもそのはず、パールは、自分が組んだ簡単なプログラムをすぐに実行でき、自分の目でその動作を確認できるメリットがある。詳しくはザッツ談の部屋を見て欲しいが、ここで強調しておきたいことは、プログラムは「専門家の聖域」ではないということだ。「よーし、プログラムの勉強をしよう」と構えるのもいいが、それでは長続きしないようだ。どんな言語であっても共通のプログラミングの法則があるようである。僕は、ホームページに「掲示板の設置」を目標に、パール君としばらくお付き合いするつもりである。その奮闘記も記録し、公開したいと思っている。


★C言語の勉強
XPマシンに乗り換えた僕は、散々苦労して、パソコンの環境を整え、プログラムの勉強を再開することにした。いろいろ検討した結果、C言語の勉強が必要なようで「cygwin」というunix環境をウインドウズ上に実現するソフトを手にして、プログラムを組み始めたところである。どうもC言語は、なかなかの汎用プログラム言語らしく、unix系のものらしく、基礎的な言語らしい。勉強するうちに気がついたことは、perlとよく似ているが、ただ、コンパイルという翻訳が必要であり、少し面倒な気がする。僕の傍には、今後、英和辞典と和英辞典が並ぶことになる。楽しみがまた増えた

 

僕の課題その3テキスト・ファイル管理の研究
 
パソコンを導入する前のMS・DOS時代。そのころのハードディスクは100メガだった。FPにして70枚。それでも膨大なデータを管理でき、バッチ・ファイルでバッチバッチ稼動していた。パソコンを導入して、僕は、ワードやエクセルに時間を費やし、それなりに工夫を重ね、ある程度は使えるようになったことは事実である。しかし、度重なるトラブルと、起動に掛かる時間が、だんだんと長くなり、書く道具としてのパソコンが、重く感じるようになった。いよいよ、テキスト・ファイル管理を実践する時がきたと思う。
                   
  ★テキスト・ファイル管理の実践
2001年6月中旬。僕のパソコンの環境が激変した。そのきっかけは、テキスト・エディタの導入とそのテキスト・エディタを使えるメーラーの導入がきっかけであった。そのことは、奮闘記その5に書いた。この項は、とても重要な経験であり、パソコンを導入したての人も是非お読みいただきたいところである。巨艦ワープロソフトの「ワード」は、僕にとり、簡易DTPソフトに位置付けが変ったと思う。

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