●のっけから「日の丸の旗は捨てると罰が当たる」なんて発言が。
●罰が当たると思う人もいるだろうし、当たらないと思う人もいるだろうし、そもそも紙と爪楊枝だろと思う人もいる。
●安浦刑事は罰が当たると思う人だった。世の中には日の丸が嫌いで掲げてあれば引きずりおろし、火をつけて踏みつける人もいる。
●そういう人たちはそうしないと不快でたまらないのだろう。そういう考え方の人たちもいるということである。
●お子様ランチが初めて登場したのは昭和5年の三越本店らしい。小食で飽きっぽい子どもの心をがっちりつかんだそうな。
●「じゃぁ日の丸の旗も好きなんだね」と曽根にいう安浦刑事。
●曽根玉枝がつくったお子様ランチについていた日の丸をもちながら「こんなもので遊ぶんじゃない」と息子に怒鳴る藤村。
●彼は日の丸に不快感を持つ人だったのかもしれない。
●お子様ランチを中心に話が回っている陰で、日の丸の旗を中心にまわっている部分もあったのだ。今回の話。気の回しすぎですか、そうですか。
●曽根玉枝の作ったお子様ランチを食べたからといって、自分の息子が死に至るはずもないと思うのだが。因果関係がよくわかっていないというか、そんな考え方をどうやったらできるか私には不思議だった。
●死んだ子のかわりとして生まれてくることを望まれている子は、
●生まれてくることを望まれている子か、望まれていない子か。