第7話(2001/05/16)
「妻が見た三角関係の秘密!拾われた女?! 」


〜叫ばない詩人の回〜

●「つるのおんがえし」という詩集。「それが詩かねぇ」という口振りの課長。そして、私も「詩的表現じゃないよな」と考えたが。

●考えてみれば、詩的表現とは何なんだ。遠回しに隠喩、暗喩を使いまくればいいのか?そうじゃない。きっとその人の感性によるんだろう。そして、課長の笑顔で幸せな気分になるのも、ならないのもその人の感性。

●中日新聞朝刊の一面に「けさのことば」という連載があり、詩集から抜粋されたものもあるのだが、そこには「詩的」表現が多用されたものはあまりない。きっとその方が響くからだろう。それでもって「つるのおんがえし」の一部はぐれ語録行き。

●自費出版で詩集を出す。しかも路上販売。路上販売自体、道交法に抵触しているような気がするのだが。それはともかく、自費出版と同人誌と何がどう違うのだろうか。

●最近ではインターネットの普及により、お金をかけず自分の作品を簡単に公表できるようになったので、いろんな人がCGなり、小説なりソフトなりを公表している。しかし、インターネットで公開しているから必ずしも他の人が見てくれていたり、意見を聞かせてくれるわけではなかろう。そういう意味では対面で販売するのも一つの手かもしれない。

●詩人、千鶴子さんは、40歳という2度目の成人式に一念発起して詩集を出したが、私は20歳になって約半月後にこのはぐれ道を開いた。それから約三年。

●それが現在のはぐれ道である。始めた頃とはいろいろと変わった。

●ラストの家族団らんシーン、安浦姉妹が寿司のために親孝行をしようとするが、あきらかに見返りを求めて親切にするのはどうかとも思うが、「そう思われるのが」いやと親切にしないのも問題で・・・。

●人知れず、トイレ掃除などをして陰徳を積むと、人間性があがるようです。掃除というのは禅宗では大切な修行の一部だそうです。毎朝顔を洗うというのも仏道の精神を体現した立派な行いだそうです。

●さくらの従業員で、吉田君が、池田君に変わったことにようやく気づいた私はギルティーでしょうか。

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