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早春の盆養づくり



今年も、7号鉢以上は冬至芽の無い部分の用土を入れ替えて親株を鉢植えのまま防寒剤を巻きハウスに入れています。今年は短幹種を春苗用に摘心時に挿し芽をし、今は、挿し芽床を電気敷き毛布の上に置きビニールトンネルの中に入れてで挿し芽中です。今年も、腐葉土は去年のミズナラとシイの落ち葉をそのまま使い、中鉢以上用の古土は麹処理をしています。乾燥肥料が足りなくなりましたので、目下、仕込中です。なお、4月の挿し芽も、電気敷き毛布を使って挿し芽をする予定です。

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