読者の部屋

この部屋は、読者の皆さんから寄せられた意見等をご紹介する場です。この場合、お名前は特定できないように注意するとともに、要約等は白髪あたまの頑固親父が責任を持ちます。
僕自身、パソコンのベテランではなく、超初心者であり、読者の声を大事にして、ともに勉強したいと考えています。簡単なコメントをつけたのも、その意味からです。


■市川のKさん
「ホームページを、ちょっと覗かせて戴きましたが、ただただ感服です。これから屡観さしていただき勉強したいと闘志が沸いてきました」。

■市原のGさん
「え〜、白髪頭に苦言を一言。「難しい」。まさに主の乗りに乗っている意気込みは伝わってくるのですが・・、僕の場合、主の顔が見えるから何度も読み返す気にもなりますが、ふら〜っと来た人には敬遠されてしまう傾向があるんじゃないかな?。あれはあれで良いと思うけれど もう初心者向けとは言えないよ」。

【コメント】「ふら〜っと来た人には敬遠されてしまう傾向」とのことですが、僕も気にしているところです。最近、特に「多弁」気味になって困っています。まるで『僕の人生がまもなく終わりそうで、今にうちに書いておこう』という感じなのかもしれません。実に困ったものです。目次に「気楽コーナー案内人」みたいなイメージのリードを考えてみようかな?

■佐倉市のUさん
「ホームページ拝見させていただきました。私はまだパソコン初心者ですので、ちょっと難しいところもありました。しかし、メールのマナー等、勉強になるものもたくさんありました。家の妻は証券会社に勤めていたのでキーボードの打ちかた等は速い速い。私はまだまだ指一本。しかし、キーの位置、キーの役目はだいたい把握できました。メールはほとんど妻がやっています。本当は妻に聞けばいいのですが、しゃくなので自分でなんとかがんばっています。我が家のPCもバイオです」。

【コメント】「しゃく」な気持ちはわかります。でも、そこが成長の鍵だと思います。

■神戸市のHさん
「ムムムム・・・・・・・(参りました)。 HPを覗いた正直な感想です。小生には、とても御貴殿のような、根気、知力はありません。ただただ感服の極み!私のパソコンは、もっぱら暇つぶしのゲームとEメール用です。メールは、趣味の(bike&永遠の初心者英会話)の仲間との連絡用そして、高校の同期会の駄弁り用です。私もリストラ年代で、毎日キュウキュウしております。今日も、お昼と夜の2会戦、上役と大激論してしまいました。いくら宮仕えとはいえ、譲れない部分ってあるよね・・・」。

■宮崎県延岡市の石頭さん
「たいへんためになりました。パソコン歴は私とほとんど一緒なのに、ものすごい進歩ですね。これも凝り性とそうでない人間の差なのでしょうか?ご自分のことをアナログ人間だと言ってますが、実は相当デジタル派なのではないでしょうか?かく言う私が30代にもかかわらず、いかにアナログの石頭かがよくわかりました。私はまだまだ修行がたりません。今後もますますのご発展をお祈りしております(パソコンだけでなく仕事の面でも)」。

【コメント】僕はデジタル機械は好きなほうです。ただデジタル機械を使いこなすには、アナログ世界の体験こそが大切だということなんです。

■どこかのK・Kさん
「ページを拝見させていただきました。親指シフトから「脱却」しますと、作業効率の観点からも大損失だと思います。ミリオンには2000円
KB211が売ってますし、パソコンで親指シフト環境を整えられることをお勧めします。パソコンのかなめは、日本語入力なのですから。
http://homepage1.nifty.com/cura/oya/index.html
田之上さんのページをごらんになるのがお勧めです」。

【コメント】アドバイスありがとうございます。おっしゃるとおり、パソコンのかなめは、日本語入力です。僕は、書くということが多いのでなおさらですね。パソコンを導入するとき、親指シフトの同好会があるとは予想していましたが、インターネット環境はありませんでした。今後、アドバイスに従って研究してみます。

■船橋市のTさん
「ホームページを少し拝見しましたが、文字だらけと聞いていたので、読むのが大変なのかなと、思いましたら、字の大きさが、大きめで、読みやすいですよ。おもしろそうですね」。

■千葉市のBさん
「なんていうのか、読む気にならないというのが正直なところかな。そこで、僕が愛読しているページを参考まで。めちゃ面白いから」。
http://www.117.ne.jp/~kure/waga/yometop.html

■愛知県のOさん
「とても興味深く読みました。画面で読むのは結構根気がいるようですね。でも打ち出して読むと気になりません。液晶の輝きや反射があるからでしょうか。貴殿のザッツ談の部屋は、他の部屋と異なり、読みづらいと思われます。雑記帳だからといって手抜きしていませんか?ただ書き込んでいるように思えますが・・・。もう少し整理をしたほうがいいと思います」。

【コメント】ザッツ談の部屋は、おっしゃる通り、雑談気味の嫌いがあります。論点は「デジタルとアナログ」にありますが、テーマが広くなりすぎました。時間があったらまとめて見ます。

千葉市のSさん
「Sです。久々にホームページを見ました。良く整理していると思います。私はホームページを作った事がないので、その苦労は良くわかりません。ただ、やはり「読者の部屋」や「2/11の愚痴り」で指摘されているように、読みにくいと感じる所があるのは否めません。文章は平易な方がいいと思います。勝手ながら、私が読みやすいと思うように一部を編集しました。(短気太郎の怒りが爆発か)変更を加えたら、前よりも読みやすくなりました。そうしたら、いろいろ「けち」も付けたくなりました。それが添付です。「けち」に反論をしてください。ホールページ作り、応援しています」。

【コメント】「変更を加える」といっても、ワードの「コメント」を使ったご意見でした。僕は、この「コメント方法」をSさんから学びましたよ。この機能は「ディベート」に使えますね。ところで、Sさん。「けち」に対する「反論」は、ダイレクトのメールで送信しますよ。と、同時に、「読みやすい」ページに育てる努力ももします。今後ともアドバイスをお願いします。

■八千代のTさん
「ホームページ見させていただきました。
ほんとに 文字だらけでした・・・ 1行が長いのでちょっと読むのに大変でした。  パソコン始めて 1年半とは驚きです。 さすが凝り性ですね。 お忙しいのに  寝る間も惜しんで パソコンと戦ったのでしょうね。 人に伝えたい事がたくさんおありのようで気持ちは伝わってきます。 が,しかし  もうちょっと見やすいと ありがたいかなぁ・・ なんて」。

【コメント】見ていただき、とても嬉しいです。「文字だらけ・・・」以降は、全くその通りです。見やすくする工夫には、挑戦します。

■市原支部のGさん
「頑固親父のHPに誤字があった。でも何処だかは教えてあげない」。

【コメント】参ったな、Gさん。「誤字」はどこか教えてください。老眼の僕は、「文字だらけのホームページ」を点検するだけでも大変なんですよ。

■鎌ヶ谷市のIさん
最初は文字が多く最後まで読むことが、できるか少不安でしたが、読み始めると、「短気太郎ワールド」が濃縮された面白い内容でした。
また、文章も面白く、日々の生活の参考になることも数多く勉強にもなりました。しかし、パソコンを購入して2年余りでホームページの開設とは、そのパワーにも驚かされました。私などCADをパソコンにて使い始めて10年ほどたちますが、このIT時代になってもメールにてデータのやり取り程度で、パソコンを100パーセント使いこなしていないのを痛感いたしました。今後の「短気太郎ワールド」の膨張を楽しみにしております。

【コメント】 I さんから、最高のプレゼントをいただき、僕はとても嬉しいです。さっそく、ホーム・ページの背景に組み込ませていただきました。その柔らかいタッチ、その配色。原画はもっと素晴らしいと思います。この背景は僕の宝です。

■千葉市のIさん
「ホームページ拝見させていただきました.我が身にも覚えがあって、思わず、うなづいてしまいました。ペーパーレスについては、自分も取り組んでいるところで、スキャナー、FAXソフト、メール等のおかげで、だいぶ紙は減ったのですが、なんせ、整理が下手で、あちこちに散らかったままになっているのが現状です。紹介して頂いた検索ソフトを、探して来ようかと思います」。

【コメント】「整理べた」は、僕の方がすごい。ペーパ・レスは、市原市のGさんも挑戦中。僕もスキャナーを買おうかと思っています。しかし、僕は、その読み取りが、100%でなければならないと考えています。なぜならば、10文字程度なら、「一目」で点検修正できますが、膨大な情報量の場合、正確に読み取れたどうか、点検作業が必要になるのではないかと思っています。日本語は、「助詞」=「て・に・を・は」が、とても重要です。たった一文字の違いで、主客がかわります。それだけではありません。「読点」=「、」の位置だけでも、文脈が変るのです。「ここではきものをぬいでください」という文書があります。「読点」を打ってみましょう。「ここで、はきものをぬいでください」。では、「読点」の位置を変えてみましょう。「ここでは、きものをぬいでください」となります。「たった一文字の読み取り間違いがあったら・・・」との心配があるのです。でも、スキャナーは安くなったし、その性能も向上したようです。しかし、「読み取りにくい原稿(これが書類ベースであることがポイントですよね)」は、「拡大コピーして」(書類ベースですね、これも)、「読み取る」ことになりかねません。もっとも、スキャナーの性能は、ますます進歩しています。僕の認識は、半年前の情報に基づいています。買うのは、もうそろそろかな。雑誌・本等の切り抜きに、絶大な効果があることでしょうね。

■佐倉市のYさん
「文字がおおいな、最後まで読み通すのは少し疲れる」。

コメント】自分でもそう思います。「奮闘記」ですから、どうしても文字データが多くなるのです。今後、デジカメの活用を考えています。

■市原市のGさん
「ペーパーレス」これをご存知でしょう。これは自分にとって重要な案件です。
昨年末、1年間の書類、図面等の紙類のなんとま〜多かった事、1年通してさほど忙しい年でもなかったのにです。HPに有りましたね、メモを捨てない その通りなのです 1つの現場(物件)で、電話・打合せで何気なく書いた ちょっとした計算式、走り書き(メモ)が後で我が身を助ける事が有るのです。ですからその物件が完了(完全に集金が完了、約手が現金化するまで)するまでは処分出来ないのです。結局1年間保存することになってしまうのです。「これを何とかしたい」大分以前から思っていた事でした。そこで、スキャナなのです以前から興味が有りました。仮に1つの物件にCD−Rを1枚使うとしても100円程度で済みます。記憶・保存メディアとしては格好の物と考えます。工事における証拠写真、以前はデジカメは認められていませんでした。あくまでもフィルムでした 何故かそれは「デジカメ(デジタル)では編集出来てしまうから」でも「フィルム(アナログ)でもデジタルで編集出来てしまう」のです 役所も時代の流れには逆らえずと言う所です 但しまだ全部ではないようです。書類等の製作の一翼を担うのがデジカメの画像でありスキャナで取込んだ画像である訳です。唯、画像を取込む以上は余り期待をして居なかったのですが、ところが期待以上の作業性能が有るのです。文章を(FAXも含みます)テキスト文書として取込み、保存出来るのです。あくまでも、完全自動はまだ駄目です人為的作業は不可欠ですが、それと手書き文書は駄目です。でも、手書き文書もテキスト文書化(デジタル化)が出来るようになるのは時間の問題と思います。色々と所用が有って思うように実験が出来ません追々と遣って行きます。その都度、報告しますよ。例えばPCから直にFAX送信、PCに直にFAX受信等で紙を使わないシステムを築き上げる必要が有るでしょう。いずれインターネットが常時接続が津々浦々まで行き届けばFAXは不要の物になるでしょうね。

【コメント】「ペーパーレス」は、僕の記憶では10数年前のキーワードだったと記憶しています。そのころ、日本語ワープロやファックス、コピー機の普及がすすんでいるころだったでしょうか。ところがどっこい、逆にオフィスには紙が氾濫。アマゾン原始林破壊の原因ともありましたね。Gさんのおっしゃられるように、地球環境保全の意味からも「真のペーパーレス社会」の到来は必要かもしれません。

■千葉市のSさん
「ホームページを見ましたが、中々よく出来ていますね。私は全然ホームページを作った事がないので、何という勇気かと思いました。デジタルとアナログの違いについても面白いと思います。私は、デジタルとは数えられるもの、アナログは数えられないものと単純に考えています。例えでいえば、餅はアナログ、おにぎりはデジタルと言えるでしょうか」。

【コメント】誉めていただき光栄です。「餅はアナログ、おにぎりはデジタル」との発想は面白いと思います。米粒に着眼する限り、餅はアナログといえるのかも知れません

■千葉市のNさん
「日本語の作文技術」は、私にとっても「バイブル」です。わかりやすい文章を書くうえで、本当にすばらしい本です。
私もいつかホームページを作ろうと思っています。その時はお知恵を貸してください。

【コメント】デジタル社会であるからこそ、必要なことは、わかりやすい文章だと思います。自分のイメージを表現する手段には、いろいろありますが、僕は基本的には文章だと考えています。

 

 

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