安浦エリ
- お金がないって本当にイヤよね
(2004/09/15)
- 家族って喧嘩しているうちが華なのよねぇ(01/08/08)
- 人柄が良くてもお金がない人はダメ
(2004/09/15)
- 本当に優しい人なんて、いないわよそんな人。
- (署長手作りの刺身の盛り合わせを見ながら)「私、結婚するなら、署長さんみたいな人がいいなぁ。いっつもこういうの作ってくれるんですかねぇ、そうしたらねぇ」(01/04/11)
- 私、寂しいのかなぁー。
安浦ユカ
- お姉ちゃん、寂しさのはけ口を父親に求めたって、なんの足しにもならないのよ。
- この豪徳寺界隈じゃねぇ、チョー評判の美人姉妹と呼ばれてるしー(01/07/04)
山岡雄作
横溝
- 課長、あんたの手はきれいだね。苦労してない証拠だよ。
- 刑事はやめても警察官という肩書きは一生残る。
- 真実を糾明するのが我々のつとめだ(00/05/31)
- 少しでも疑問があったらとことん食らいつく、これが捜査だろ(01/07/04)
- 人を裁くのではない、罪を裁くのだ。
- 夫婦ってのはいいもんだな(01/06/13)
- もういいんじゃないですか。十分頑張ってこられたんだから。この辺で肩の荷を下ろしたらどうですか(02/05/08)
ゲスト
- 朝の太陽、胸一杯吸い込む。元気が出るよ、やってごらん(01/05/16 広沢千鶴子:詩集「つるのおんがえし」より)
- 雨の日も、風の日も、幸せはあなたの笑顔が決める(01/05/16 広沢千鶴子:詩集「つるのおんがえし」より)
- ありがとう、口に出せば楽なのに、口に出せないもどかしさ。でもそれが幸せ。(01/05/16 広沢千鶴子:詩集「つるのおんがえし」より)
- うずくまってていいんだよ。いつかきっといいことがある。大きくはばたくときに人は誰でもうずくまる。飛び立つ前の準備だと思えばいいんだ。(02/07/03 松田邦夫)
- (安浦刑事に向かって)顔、長いですよね。好きなんです。あたし、顔長い人好きなんです。(99/06/23 広田涼子)
- 君がどんなにその思い出を大切にしてるかしんないけど、過去の話だからすごい恋愛だと思い込んだだけで、そこら辺に転がってる恋愛と一緒なんだよ。くだらない相手とだって過去になれば美しく見える、それだけなんだよ。(01/08/29 武石信也)
- (高校生に向かって)君たちはね、今人生の春じゃなくて秋なの、ね、大人っていう厳しい冬になる前の秋なのよ。だから寒い冬に備えて準備しなけりゃならない。それが勉強でしょう。(99/07/21 村上典子 アメリカの探偵小説の主人公スペンサーの受け売り)
- 子供にバカなことされると自分が困るからだろ。親が怒るのは子供のためじゃない、自分のためなんだ。(03/04/23 本間あゆみ)
- 自分のため、人のため、同じ人生、同じ時間。どうせなら笑っていこう(01/05/16 広沢千鶴子:詩集「つるのおんがえし」より)
- ただ向き合っているだけが夫婦じゃない。まっすぐに自分の道を歩いてる夫の背中を見ていることも、女にとっては嬉しいんです。(99/06/09 乾静江)
- 世界中の人間が大貴(片島の息子)を疑ったとしても、私だけはとことんあいつを信じてやりたいんですよ(02/05/01 片島直輝)
- 人間なぁ、ぎりぎりの時に決してしてはいけない誘惑に勝てるかどうかなんだ。そこで踏ん張れるかどうか何だよ。(03/04/09 黒崎正男)
- 他の刑事さんに連れられていくみじめな自分を安浦さんに見られたくなかったの。だから安浦さんが逮捕しに来てくれるのを待ってたの。(01/08/29 蓮見紀子)
- 安浦さん、長生きして、もうメチャクチャ幸せなイケてる爺さんになって、あの子たち(不良少年少女)に生きてるってこんなにかっこいいんだぞって見せてやってくださいよ。(02/04/24 坂井香奈子)
- 湯豆腐って恋愛に似ていると思いません?冷たいお豆腐、熱湯の中に入れて、冷たい身体を寄せ合うように、冷たいお豆腐がだんだん熱くなって、でもうまく取り出さないと、すぐ崩れる。お箸で無理矢理、お豆腐を取り出そうとすると、すぐ崩れてしまう。恋のようだって。(01/05/23 津川恵子)
- 私の代わりに誰かがやる、企業とはそういうところです。(99/06/09 正木)
会話
- 安浦「美しさってのはだ、心の中から出てくるものだぞ。」ユカ「体型も大事なの。」(02/05/29)
- 署長「上手くいったじゃないの。」課長「はい、田崎クン元気になってよかったです。我々、刑事課のアイドルですから。」署長「あんた、心配症ですね。」課長「は!?」(01/06/06)
- 川辺「女の底力はすごいんだよ。な」田崎「私は、ありませんけど」今井「ウソ!」
- 署長「課長、ここは例のようにヤッさんに任せてみてはどうだ。」川辺「はつ、署長。署長はいつもヤッさんに甘いんですから。」署長「そうだよ、昔からそうだよな。」安浦「はっ。」川辺「あー、そうですか、そうですか。」
- 署長「課長」川辺「ハイ」署長「安サンのいうとおりにさせてあげなさい。」安浦「ありがとうございます。」課長「どうしていつもこういうことになるんでしょうか。」(02/04/24)
- 署長「課長は幸せだなぁー。」川辺「はい?」署長「細かいことは言わんでも部下が率先してやってくれる。上司たるもの、寛容と忍耐が必要だって、ことだな。」課長「はっ」安浦「みんな、のびのびやっております。これも課長のおかげです。」川辺「ヤッさん、それお世辞。」安浦「いいえ」(01/08/08)
- (容疑者取調中―自白後)里見「強盗、傷害、横領、酒に博打に女、いいめしたやん、なぁ。安浦さん、これどのくらいの刑になりますかねぇ。」安浦「うん、まけて懲役600万年」
- 田崎「痴漢してくんなかったらどうしようと思っちゃいましたよ。」安浦「イヤ、私もそれが一番心配だったんだ(にらまれて)あぁ、いやいや」(02/05/01)
- 署長「なにがひっかかるんだ?」安浦「えー、そのどーもピンとこないんですね。」川辺「またまたまた、それじゃ答えにならないでしょうが。」署長「課長の言うとおりだ。」川辺「えっ、私の言うとおり?」(01/08/15)
- ユカ「ねぇ、風船ってどこへ飛んでいくのかなぁ。」エリ「お母さんのところよ」安浦「そうだな。」(01/04/18)
- 中津ゆり子「ボッコレ頭、頭がぶっこわれてるってことよ。」里見「はっ、ちょっとな・・・。ほっとけよ!」(01/06/27)
- (所長が安浦のかたを持つため、ムスッとして部屋を出た川辺のことをいって)署長「また怒ったか?」安浦「後で、しかっておきます。」署長「頼むよ。」(02/05/01)
- 水島憲司(00/04/05)「安浦さん、あんた本当に信じてるんですか。自分の子供を虐待で殺す親がいる。自分が許可するから友達をいじめてもいいと言い出す教師がいる。亭主に保険をかけて殺す女房もいる。そんな世の中を我々の力で変えよう、警察の力で変えられるなんて、本当に信じてるんですか。」安浦「信じてますよ。信じてるから、どんな世の中になろうと、私は警察を辞めようとは思わない。」
- 課長「安さんがなんと言おうと指揮を執っているのはこの私です。」署長「カッコイイねぇ」(01/05/09)
- 五十嵐「安浦さんか、私もあんな刑事になれるかな。」林「自分はなりますよ、絶対に」(03/04/30)
- 林「よーし、じゃぁ僕も里見さんみたいな刑事を目指してがんばります。」課長「勇作、それは考え直した方がいい」林「いえ、絶対里見さんを目指します」課長「まぁ好きずきだけどさ」(02/05/22)