第10話(2000/6/7)
「安浦刑事が目撃者!死体が歩いた? 」


〜今井刑事は博識だった〜

●殴られ屋。そういう商売が実際にあるというのはテレビニュースで見たこともあるが、駅前で露天を開いていて、893さんたちは怒らないのだろうか。

●実際、人を殴なぐったりすると、かなり後ろめたい気持ちになると思うが、そこは金が介在しているビジネスだから、嫌な気分にはならないかもしれない。でも私は「人を殴ってすっきり」という気分にはならないかもしれない。

●殴られ屋をやっている寺田。人の幸せは一人一人違う、そう思わない父親を世間の常識に毒されていると語る。常識的な考えを持っていて何がいけないかは分からないが、社会的地位や収入だけで人の価値が決まるわけではないことは確かだと思う。私の弟が以前、こういった。「金があっても幸せとは限らないが、なければ確実に不幸だ。」私もそう思う。

●鍵のかけられた宮原の部屋を「マイナスドライバーかコイン」であけたと考えられる、田崎さん。合い鍵はなかったのかと思うが、ピッキング犯罪が増えているので気を付けようと思った私。

●社員数30人くらいだが世界に誇る技術を持つ寺田精機興業を知っていた、今井刑事。それについて、「時々変なことを知っている」「変だよ」という田崎&安浦。少しかわいそうだが、その知識のおかげで事件が解決するための糸口がつかめたのだから、今井刑事は立派だというしかない。掲示板にも書き込みがあったが、今井刑事は日本経済新聞を読んでいるに違いない。会社四季報も。

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