手乗り雛成長記録

文鳥の雛を手乗りに・・・は我ながら随分育てたな〜と思うのですが、今回初めて
錦華鳥の雛の挿し餌に挑戦しました。

2005. 6.12
 東京から夕方帰宅し、雛を取り出しました。
 ベテランさんたちから色々注意すること等伺って来ましたが
 文鳥の雛よりずっと小さくて緊張です。
 一番小さい子がフォーンのようです
 上野のこんぱまるからシリンジを購入して来て使用しています。
 2時間置きに挿し餌をしましたが、寝る前には全員口を開けて
 くれるようになりました。

 
2005. 6.13
 挿し餌が軌道に乗って来ました。
 一番小さいフォーンっぽい子も、びっくりする位
 たくさんご飯を食べます。
 挿し餌の内容は、ケイティパウダーフード+小松菜粉+
 ストレスパウダーです。
 シリンジを使って与えています。
2005. 6.14
 餌の消化が早く、夜中に一度挿し餌しているのですが
 朝にはお腹がペコペコで、大きな口を開けて
 ご飯を強請りました。

 2〜2時間半置きに挿し餌しています。
 
2005. 6.16
 大きい子たちは、ふごの淵に上がれるようになりました。
 本当に錦華って成長が早いです。
 明日から餌に粟玉を混ぜて、特製育て親で挿し餌して
 見ようと思います。

2005. 6.17
 頭に白い刺し毛のある子が1号です。
 朝に突然台所へ飛んでいき、探すのが大変でした。
 4号のフォーンの子と大きさに差があり過ぎ、まだ
 籠に移せないので、ふごごとケージの中に入れました。
 近場を飛び回っている分には、しっかり戻って
 来るのですが挿し餌中も気が抜けません。

 4号ちゃんが小さ過ぎるので、今日は全員ケイティを
 食べさせました。

 

2005. 6.18
 粟玉を上げて見ましたが、全員1口食べたら口を
 開けなくなりました。

 このまま一人餌になるまでケイティで通すことにしました。

2005. 6.20
 お腹一杯になり、手の上で眠そうな4羽です。
 ちっちゃくてフワフワで可愛いです。
 1号は4羽の中で一番人懐こいです。
 ひとしきり遊ぶと手の上に戻って来ます。
2005. 6.24
 1号と4号です。
 命名しました。
 1号:昴(すばる)〜夫が谷村新司の”昴”が好きだから

 2号:球(きゅう)、3号:天(てん)、4号:銀河(ぎんが)
 昴から、全員天文に関する名前にしました。
 球〜地球の球、天〜天空の天です。
 昴は頭のてっぺんに星のような白い斑点があり、最初から
 命名していました。
2005. 6.26
 昴です。
 他の3羽と一緒に文鳥たちの籠の下に入り込むと
 呼び戻すのが大変です。
2005. 7. 4
 球と天です。
 水浴びした後でビショビショです。
 この2羽が今の所同居しています。
 昴・銀河はそれぞれ1羽ずつ籠に入っています。
 銀河が甘えん坊で、一番人懐こいです。