今週も昔話。 3人の少女が好みの男の子について雑談する…よくある風景。 ドシュウウウ
1本目で足止め、2本目で確実に当てる!ジュース缶(さすがアメリカもうプルトップ)2段攻撃!!
帽子と同じ髪型かい!!みんなツッコム、私もツッコム。 「ああ…オレ、ウェス……『ウェザー』って呼ばれる」「また会える?」
プッチは悩む。当然のことながら自分の双子の弟が実は生きており……そして、それは誰にも相談はできない。今日も思い悩みながら帰宅したプッチの眼に玄関先でブランコで揺れている妹と思われる人物が映る。 「どうした?…そんなとこでボーッとして」「学校で何かあったのか!」 その声に振り返る少女は……なんとペルラ…。 悲劇は稲妻のように……。
胡散臭い男(私立探偵)に金の束を渡すプッチ。
「なんてこった……」
ドッガァアン 「これはおまえの兄貴の依頼だ。そしてそいつを産んだ母親の家にも既に…火を放って来てやったぜ」 KKKの私刑(リンチ)により木に吊るされるウェザー……。不思議な果実。 「あたしの心の中にはもう……雨が降る事さえない」
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○誰が彼女を殺したのか?よかれと思ってやったことが裏目にでる…セ・ラ・ヴィ(これが人生)。 ○何とも重い話です。もはや「少年誌」の域を越えている気がしますが。本格的に小学生置いてきぼりです(島袋年光氏も違う意味で小学生を置いてきぼりにしましたが)。そしてさらに来週に続く…と。正直、あまりに重過ぎるような気もします。単なる兄弟喧嘩の枠を越えて、愛する者を奪った者と奪われた者の対立になってしまったのですね。それにしてもウェザーの性格の変化は何なんでしょうか?○予想としては、それからのウェザーはアルコールやドラッグに溺れたのではないかと。そして、世の中を恨みながら身体と心を蝕まれていきあのちょっと破綻した性格になってしまった。そして数年前、殺人未遂を犯してGDSt刑務所に収監される。「水族館」でウェザーが見たのはそこで教戒師になっているプッチ。積年の恨みを爆発させるウェザー…すでに『ホワイトスネイク』に目覚めていた双子の兄の影響もありスタンド能力『ウェザー・リポート』に覚醒する。「ヘヴィ・ウェザー」発動。悪魔の虹降臨、大パニック。 ○焦るプッチ教戒師。ウェザーが「水族館」に居る事ももちろんだが、彼が原因と思われる未曾有のパニック。正体を隠しているプッチはこれ以上騒動が大きくなる前にウェザーを黙らせる事にする。だが自分の「軽率な依頼」から悲劇が起きた事に後ろめたさを感じていた神父はウェザーの命までを取ることはできなかった。そこで神父は死なない程度の記憶を抜き取る事にした。 ○何となくなのですが…ウェザーはプッチ神父が自分の双子の兄だと言う事を知らないのでは。「兄貴」とウェザーが呼ぶのも「ペルラの兄貴」という意味かも(ペルラと結ばれたかったという無意識的な欲求)。 ☆この「罰」は誰が犯した「罪」なのか? |