●今回のゲストの高橋ひとみ、最近では、劇場版ウルトラマンコスモスの主人公の母親役で出ていましたね。どうせ「千と千尋〜」の方にいって見ていないだろうけど。
●私はジブリアニメが嫌いなんで、見ても全然おもしろく感じないんだが、それでも見に行った。なぜか、見に行かずに「嫌い、見てもどうせおもしろくない」というと「見に行っていない奴がそんなこというな」と言う人間がいるので、そう言われるのを防止する意味で見に行ったのである。
●結果、やっぱりおもしろくなかった。というか、かったるかった。日本人の国民性としてジブリアニメが大好きというのがあるので(笑)きっと理解されない気持ちだろう。
●私がジブリアニメが嫌いな理由は「阿修羅が帝釈天を嫌いな理由」ときっと同じなんだろう。
●さて、高橋ひとみの出ていた劇場版ウルトラマンコスモスに話を戻すと、脚本を作った人間、監督が初期のウルトラマンシリーズを作った人間なので、それについてニヤリとさせるものがありながら、近代的になっているのがおもしろかった。クレイジーゴンならぬ、クレバーゴンなんて出てくるし、バルタン星人はたくさん来るし。そういえば、「宇宙人は倒す」という考えの軍人さんは、フレンドシップ計画みたいだったな。
●ネタバレになるが、どうせ公開も大抵のところで終わっているので遠慮なくラスト近辺を明かすと、初代マンが有無を言わさずバルタン3億人をジェノサイドしたのに対して、コスモスはそうしなかったところが感心させられた。
●コスモスは怪獣(としておこう)との格闘も今までののんびりと殴り合うものから、基本的にスピーディーなカット割りとなっており、見ていて爽快である。CGによる表現もよく、劇場版ではバルタン星人になげられたコスモスが空中で静止して間合いをとるシーンがよかった。
(●注:このサイトは「はぐれ刑事純情派」のファンサイトですが、このページは制作者がはぐれにとらわれず好きなことを書くページです。)
●テレビの方も、平成ウルトラマンの主人公の中では比較的大根役者でないのが好感が持てる。ウルトラマンガイアの我夢はひどかった。終いには見ている方がだいぶ慣れたが。
●その後しばらくして免疫がなくなったとき、コンシューマゲームのCMで見たときにはやっぱり大根だった。
●出てくる怪獣も、リトラとゴメスやピグモンやガラモンのリニューアル版みたいな奴だし。しかも、ピグモンのリニューアル版はやっぱり、大石で死にかけたし。
●と、いうわけで、私的にはウルトラマンコスモスはおすすめです。怪獣を爆死させることが少ないウルトラマンというのは新鮮です。ただ、ウルトラマンが怪獣を殴って楽しいと感じているご幼少の方には物足りないかもしれませんが。
●伏線とか謎を張るだけ張っておいて、それらを明かさずに「青空と笑顔」で終わるような(誉め言葉)最近の仮面ライダーが好きな人にも物足りないかもしれません。
●関係ないですが、再放送でみた仮面ライダーV3はかなりちゃちなつくりですが、ストーリー的にはアギトよりもおもしろかったと思いました。
●というわけで、劇場版ウルトラマンコスモスに出ていた(テレビの方でも写真は写った)高橋ひとみがゲストだった、今回の放送でしたが安浦刑事と姉妹のことも分かったし、いろいろと充実していたと思いました。
●蓮見は43歳という設定みたいで、安浦刑事とつきあっていたのは今からだいたい20年くらい前と考えると、回想シーンの蓮見はだいたい20代前半ということになるのですが、そのころと43歳になったときもそれほど変わっていませんね。一ミリでも美しく見せようと努力するのが女性だと、ビューティー7でいっていましたが、なるほど努力し続けたのですね。
●あと、事件当夜の安浦刑事の足取りを三波主任が安浦姉妹から聞いたと課長に報告していましたが、いつも身内の証言はあてにならないと課長はいっていたはずですが。
●正直、生まれてまだ20年数年の私には、20年間の思いというのはいまいちつかめないところではあるというのは事実です。
●熱射病には気をつけよう。